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皆さんこんにちは。
かつては神秘的な雰囲気をまとっていたこともあった伊達あずさです。
実は私が幼い頃に落としてきたのはカリスマ性だけじゃなかったのです。
今でこそ蘭丸さんからロボット呼ばわりされるまでに、ロジックを重視するようになった私ですが、昔は占いなども嗜むような神秘性の高い子供だったのです。まあ、今でも自身のロジックの中に兆しなどといった概念が混じっていることから、ちゃんと名残はあるんですけどね。
そんな過去のせいか、テレビなどで占い師さんなどを見かけるとどうにも気になって仕方なくなってしまうのです。
最近の占い師さんって本来、未来を知るために用いられる占いを使って、過去ばかり占ってますよね。しかも、あからさまにバーナム効果を狙っているかのような過去視ばかりです。占い師さん達も自身の占いの信用度を上げたい一心でやっているんだとは思いますけど、そういう本来の占いから外れたようなことを1度でもやられてしまうと、占い全体が信用できなくなってしまいます。
そもそも、どんなに凄腕の占い師であっても100%未来を言い当てることなんて不可能なんですよ。
占いでどうあがいても避けられないような悪い結果がでたり、そもそも避ける必要のない良い結果が出たときはよいでしょう。でも、その人の行動次第で回避可能な悪い結果が出た場合は、どうやったら避けられるのかアドバイスしちゃいますよね?そうしたら、占い自体の結果は外れちゃうことになります。でも、占いってそのためにあるわけじゃないですか。回避不能な悪いことを予言したり、そもそも回避する必要のない良いことを予言したり・・・まして、既に確定済みの過去を言い当てられたところで、占いのありがたみなどないのです。
メンタリストのパトリック・ジェーンじゃないけど、実際にお金を払う依頼主が幸せならそれはそれでいいのかもしれませんが、そういうものを占いとしてしまうことにはやはり抵抗があるのです。
・・・って、プレイ日記とかいいながら完全に雑談記事の様相を呈しちゃってますね。私も他人のことは言えないな・・・
こうやってプレイ日記の冒頭で長々と雑談しちゃうから、雑談の記事を書く必要がなくなっていっちゃったんですよね。
もうきりがなくなっちゃうので、雑談はぶつっとここできっちゃってラプラスの魔を再開しちゃいます。
ここはニューカムにあるとあるホテル・・・つい勢いでここまで来ちゃったけど、これからどうしよう。
ニューカムには幽霊屋敷ウェザートップ館の他にも、占いの館、雑貨屋、図書館、心霊調査機関、病院、酒場といった施設があります。折角ですし、ウェザートップ館に行く前に色々回ってみましょうか。
まずは占いの館から。
ここではお金を支払うことで、事件に関するヒントを聞くことができる(料金は10ドル)みたいです。その他にも次のレベルになるために必要な経験点なども教えてもらえます。
雑貨屋さんでは武器、防具、そして、道具の売り買いが行えます。
品名 | 価格 | 説明 |
---|---|---|
ナイフ | 60 | 全てのクラスが装備できる。威力は弱い |
ダガー | 100 | 霊能者、魔術師は装備できない |
手斧 | 120 | 物理攻撃用。ダガーより強い |
斧 | 200 | 物理攻撃用。手斧より強い |
サーベル | 220 | 霊能者、魔術師は装備できない |
レイピア | 300 | サーベルより少しだけ強い |
小型リボルバー | 100 | 霊能者、科学者は装備できない |
デリンジャー | 180 | 物理攻撃用、連射回数が多い |
弾丸[P] | 2 | 銃の弾丸 |
レザーベスト | 40 | 誰でも装備できる。防御点は低い |
帽子 | 24 | 誰でも装備できる。防御点は低い |
カメラ1 | 800 | ジャーナリストが装備すると写真が撮れる |
バッテリー | 2 | 心霊機械のエネルギー源 |
フィルム | 2 | 写真の撮影に必要 |
品名 | 価格 | 説明 |
---|---|---|
シャベル | 20 | 土を掘り返すものです |
鏡 | 360 | モンスター1体を逃走させる |
コンパス | 200 | ダンジョンで位置を確認できる |
聖水 | 60 | アンデッドにダメージ |
医療箱1 | 10 | HPの回復。効果は低い |
星の護符 | 10 | MPの回復。効果は低い |
気付け薬 | 10 | 麻痺を回復 |
賢者の石 | 1000 | 行動不能を回復 |
鎮静剤 | 200 | MP上限を10点回復 |
毒消し | 10 | 毒を治療 |
右側の店員さんから、最近ウェザートップ館に向かった4人組が行方不明になっていることを教えてもらいました。生きていれば館の中で合流できたりするかもしれませんね。
雑貨屋さんには装備品が沢山売られているので、何か買おうかなと思ったんですけど、珍しく最初からそれなりには装備してるみたいですね。ただ、小型リボルバーを装備している割には弾がない・・・
次は図書館にやってきました。
ここでは調べ物をしたり、過去に撮った心霊写真を閲覧したりすることができるみたいです。今は調べたいこともないし、まだ心霊写真も撮っていないので、特に用はありませんね。
ここは心霊調査機関です。
ここでは探索に必要なスキルの訓練が行えるみたいです。訓練を行うにはスキル経験点なるものが必要となるため今は無理ですね。
今度は病院にやってきました。
当然、病院なので治療が行えるみたいですけど、今は健康そのものなので用はありませんでした。
酒場にはいっぱい人がいます。
この方はアレックス・クインさん。ウェザートップ館で起きた行方不明事件を調査している探偵さんなんだそうです。
ですが、いまだ何の手がかりもつかめていないらしく、自分1人での調査に限界を感じてしまっているみたい。そこで、もしウェザートップ館に行くつもりなら、一緒に行かないかと誘われました。
アレックスさんから提供してもらえるのは、探偵としての洞察力・・・とかではなく純粋な腕っぷしみたい。やっぱり探偵さんって元刑事とか多そうですし、腕っぷしには自信があるのでしょうね。でも、ちょっと考えさせてくださいな。
気が変わったらホテルで声をかけるという約束になりました。
でもってこちらはジャーナリストのモーガン・ディランさん。ウェザートップ館事件の取材にきたらしいです。ただ、ウェザートップ館には化け物が出ると噂になっており、あまりにも危険度が高いので、もしウェザートップ館に行く予定があるのなら連れて行って欲しいとお願いされました。
この世界では心霊写真を撮り、それを売ることでお金を稼ぐことができるのですけど、心霊写真を撮るためのカメラはジャーナリストじゃないと使えないのですよね。私がジャーナリストだったなら話はまた違ったのでしょうけど、そうでない今、モーガンさんに同行してもらうことはほぼ必須なんですよね。
というわけで、一緒に行きましょう!
こちらは科学者のビンセント・ホフマンさん。自身が開発した心霊機械を試したいらしく、ウェザートップ館に向かおうとしているようです。ただ、1人で行くのは怖いので、よければ一緒に行ってもらえないかとお願いされました。うーん・・・とりあえず保留でお願いします。
ビンセントさんもアレックスさんと同じくホテルで私の気が変わるのを待ってくださるそうです。
こちらはラモント・ブラックウッドさん。オカルトや魔術の研究をされている方(ディレッタント)のようです。ここニューカムで起こった先の事件が本当にオカルト的な事件なのかどうか調べるためにやってきたそうなのですが、1人ではどうにも心細いということで協力を要請されました・・・が、私とクラスが被ってる人はダメ!!
ラモントさんもホテルで私の気が変わるのを待ってくれるそうですけど、多分、気は変わりません!
最後は霊能者のディック・オーガストさんです。ディックさんはウェザートップ館に潜む悪霊を退治しにきたみたいなのです。先の方々同様、もしよければ一緒にどうかということなのですが・・・霊能者ですか・・・やっぱり、そっち系の人が1人ぐらいはいた方がいいですよね。ということで、了承することにしました。
これで3人グループとなったわけですけど・・・どうやらグループの最大数は4人(一番下のスペースはゲスト枠かな?)みたいなのですよね。なので、探偵のアレックスさんか、科学者のビンセントさんのどちらかを仲間に引き入れたいところですけど、どちらにするかは次回までに考えておくことにしましょう。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。