ポピュラス：スーパーファミコンのプレイ日記＃5

投稿日：2021年7月15日

皆さんこんにちは。
1記事あたりにかかるプレイ時間があまりにも長すぎるため、すっかり疲弊しきっている伊達あずさです。
あれですね・・・ファイアーエムブレム外伝におけるレベル上げ回に肉薄するプレイ時間の長さになってます。あの時も、1記事あたりのプレイ時間が凄いことになってました・・・けど、あっちはレベル上げしてるときだけですからね？プレイ時間がかさんだのって。
それに比べ、ポピュラスは毎回ですから・・・そりゃ～まあ？あまりにも書くことがなくて、今回だけで900ステージまで行っちゃうとかいう可能性だってゼロではないけど、そもそも900ステージまでいける保証もないわけで・・・
流石に始めた頃よりは狙ってあれこれできるようになってきたとは思いますけど、まだ戦い方が全く確立できていないものも結構あるんですよね。例えば騎士メインで戦う必要があるステージなどではかなり苦戦を強いられてしまいます。まだそのへんの戦略がいまひとつなのです。

地形を普通に上げ下げできることにすら、微かな感動を覚えつつ進んだステージ242。

見た事のない風景とどことなくおどろおどろしいBGMが辺りに響きました。これまた地形の高低がわかりづらいなぁ・・・

で、この生き物は・・・なによ？最早自分を信奉する者たちの素性すらわからなくなってきました。信仰心さえ得られればもうなんでもいいんですね。神様として大分見境がなくなってきました。

そしてこの得体のしれない生物達は、どことなく近未来チックな建物を建て始めました。まあ、形は完全にテントですけど。

最終形態はこんな感じです。なんでしょうねこれ。なんかもう近未来チックなのかどうかすら良くわからなくなってきました。

沼が使用できないにもかかわらず、短期戦に持ち込めなかったため、騎士戦になってしまいました。
人口ゲージだけみれば双方ともに振り切っていたのですが、騎士作成があまりに下手過ぎるせいで、明らかに私の方が形成が悪い・・・その状況を好機とみたのか敵がハルマゲドンを使ってきました。ってか、敵もハルマゲドン使えるのね！？こんなことになったの初めてです。
これは負けたかな・・・と思ったのですが、いざ最終決戦が始まると我が信徒達が異常なまでに奮戦してます。

うーん・・・どうして勝てたのかまったくわからない。敵にやたらと強いリーダーができちゃってて、騎士を何人か送るも全員返り討ちにされてしまい、完全にお手上げ状態だったのですけどね。
この勝利はどう考えても実力じゃないなぁ・・・騎士戦が苦手な私は、沼が使えないステージだとどうしても苦戦する・・・

その後は比較的優しいステージが続き、遂に300ステージを超えました。なんだかんだといいながらも、よくここまで来たものです。

節目のステージはネズミとお菓子の世界です。
蘭丸さんはこのお菓子とネズミの世界の可愛さを伝えてほしくて私にポピュラスを進めたらしいのですが、長時間の戦いによる疲労からか、何かもう可愛いとかそういった感情が湧いてきません。といいますか、ポピュラスの世界には多大なる犠牲がつきものなのですから、自分の使徒を可愛いとか思ってたら普通は辛すぎて戦えませんよ？むしろ、蘭丸さんが変なのです。

すっかり冷たくなってしまった心で、今日も元気に我が使徒達を導こう・・・って、あれれ？？おかしいな・・・土地を形成できない。へ、変だな・・・もしかして、ボタン壊れちゃった？？って、んなわけあるかーい！沈降できないどころか隆起すらできないよ！！神様のお仕事の9割9分は土地変化だっていうのに、それすら封じされちゃったら一体何ができるっていうのさ！