マハラジャのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
もう3回目だというのに、ビックリするほど話が進んでいないことに焦る伊達あずさです。
今回のプレイ日記は史上類を見ないぐらい1回における進捗が悪いような気がする!!何か書くこといっぱいあるんだもん!!

マハラジャのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵1
このままのペースで進めていたらとんでもない超大作になってしまう・・・何が何でもペースアップせねば!!と、決意も新たにゲーム再開です。
前回、南の密林の入口で執拗なレベル上げ&お金稼ぎに励んだので、もうしばらくはサクサク進める事でしょう!!
というわけで、今回は南の密林を踏破しちゃいますよ!?

マハラジャのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵2
・・・と、そのまえにぃ~
レベルが沢山上がったので、シヴァ神からマントラを習っておきましょう!

習得マントラ
名称 使用MP 効果
ルドラ 3 HPを回復する
カルパ 1 行ったことのある場所に移動する
アグニ 3 攻撃呪文(火炎)
アナンタ 4 3ターン時間を止める
ハレー 3 敵を消し去る(経験値とお金はもらえない)
マーヤー 3 敵の呪文を封じる
アナンガ 6 通常攻撃のダメージ軽減
ヴァジュラ 5 攻撃呪文(稲妻)
シャクティ 7 敵のHPを吸収する
チャクラ 7 攻撃呪文(光輪)

一気に10種類のマントラを覚えることが出来ました。

マハラジャのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵3
これで心置きなく密林三昧です。そんなわけで、南の密林にやってきたのですが、ここから移動できるのは、東、西、南の三方向!う~ん、これってマッピングが必要になるぐらい複雑なのかな?

マハラジャのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵4
南の密林の全体像はこんな感じでした。ちなみにスタート地点は[01:05]です!([横:縦]表記です!)

マハラジャのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵5
[07:06]にはアスラ祭壇の祭壇がありました。ラーヴァナやアスラ達に生贄を捧げる場所って言われてますね。(by ナレーション)
まさか、あの街の生贄ってラーヴァナとその他アスラの二重取りなの!?それは流石に滅んじゃうわ!
ともあれ、ちょっと祭壇を調べてみることにしました。すると分かったことは3つ。

  1. 祭壇にはぎり腕が入らないぐらいの小さな穴がある
  2. 向かって右の石像には頭が無く、頭は差し込み式になっている
  3. 右の石像の腕は上下に動かすことができる

マハラジャのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵6
手以外の方法で穴の中を探れないかなぁ・・・というわけで、シヴァ神からお借りした可愛い顔のコブラを使ってみました。
すると、穴の中から鉄の鍵を咥えて戻ってきましたよ?でも、そのまま何も言わずシヴァ神の下へ帰ってしまいました・・・随分短いお付き合いでしたね・・・
残る石像の方は頭が手に入らないことにはどうしようもなさそうですね。とりあえず祭壇の調査はこんなものかな。

マハラジャのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵7
お次は[00:00]の位置にあるアスラの塔です。アスラの塔は3つあり、鉄の塔にはターラカ3番目の息子ヴィドウユンマリが、銀の塔にはターラカ2番目の息子カマラークシャが、そして、金の塔にはターラカ1番目の息子ターラカークシャが住んでいるんだそうです。
しかし、建物を見ただけでナレーションの人が詳細な情報をくれるわけですから、本当に便利なものですよね。
シヴァ神のコブラに拾ってもらった鍵が鉄の鍵ですから、とりあえず鉄の塔から攻略していくことになるのでしょうね。

マハラジャのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵8
中に入るだけなら特に鍵は必要ないみたい。でも、中に入るなりヒラニヤカシプなる敵が襲い掛かってきました。これまた覚えにくい名前だ!

マハラジャのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵9
ヒラニヤカシプを倒して奥に進むと今度はナーガが襲ってきました。しかし、どちらも街の最強装備を買いそろえた私の敵ではありません!(っていうかもう1撃死です)

マハラジャのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵10
鉄の塔を6回ほど先に進むと初めて「先に進む」以外の選択肢、「入口に入る」が登場しました。

マハラジャのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵11
入口に入ってみると、部屋の中央に如何にも怪しそうな宝箱が・・・いや、3人称視点のダンジョンに置いてある宝箱は全然怪しそうじゃないのですが、1人称視点でみると同じ状況でも格段に怪しく見えるから不思議です。
罠を調べたりする選択肢はないみたいですし、どんなに怪しくとも開けないという選択肢はない!!
意を決して宝箱を開けると、中から「ヴィシュヌの矢」が出てきました。矢ですが武器ではなさそうです。

マハラジャのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵12
宝箱のあった部屋を出て、更に塔を進むと上の階に続く階段を見つけました。まあ、梯子にしか見えませんけどね・・・

マハラジャのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵13
2階もほとんど1階と一緒で、ひたすら先に進むだけです。そして、暫くの間、先に進み続けるとまたも「入口に入る」の選択肢が登場。その結果、本日2つ目の宝箱です。箱の中には「ソーマの矢尻」が入ってました。

マハラジャのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵14
そしてさらに3階へ続く梯子・・・に見える階段です。

マハラジャのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵15
3階も同じ造りなのかな~と思ったらそんなことはなく、ほんの少しだけ先に進むと最後の扉なる大きな扉が現れました。これはいよいよ鉄の鍵の出番でしょうね!

マハラジャのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵16
案の定扉には鍵がかかっていたので、鉄の鍵を使って鍵を開け、扉の向こうに進むと・・・今度は最後の部屋だそうです。
またも真ん中に宝箱、そして、右奥に見えるのは扉だそうです。

マハラジャのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵17
奥の扉は封印されているみたいなので、仕方なく中央の宝箱に手をかけると・・・塔の主であるターラカ3番目の息子ヴィドウユンマリが現れたのですが・・・1撃死でした。弱い!!(まあ、急所に当たってましたけどね)
箱の中身は「クリシュナの笛」で、この笛を吹くと扉の封印が解け、開けられるようになりました。

マハラジャのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵18
封印された扉をくぐると、銀の塔に直通!!しかも1階!・・・まあ、そりゃそうですよね。
しかし、中の構造は鉄の塔とほとんど一緒。壁の色と出現する敵が少し変わったぐらいなものです。1階の宝箱には「サヴィトリの弦」、2階の宝箱には「アグニの矢尻」が入ってました。

マハラジャのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵19
3階に上ってから数回先に進むと何の前触れもなくヴィビーシャナなる敵が出現します。登場の仕方があっさりしているため、最初は雑魚敵だと思ったんですが、BGMがこれまでとちょっと違うんですよね。

マハラジャのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵20
しかも、攻撃すると反撃せずに煽ってくるんですよ。もしや、味方になる系のアスラなのかな。
その後も反撃はせず、私が攻撃する度、ひたすら煽りを入れてきます。何度か攻撃し続けると「遊びはこれで終わりだ!」とか言い出したので、いよいよ反撃してくるのかと思いきや・・・

「今のそなたの力ではまだまだラーヴァナには適うまい。カイラーサの麓に流れる川のほとりにあるという聖なる薬草を手に入れよ。必ずそなたの旅の役に立ってくれよう。そなたが力をつけ、再び私の前に現れるのを楽しみにしているぞ!」

と、言い残し消え去りました。ちなみにお金こそくれませんでしたが、257もの経験値をくれました。この辺の雑魚の6倍近い経験値です。

マハラジャのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵21
結局3階も塔の構造は同じだったみたいで、暫く先に進むと同じように大きな扉が・・・でも、鍵持ってないよ!?どこにも銀の鍵とかなかったもん!!!
・・・と、思ったんですが、鉄の塔で見つけたクリシュナの笛の先端を鍵穴に差し込むと扉の鍵が外れました。

マハラジャのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵22
同じように部屋の中央には宝箱があり、宝箱を開けようとするとターラカ2番目の息子カマラークシャが出現しました。結局、彼も弟同様、攻撃が急所に当たって即死してました・・・
そして、宝箱の中身は「ヴィーナ」です。最早どんな形状のものなのか名称だけでは予想がつかなくなってきましたね。

マハラジャのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵23
というプレイヤーの期待に応えて、ヴィーナが何者なのかちゃんと説明が入りましたよ!どうやらヴィーナというのはギターのような弦楽器みたいですね。
しかし、銀の塔には金の塔に繋がる扉はないみたいです。面倒くさいですが、来た道を引き返さえねばならぬみたいです。
ちなみにカルパはジャングルやダンジョンの中では使えないみたいなんですよね・・・

マハラジャのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵24
ひたすら後ろに戻るを繰り返し、外に出たわけですが・・・結局、ここからでは金の塔に入れないみたいです。
これは困った・・・一体どうすればいいんだろう。塔の中で結構沢山のアイテムを拾いましたが、いまいち使い道が分からないままなんですよね。
ひょっとして、これを仙人の所に持って行って組み立てろってことなのかな??せっかく外に出たんですし、一旦街まで戻りますか。
ここからならカルパのマントラが使えるみたいなので、一旦、シヴァの館に行って新しいマントラが覚えられないか試してみてから(塔内の戦闘でレベルが上がったので)、仙人の所に行ってみましょう。

マハラジャのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵25
バイラヴァのマントラを教えてもらいました。

習得マントラ
名称 使用MP 効果
バイラヴァ 7 攻撃力を1.5倍にする

マハラジャのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵26
更に宿屋で1泊してから仙人の所にやってきました。
「直してもらう」のコマンドで先ほど手に入れたアイテムを指定すると、部品が全てそろわないと直せないと言われ、部品は仙人のお預かりとなってしまいます。

マハラジャのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵27
結局、クリシュナの笛以外(クリシュナの笛は別に壊れてなかった)、全て部品が足りないということで仙人に預かられてしまったのですが、最後に見せたヴィーナだけはちゃんと修理(壊れてたのね・・・)してくれました。って言っても、ヴィーナの中に入っていた石像の頭を取り出してくれただけなんですけどね。
ちなみにシヴァ神はヴィーナの名手で、カーリーというお嫁さんにヴィーナを良く聞かせていたのだそうです。
あれ?シヴァ神のお嫁さんってパールバティじゃないの?
と思って調べてみると・・・パールバティにはウマー、バイラヴィ、ガウリー、カーリー、ドゥルガーと言った別名があるんだそうです。まあつまり、カーリーもパールバティのことってわけですね。

そんなお話を仙人から聞いたので、ヴィーナをシヴァ神に上げようと思って移動しようとすると、仙人の居る場所から岸辺に移動できることに気づきました。私がこの世界に来た時、最初に倒れていたところですね。銀の塔で会ったヴィビーシャナが言っていた聖なる薬草ってこの岸辺にあるんじゃないかな。

マハラジャのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵28
というわけで、岸辺を上流の方に向かっていくらか進むと、岸辺に咲く薬草(花)を発見しました。採れるだけ取っておこう!!

マハラジャのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵29
改めてシヴァの館へ・・・シヴァ神にヴィーナを見せると譲って欲しいと言われました。譲ってほしい理由が何か凄いことになってますけどね・・・まあ別にどんな理由であれ譲りますけども。
シヴァ神にヴィーナを譲ると「ぜひライヴに来て欲しい」と言われちゃいました。
さて、後はあれですね。

マハラジャのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵30
南の密林の東にあるアスラの祭壇にあった石像にヴィーナの中から出てきた石像の頭を戻します。すると、祭壇が開いて中に入れるようになりました。あっれぇ・・・

マハラジャのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵31
こんな感じに向かって右の石像の腕が動かせるので、頭を戻してから腕を動かすと仕掛けが発動するものとばかり思ってたのに・・・
結局この腕が動くのには何の意味があったんでしょうね。

マハラジャのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵32
では、祭壇の中にれっつご~・・・と、言いたい所ですが祭壇の中はまた次回!
いや~今回は冒頭の宣言通り結構進めたんじゃないんでしょうか!

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