マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
幼い頃、お友達と一緒に近くの土手で元気に遊んでいた私に突如声をかけてきた謎の男性から「マハラジャで働いていた」と謎の告白を受けたことのある伊達あずさです。
当時はマハラジャって何?っていうか、何アピール?って思ったものですが、そんなマハラジャ仙台は今も営業しているみたいです・・・

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵1
・・・御覧の通り、冒頭文のネタも尽き果てたわけですが、安心してください。マハラジャネタに悩む日々も今日でおしまいです!(多分)
前回、前王スグリーヴァからもらった睡眠薬を使って、サルの宮殿前に居た門番を昏倒させたわけですが・・・

「宮殿の入口です。サルの門番が入口をガードしています

って、何故かナレーションがそのままですね。まあ確かに眠りながらも形だけはガードしてるように見えなくもありませんけど。

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵2
まあでも難なく宮殿内に入ることが出来ました。入口こそ厳重でしたが、宮殿内の警備はかなり手薄だったようで、スグリーヴァを追放した兄であり現王でもあるヴァーリンがいる王座まで何の障害もなく、あっさりとたどり着けました。

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵3
そして、特に話し合いもなく、「さあ、かかってこい!」と、実際の王様がもっとも言わなさそうなセリフと共に襲い掛かってきました。

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵4
そんな強気なヴァーリンも2発殴ったらあっという間に会心しました。もう2度と悪さをせず、心を入れ替えて良いサルになるそうです。
他人から力で無理やり奪い取ったものは、より力のある者によって奪われる・・・正にそういう事ですね。

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵5
と言ったわけで、無事スグリーヴァが王座に戻ったわけですが・・・あれ?何で私、サルの王国の内乱なんかに関与してるの??
スグリーヴァは今後、会心したヴァーリンと共に国を治めていくつもりらしいです。
で・・・スグリーヴァは王座奪還の助力に対するお礼ということで、ラーヴァナが住むというランカー島まで私を連れて行ってくれました。

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵6
・・・スグリーヴァが連れてきてくれたのは、正確にはランカー島の対岸でした。
確かにゲームシステム上は、スグリーヴァを助けなければここにやってこられませんでしたけど、現実的に考えた場合、サルの王国の内乱に関与する必要性ってあったんでしょうか・・・せめて、ランカー島までの船を手配してくれるとかまではやっても良くありません!?
海を前にして泳ぐとかいうコマンドが登場しちゃってるし・・・(ちなみに泳ぐを選択しても、「あまり無茶なことをすると、海の神様が起こりますよ」とナレーションの人に窘められるだけです)

まあ・・・実行可能なコマンドが「見る」、「泳ぐ」、「使う」しかないわけですし、泳ぐが駄目なら何かを使うしかないわけです。

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵7
何でもできる現実世界ならいざ知らず、自分の行動が極端に制限されているこの世界であれば、海の前で法螺貝を吹くという荒唐無稽な正解にたどり着くこともそう難しいことではないのです!!
でもって、私が海の前でターラカが落とした法螺貝を吹いた結果、海の神が現れ、海に橋を架ける許可をくれました。・・・え、橋を架ける許可?法螺貝をぶおぉぉぉぉ~っと吹くと、海が割れて島までの道が出来たりするわけではないのですね・・・思ってたのと何か違う!!
っていうか、どう考えても、ただ向こうの島に渡るより、橋を架ける方が難易度高いと思うんですけど・・・なんていうか、橋を架けられるなら普通、渡れるよね??

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵8
「橋を架ける」というコマンドが新たに出現したので、一応試してみましたが・・・まあ、そうなりますよね。
でもって、1人では無理となると・・・協力を仰げそうなのはあそこしかありませんね。

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵9
そんなわけで、再びサルの王国に戻り、橋の建設についてスグリーヴァに相談してみると・・・人手を貸すことはできるが橋を作る技術が無いと。なるほど?
専門家に橋の設計図を描いてもらえるのであれば、建設自体は手伝ってくれるそうです。橋の専門家ですか・・・

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵10
とりあえず、街に戻って物作りに造詣がある仙人に相談してみました。すると、師匠を紹介してくれるそうです。仙人の師匠は川の上流に居るそうなので行ってみろという事です。

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵11
そんなわけで、以前薬草採りにも1度やってきた岸辺をひたすら上流に向かって歩いていきます。

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵12
特に敵がでるわけでもないので、本当にただただ移動するだけでしたが、結構上流まで登ると岩場があり、仙人にまそっくりな人が!っていうか、服の色しか違いが無い!!でも、仙人の師匠と言うだけのことはあって、凄い気が感じられるようです。
そんな仙人の師匠に話しかけると何故か「ちゃんと、体調を整えてから来なさい」の一点張りです。
え?体調を整える??HPを全快させて来いってこと?確かにHPがほんの少しだけ減ってますが・・・(ヴァーリンにやられた)
しかし、ルドラを使ってHPを回復させても結局同じことを言われてしまいます。一体どういう事なんでしょう・・・宿に泊まってMPも回復してこいってこと??

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵13
勝手にそう解釈した私はカルパを使って、街まで戻り、宿屋に泊まりHP/MPを回復させ、仙人の師匠の下へ戻ろうとしたわけですが、その途中にいた仙人の所で、「作ってもらう」とかいうコマンドが増えていたことに気づいたのです!!
恐る恐る試すと、仙人がいとも簡単にさらさらと橋の設計図を描いてくれました。え~~橋の設計図を描いてくれるのって仙人の師匠じゃないの!?結局、仙人の師匠に会う理由が無くなってしまいました。

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仙人に描いてもらった橋の設計図をスグリーヴァに手渡し、ランカー島までの橋を作ってもらうことになりました。

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵15
スグリーヴァの家来達によって、本当にびっくりするほどあっという間に橋が建設されました。
う、う~~ん・・・本当は橋を建設より、造船(小舟)する方が圧倒的に楽だと思っていたのですが、こんなにすごい勢いで出来るんじゃ、確かに橋の建設が正解だったかも・・・

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵16
そんなわけで、ランカー島にあるラーヴァナの城にやってきました!あと一息ですね。
しかし、もうすぐ最終決戦だというのに、未だ店売り品の武器で戦っているんですよね・・・私。
普通なら「そんな装備で大丈夫か?」ってそろそろ誰かから尋ねられても良さそうなものなんですけどねぇ・・・大丈夫なのかな?

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵17
とりあえず中に入ってみました。中庭の周りを囲むように回廊が続いているようで、右手には扉(入口)が見えます。つまり、入ってすぐ右を向いた状況ってことかな?
移動から選べるのは「先に進む」、「後ろに戻る」、「扉に入る(外に出る)」の3つ・・・選択肢が単純な割に、案外複雑な構造の予感・・・

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵18
試しに先に進んでみると、確かに先ほどの状態から前に進み、左を向いたような状態になりました。

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵19
では逆に、最初の場所から後ろに戻ってみると、右奥に入口である扉が見える点から、後ろを振り返らずそのままバックしたみたいな状態になっていました。
これ・・・進み続けたり、戻り続けたりすると元の場所に戻ってきそうですね。これはちゃんとマッピングした方が良い!!

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵20マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵21
というわけで、ラーヴァナの城1Fと2Fの地図を作ってみました。[03:02]が入口で、▲が上り階段、▼が下り階段というのは良いとして、この城では網掛けの場所とそうではない場所での移動方法が異なります。
網掛けの場所では、先へ進むで現在地から1マス分反時計回りに進み、後ろに戻るで1マス分時計回りに進みますが、網掛けが無い部分では、東西南北を指定して移動するスタイルに変化します。
まあ、こうやって実際にマッピングしてみれば大したことのない構造なんですが、場所によって移動方法が違うのと、網掛けの場所に入った時に自信の向いている方向を強制的に変えられてしまうというのはちょっとややこしいですね。

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵22
2Fの[01:03]には薬を欲しがる謎の女性が出現します・・・が、何て言うかこんな化け物だらけの場所に人間がいるとか怪しさ満点にも程があります。捕らえられているわけでもないし・・・何この罠罠しい罠!

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵23
私が薬の譲渡を拒否すると正体を現して襲い掛かってきました。ま~そりゃそうでしょうよ。(結局、1撃死ですけど)

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵24
3Fの地図です。縮尺はちゃんとしてるので地図描きやすく良いですね。鍵マークの付いた扉は一応扉ではあるけど開けられないみたいです。

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵25
[05:02]では、以前銀の塔で出会ったヴィビーシャナと再開することができます。何と彼はラーヴァナの親族に当たるアスラなんだそうですよ?
では、そんなラーヴァナと近しい人が何故ラーヴァナの敵である私に手を貸すのか・・・ヴィビーシャナ曰く、盾に裏と表があるように、魔族と神々はお互いを無くしては存在できない・・・もし、ラーヴァナが神々を滅ぼし、魔族と人間と神々によって絶妙に保たれている今の状態を崩せば全てが消えてしまうんだそうです。
ただ、ラーヴァナは神に選ばれた上、レベル30の私であっても真っ向勝負では倒せないらしいのです。そこで、ヴィビーシャナは以前私がターラカ相手にも使用した神々の弓矢をくれるのですが、この弓矢でもラーヴァナは倒せないみたい・・・
ラーヴァナを倒すためには長年に渡り修行を積んだ者のみが作りだせるという暗黒の弓矢が必要なのだそうです。じゃあ、何でこの弓矢をくれたの!?もしかして、この弓矢を材料にして作れってこと?

あ~あと、ラーヴァナを倒せばその息子であるインドラジットのマントラも力を失う為、今まで犠牲となった生贄も全員生き返るのだそうです。
しれっとインドラジットなる新しいアスラが登場しましたけど・・・ん??あれ?もしかして、インドラジットって現代のマハラジャを唆していた預言者のこと??もしかして、ヴィビーシャナが言っている生贄って現代インドで生贄にされた人のことを言っているの?過去のインド(今の世界)にも生贄にされている人がいるんだから、ちゃんと説明してくれないと話がややこしくなるんですよ!!

ともあれ、一旦帰らなければならなそうですね・・・どうせ、ヴィビーシャナが言っていた長年に渡り修行を積んだ者ってきっと仙人の師匠のことですもん。だって、まだ仙人の師匠が何の役にもたってないんだもん!

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵26
そんなわけで、一度ラーヴァナの城を脱出し、仙人の師匠の所へ行ってみると、私が神々の弓矢を持っているからか暗黒の弓矢作りに協力してくれるみたいです。

暗黒の弓矢作成工程
  1. 私の持てる力を仙人の師匠に集める
  2. 仙人の師匠に預けた私の力が頂点に達した時、神々の弓矢にそれを注ぎ込む
  3. 神々の弓矢が暗黒の弓矢になる

と言った流れで今から暗黒の弓矢を作っていきます。

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵27
まず最初の工程・・・私の力が仙人に吸い取られていきます。HPもMPも減るみたいですね。これはきつい。
HP1、MP0まで吸われましたが、まだ足りないみたいです。一旦宿屋で休憩してきますか・・・MP1ぐらい残しておいて欲しかったなぁ。(カルパが使えない)

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵28
宿屋と仙人の師匠の間を2回ほど往復した3回目の吸収時、遂に私から集めた力が頂点に達したようで、神々の弓矢は光を失い闇の様に暗い暗黒の弓矢へと変わりました。私の力を使って神々の弓矢から光を奪うとか、私がまるで闇の権化みたいですね・・・
最後に仙人の師匠から「この暗黒の弓矢は持つ者の心を狂わし、悪の道へといざなう力を持っているので気を付けろ」と忠告を受けました。
ちなみに暗黒の弓矢は神々の弓矢と違って、ちゃんと武器として使用することができます。忘れずに装備しておきましょう!
さ~これで後はラーヴァナを倒すだけです!

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵29
宿屋に泊まって体力を回復し、カルパでラーヴァナの城までひとっとびです。よ~しやるよ~~

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵30
というわけで、ラーヴァナの城4Fの地図が完成しました!

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵31
[03:05]では現代インドで面識のある預言者インドラジットと再開することができます。

「よくも我らの計画を邪魔してくれたな。やはりあの時殺しておけばよかった・・・しかし、もう逃がすまいぞ。この場で血祭に上げてくれるわ!」

と、一応、そんな感じのセリフと共に襲い掛かってくるのですが、レベル30&暗黒の弓矢を装備した私の前に1撃で血祭にされてました。One Shot, One Kill!
しかし、不思議なものですよね。インドラジット本人を倒しても、インドラジットのマントラの力が失われないなんて。
あくまでもラーヴァナを倒さなくては生贄にされた人は救えない仕様となっております。もうこれラーヴァナのマントラと言っても過言ではないんじゃないの!?

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵32
そんなラーヴァナさんは[01:01]で私を待ち構えています。
最後ですし、ラーヴァナさんのセリフをノーカットでお届けします。

「よくぞここまで来れたものよ。人間にしておくには惜しい奴。生かしておいてやろう。所詮人間なんぞにはこの私を倒す力などあるわけがないのだからな。どうだ、我々魔族の仲間にならぬか。私はお前が気に入ったぞ。お前には望むもの全て与えよう。生贄のための小娘もお前にやろう。その代わり、お前の魂を私に譲れ。そうすればお前は私の仲間だ。さあ、あずさよそこに跪いて私の仲間になると誓うのだ」

そんな長セリフの後「はい」、「いいえ」の選択を迫られます。
う~ん・・・何かアレフガルドを支配していた某竜王と似たような提案をしてきましたね。最後の戦いを前にしてこんな誘いに乗ったところで良い結末になるわけがないのです。

い・い・え!

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵33
交渉決裂です!

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵34
というわけで、恐らくラストバトルでしょう!!
さ~レベルがカンストしている私の前に一体どれくらい立っていられるのでしょうか!

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・・・とか言いながら、早速トリッキーなことを始める私。
恐ろしいことにラーヴァナにもアナンタのマントラが効いちゃうみたいなんですよね・・・(試した本人もびっくり!)
後にあずさは「神にチェーンソー、ワードナーにモンティノ、ラーヴァナにはアナンタだぞ?」という格言を残したとか残さなかったとか・・・

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵36
結局、開幕アナンタ → (ラーヴァナ動けない) → 私の無慈悲な攻撃 → (ラーヴァナ動けない) → 私の無慈悲な攻撃で、ラーヴァナは成す術もなく一方的に無残にも斃れたのでした。
あれですね。私を仲間に誘ってたとき、情けをかけてやったとか強がってましたけど、内心ガクブルだったんですね・・・

ぐおおおおお・・・
何ということだ・・・この私が人間ごときに敗れるとは・・・
貴様のおかげで私はもう二度とこの世界に蘇ることはできぬ・・・
ぬかったわ・・・お前達人間の力と言うものを甘く見過ぎていたようだ。
だが覚えておくがいい。私が死んでも魔族の中には私の意志を継ぐ者が何処かに居るはずだ。
この戦いで魔族は人間の力を改めて知った・・・だからこそ今度は人間の醜い力を利用して魔族は必ず人間を滅ぼす。
最期の・・・時が来た・・・

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵37
どことなくありがちなラーヴァナの最期のセリフを聞いていた私だったのですが、ふと気づくと何故かマハラジャのお城の祭壇に・・・あれ?何で私こんなところにいるの?まさか今までの事は全部夢?夢オチ??
確かに、あれだけ神々からも恐れられていた邪神ラーヴァナが、単なる日本人観光客相手に成す術もなく無残に殺されるなんて夢じゃなかったらおかしいですよね。

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵38
自嘲気味になりつつも、マハラジャにお借りしていた自室に戻ると、王女様が心配そうに立っていました。

「ああ、あずさ様!よくぞご無事で・・・!もしやあのまま過去の世界に居るのかと心配しました。貴方がラーヴァナを倒してくださったので、私も生贄の人々も皆この世界に戻れたのです。そう、貴方が過去の世界でラーヴァナを倒したのだから、今の世界ではラーヴァナは存在しないはずですよね。貴方にはご迷惑をお掛けしました。本当にありがとうございました。出来れば、貴方のような方がこの国を守るマハラジャになるべきなのでしょうね・・・」

どうやら夢じゃなかったみたいです。私が過去の世界でラーヴァナを倒したことで、現代の歴史が書き換わり、生贄がなかったことになったみたいです。でも、そういうややこしいタイムパラドックス理論を今更になって導入しちゃうと、ラーヴァナが居なければ、私や王女様が過去に行く理由もなくなっちゃって、過去に行った記憶が残ってるのも変な話になっちゃうんですよ。だからもう、最後の最後に変な理屈を付け加えるのは止めましょう!

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵39
するとそこに、やたら律儀なシヴァ神とガネーシャ(友情出演)が声だけ登場しました。

シヴァ「あずさよ、苦しい戦いに耐え抜き、よくぞラーヴァナを倒してくれた」

ガネーシャ「ヤッホー!僕もいるよーっ!!」

シヴァ「悪の化身は消え去りこの世に再び光は満ちた!!だが、あずさよ、忘れてはならないぞ、ラーヴァナの最期の言葉を。この世に、弱く醜い心がある限り邪悪な力が滅びることはないだろう。それはお前達人間に与えられた試練でもあるのだ。あずさよ、これからもお前はこの試練に立ち向かっていかなければならない。」

あずさ「でも、そんな大きな試練に僕一人で立ち向かうことができるでしょうか?」← えっ私しゃべった!!

シヴァ「一人ではない。お前と共に歩んでくれる者が、そこにいるではないか」

王女「あずさ様・・・・ぽっ・・・!!」

シヴァ「あずさよ、再び悪が蘇った時は、また剣を取り戦ってくれるか?」

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵40
何故かここで「はい」、「いいえ」の選択ができちゃうんですよねぇ・・・
ちなみに「いいえ」を選択すると、「おお!正義のために戦うのはもう嫌だというのか?」とのセリフの後、再度同じ質問が・・・かの有名なローラ姫ループです。しかし・・・癇癪持ちかつ短気なことで有名なシヴァ神がこんなローラ姫ループに付き合ってくれるとは・・・本当なら「いいえ」と答えた瞬間に抹殺され、私の死体の上で変な踊りを踊りそうなものなのに・・・

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵41
結局、「はい」と答える以外の選択肢は初めから用意されていませんでした。
でもね・・・別に私は再び蘇った悪と戦うのが嫌という意味で「いいえ」と答えたわけじゃないんですよ。

「あずさよ、再び悪が蘇った時は、またを取り戦ってくれるか?」

私が否定したのはここです。私はここについて「いいえ」と答えたんです。
だって私、今回一度も剣を使って戦ってないもん!!!(ナイフ → 斧 → 槍 → 弓矢)

シヴァ「その心、その勇気を末永く記憶に留めよう・・・・では、さらばだ、あずさよ・・・・勇気ある人間の若者よ!」

ガネーシャ「バイバーイ!まったねーっ!!」

友情出演だけあって殆どガネーシャのセリフがありませんでしたね。
せめて「ぱお~ん。僕は象じゃないよ」と言うぐらいの見せ場を上げても良かったのに!

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵42マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵43
で、私はその後、新たにインド国籍を取得したとかしないとか・・・

マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵44
と言った感じでエンディングです!!
きりの悪さから今回で終了させようと強引に押し込んだせいで、ボリュームが2話分ぐらいになっちゃいましたが、まあ、無事終了です!
しかし、王女様もラダトームのローラ姫も、会ったばかりの殆ど知らないような相手を好きになってますけど、結婚した後ちゃんとやっていけるのかなぁ・・・相手を知るためには、ある程度の時を重ねるのも大切だと思うんですけどねぇ・・・

そんな余計なお世話と共に「マハラジャ」終了です!
マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵45

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4 thoughts on “マハラジャのプレイ日記5:レトロゲーム(ファミコン)

  1. ゴールドマンⅢ

    プレイお疲れ様でした❕
    EDの象さんは、ガネーシャっつかサトちゃんですね…可愛いので許すが。

    返信
  2. 江藤泰宏

    当マハラジャのゲームプレイ、御疲れ様でした。…てか、御堪能有難う御座居ました
    やはり、当作品の主人公(当時のあっし)は、如何なる形式にせよ国際的交際若しくは結婚を果たした…と、言う事なのでしょうか⁉何だか一般人(旅行者)にしては、破格な優遇措置を改めて実感してしまいました。
    そんな中、何時しか(S・Hの他に)大航海時代(当時:光栄)のゲームプレイ日記を見てみたいです
    勿論、半年後でも一年後以上でも構いませんので、是非×2御検討の程、宜しく御願い致しますぅぅ

    返信

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