Studio POPPO

投稿日：2024年1月15日

前回からの続きです！

皆さんこんにちは。
金貨60000枚なんて大したことないと思っている伊達あずさです。

この当時の金貨は1枚およそ3.5gらしいので、これが60000枚となると210kgぐらい。重量挙げのギネス記録保持者の方は、この倍以上の重さを持ち上げてますからね！余裕！！

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ま、まぁ、210kgの金貨袋を常時所持するのは無理・・・でしょうね。

では再開・・・するけど、最低でも来月まではピサ-ナポリ間を行ったり来たりするだけなので、特に書くことがありません。

とか言っておきながら・・・ピサの美術品を手あたり次第にばらまいたせいで、この辺の港はどこも物価が下がっちゃってるから、このへんでマジョルカより東の港を開拓してみましょうか。

岸に沿って北上します。

この辺に港があっても良さそうなものなのですけどね・・・

ここにもありません。

イタリアの町ヴェネチアに到着！
ここに港があることは分かっていたのです。持て余した美術品をジェノアに売りに行った際、何故かこの港を発見できちゃったので。
おそらく、望遠鏡を購入したことで遠くからでも港を発見できるようになったのでしょうね。

ベネツィアの交易所に入った途端、今度は穀物39樽を金貨1560枚で仕入れてきて欲しいとお願いされてしまいました。
穀物はマジョルカなら10金貨/樽ぐらいで買えますからね。遂行すれば金貨1170枚の利益がでます。ただ、期限とか決められそうだし、時間に縛られるの嫌なんですよね・・・まして、今は新規の港を開拓する旅の真っ最中なのです。よって、ごめんなさい！

というわけで、通常の売買に移りたいと思います。
ベネツィアでは陶磁器の取り扱いがあるみたいです。多分、これはこの先の港でも売れるでしょう。多分！！

後は・・・ギルドで変わった物が売られていますね。
港に着いた際に仲間がよく水晶の鏡がどうちゃらこうちゃら言っていたのですよね。高いし良い物なのかもしれません。
後、隼の彫像はよく見かけるけど、鷹の彫像は何気に初めて見たかも。ベネツィアはちょっと奥まったところにあるため、おいそれとはこれないので気になった物は買っちゃいましょうかね。お金もあることですし。

もちろん酒場もチェックしておきましょう。

ビセンテさんには断られちゃったけど、オスワルドさんにはオッケーを頂きました。

でもオスワルドさんは・・・何もかもが微妙ですね・・・

一旦南に戻ってから、東へと進み、再び岸に沿って北上します。

イスタンブールに到着しました。イスタンブールはトルコの町ですね。

町にある建物の雰囲気が変わっています。これは文化圏が変わったのではないでしょうか。この調子で相場にも変化があると良いのですが・・・

イスタンブールの物価が凄く安いせいで価格がちょっと違って見えちゃってますけど、物価100％として計算した基本価格は全く一緒！！
これではちっとも交易の考え甲斐がありませんよ。悲しい。

その代わり・・・になるかはかなり微妙ですが、ギルドで天使の護符なるものが売られていました。ちょっと高いけど、高いからこそ買おう！

酒場にも寄ってみたけど、見所のありそうな人はいませんでした。

イスタンブールを出て北へ・・・

大分、港の密集率が悪くなってきましたね。

北へ・・・まだまだ食料/水には余裕があるので大丈夫！

アゾフを発見しました。ここは今でこそロシア領ですが、この当時はオスマン帝国の町だったのです。だから、ロシアの港とはみなしません！

ちなみにアゾフはヤバそうな港なのだそうな。一体なにがヤバいのか。

確かにヤバいよ！相場の基礎値が今までと違ってる！！
アゾフならオリーブ油やワインを売っても儲けが出ます。ただ、綿織物はここでもダメみたいですね。
後は陶磁器がとんでもなく安くなってしまっているため、ジェノヴァなどで購入した場合はイスタンブールで売っちゃった方が良さそうです。

う～ん・・・オリーブ油やワインが売れるようになったのはいいのだけれど、アゾフの特産品がいまいち弱いのですよね。チーズや穀物では輸出額が稼げないため、きっとすぐに物価が下がってしまいます。

アゾフより東に港はありませんね。

その代わり、アゾフから南へ2画面分ほど進んだところにトレビゾントがありました。
トレビゾント(トラブゾン)はトレビゾンド帝国という当時存在した国が支配する町らしいです。Wikipediaって本当に便利ですね。

相場はまた元に戻ってしまいました。特産品にも全く魅力がありません。
酒場にも見所のありそうな人がいないし、完全なる無駄足でしたね。

最後はイスタンブールの南側ですね。

アレクサンドラなる町を発見しました。
多分、文字数の都合でアレクサンドリア(Alexandria)とはできなかったんじゃないかな？ニュージーランドにはアレクサンドラ(Alexandra)という名前の町もあるみたいですし、発音による違いとかではなさそうな気がします。でもって、アレクサンドリアはエジプトの町ですね。

相場は何時も通りですけど、アレクサンドラでは綿を取り扱っているみたいです。

酒場には・・・見所のありそうな人がいますね。

え、フランシスコってまさかザビエルさん！？
超有名人ですけど、能力はかなり微妙・・・

アレクサンドラで食料と水を補給したので、この細いところを南下してみましょうかね。
この時代にはまだスエズ運河が存在しないので、ここから紅海へは抜けられないと思いますけど・・・

急に雰囲気(BGM)が変わりました。

う、思っていたよりも大分奥までいけますね。食料とか大丈夫だろうか・・・

戻るならそろそろ決断せねばならないところまで来ちゃいました。アレクサンドラでセーブしておけばよかった・・・

でも、これだけ長く続いている道の先に、何もないだなんてことがあるだろうか・・・覚悟を決めて行くしかない！

そして、実際ルーウェンがあったわけですよ！

きっと凄い町に違いないと思ったんですが・・・何もないよ・・・
まぁ、補給はできるみたいなので、最悪の事態だけは免れました。

帰る際、別の分岐を発見したのですが、こっちは本当にただの行き止まりでした。

変な寄り道をしたせいで、アレクサンドラまであと少しというところで食料と水が尽きちゃった・・・
でも、その状態でもすぐにはゲームオーバーにならないみたい。でも、仲間達の忠誠度は下がっちゃったような気がする・・・

アレクサンドラまで戻ってこれたけど、船倉にはここで購入した特産品しかないので、食費と忠誠度が無駄になっただけになっちゃいましたね。
なのでここは冒険心が満たされたと言うことでひとつ・・・
次回に続きます。

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