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あーうー。
新年一発目の蘭丸です。
この下の駄文はかなりどうでもいいので読み飛ばしても大丈夫です。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。という形骸化したセリフを吐きまくっているわけなのですが、私なんて別に「(年が明けて)おめでとうございます」なんて思ってないというか誰ひとり「いやっはああああ!年が明けたぜえええ!」とか思ってないわけで「今年も宜しく」なんてわざわざ言わなくても、そもそも年単位か月単位の契約か何かを交わしていない限りよろしくするのは当たり前っちゃ当たり前で、よろしくない人は年が明けたとか明けなかったとか関係なくよろしくないわけですよ。なのにね、全員で1月1日を休みにするからテレビやら街の中が赤と白と、ピンクの丸が付いたプラーンってなる飾り(何あれは)だらけになって、漫才見るくらいしかやることがなくなっちゃうんですよ、初詣なんて激混みな上にどんな流行り病を貰ってしまうか分からないわけだし、帰省も言わずもがな、渋滞に掴まってる家族に密着とかしなくていいんですよッッッ!!あれを見て視聴者は何を思えばいいんだ、「正月休みずらせばそんな目に遭わずに済むのに…」とか「一か月前にダッシュで新幹線予約したらよかったやん」とか「渋滞って楽しそう」とか思えばいいの?(←私は渋滞好き)本当にわからなーい!!そんな私はもちろん帰省なんてせず、むしろ田舎のほうが来てくれますよ(正月ムードが去り切った後に家族が首都圏に旅行に来るって言うだけの話)。
はいっ!ここまで全部私のどうでもいい話なので読み飛ばしても大丈夫でした!!
というわけなんですけど…。
年が明けるって本当にめでたいんでしょうか?世界中で祝われているので、普遍的にめでたいことなんでしょうね…。しかし、正月がめでたい理由を調べてみたところ、いちばん多い意見は「昔は年齢を数え年で数えていた(誕生日は関係なく1月1日になったとたん全員年齢が+1される方式)から、歳を貰えてウレシイナー」っていう感じでした。あれ、日本限定の話になってしまった。世界で普遍的にハッピーニューイヤーっていう理由は…(・_・;)
それって、もはや、めでたいんでしょうか…?日本は現在、若さ至上主義な感じですからね。年齢がプラスされるのは多くの人には嬉しくないであろう。昔は確かに、1年生き抜けたというのは確かに難度が高めで、なんだろう…年齢=人生のスコア的な価値があったんですよねきっと。だから今は何もめでたくないんです。うん!一休さんこと「一休宗純」っていうお坊さんが、正月にドクロを棒の上に掲げて歩いたっていう話が有名ですけど…「正月が来たってことは、ドクロ=死に近づいているんだよ~」っていうことなんですよね。元ネタは「正月や 冥途の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし(諸説あり)」という歌なんですです。人間は生まれた瞬間から死ぬ時に向かって歩いているわけですよね~。ね!
お正月だからって、決まり文句みたいに「あけおめ」とか言っていてはだめってことです!自分は、また一歩死ぬ瞬間に近づいたのであると自覚して悔いのない人生を送ろう、と励まし合うのが正しい正月のような気がする!休みもバラケていい!誕生日がある以上、1月1日に重大な意味があるわけじゃないし!そうだ、1月1日とかは別に休みじゃなくていいから誕生日を休みにしたらいいんじゃないか?前後賞みたいな感じで前後の日も休みにしたら三が日と同じ感じだし、旅行にも行くにも帰省するにも混まないぞ~、現在の正月休みの大体1/365の混雑で済むのではッツ。ん?家族で休みが合わない?じゃあ世帯単位で休みを決めることにしたらどうよ、実家と合わせたいなら相談したらいいじゃん、名案だー!
ほんと、「正月だからこうしないと」「帰省しないと」「モチ食わないと」みたいな、型にはまってる正月は寿命を縮めこそすれ絶対に増やすことはないと思うのですよ。だって高速は絶対事故るし、モチなんて「〇んにゃくゼリー」の何倍もの人の死因に…。
正月こそ浮かれてはいけない!!やることがなくてつまらなすぎるんだよぉ…(本音)
正月はバラけたいよぉ…ううぅ…蘭丸でした…。
お疲れ様でした…。ではまた!
PSVitaでウイポをしながらひたすらだらっだらする。実家に帰ってたら多分実家のビションフリーゼが捕まって新年早々災難に遭っているかもしれない。いぬ年なのにッ、と彼は思うだろうが、私はいぬ年だからだ!と思うのであった(多分)。
Studio POPPOの変な記事担当です。武田信玄の軍配が欲しくて100円貯金しています。ゾンビが来たら軍配で殴るつもりです。(よくないゲームの影響を受けている)