ライバルの悪口を聞くと、自分が褒められたように感じる:応用心理学

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こんにちは、応用心理学です!

のっけから穏やかじゃない言葉が並んでますが…、「誰かと競い合っている人」に対して接する時のお話です。

競い合っている典型例として、学校の期末テストの順位を争っている二人A、Bがいたとしましょう。もし、自分がAと仲良くなりたかったら、Aの前でBを褒めてはいけないのです。自分が「勝たなければ」と思っている相手を、他人から褒められると、何故か「自分がけなされた」ように感じることが分かっています!これは「暗黙の強化」とかいう何となくかっこいい名前がついている効果なのです!

別にけなしてないのに理不尽な。Aは文系科目は本当に何も不得意がないね!と褒めても、その後にBは理系が得意だったかなぁ、などというと、「私は理系はだめだって言いたいのか」という気持ちになってしまうようなのですよ。

もっと分かりやすい例だと、女性を相手にする時でしょうか?女性は「恋愛市場」みたいな場にいる時(まだ結婚相手が見つかっておらず、「女子力」的な力を磨き続け、誰彼構わず蹴落とす必要があるような状態の時…なにそれ怖い)は、特定の誰かと競い合っているわけではなく、同じように相手を探している同性全員と競っているような状態。意中の人がいた場合はとにかくその人のナンバーワンになり、オンリーワンにならなければならないので、ずっと競っているとも言えます。そんな時は、例え自分が彼女の意中の人物じゃなかったとしても、目の前で他の女性(ライバル)を褒めるのは嫌われる元になるのでやめておいたほうが無難です。

楽しくお茶でもしている時、「そういえば〇〇課の××ちゃんって知ってる?すごく気さくで顔も可愛い、良い子だよねー」と、どうでもいい話題のひとつとして他人をほめてしまうと、相手は「何でその話…?私は気さくじゃなくて顔もいまいちって言いたいの…?シバかれたいのか?」と思われてしまう可能性があるのです。まさかそんな人を褒めただけで?心が狭いなぁ。と思うかもしれませんが、蹴落としたい相手がそこら中にいる年頃の女性ならばそれも仕方ないことかもです。

だったらどうすればよいか…。気は向かないかもしれませんが、その人のライバルっぽい人をけなせば、確実にその人はご機嫌になるハズです。「〇〇課の××ちゃんは気が利かなくてさぁ、いつも説明で二度手間なんだよなあ」とか言っておくと、それは暗に「あなたは察しが良いから助かってるYO!」という褒め言葉ととられるのですよ…、ライバルへの賛辞は本人をけなしたことになり、ライバルをけなせば本人を褒めたことになるという。まさに諸刃の剣なこの「暗黙の強化」。

正直言って積極的にライバルをけなしたくはないですよね。危なすぎますもん!いつなんどき「そういえば、蘭丸が××ちゃんを要領の悪いやつって言ってたよ」とか裏切られるか分からないのが女性の世の中です!!「目の前でライバルを褒めない」までに留めておくのが賢いかと思いますね(。´Д⊂)

基本は女性の前で他の女性を褒めない…これに尽きるだけですね(๑´ڡ`๑)

栁澤でした!

ライバルの悪口を聞くと、自分が褒められたように感じる:応用心理学_挿絵1

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