エストポリス伝記2のプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
傷口がやたらと膿やすい伊達あずさです。

大分前に指が膿んで無麻酔手術を受けることになったという話をしましたけど、今でも結構、指先が化膿しちゃったりするのですよね。というか、今もまさに左手の薬指の先が化膿しちゃってます。
調べてみると、ひょう疽(あるいは爪周囲炎)という名前なのだとか。

私がみたサイトでは自然治癒しないかのようなニュアンスで書かれていたので、ドキッとしちゃいましたけど、以前、他の指が同じような感じになった時には自然に治ったのですよね。きっと程度にもよるのでしょう。

エストポリス伝記2のプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵1
たまたま家にひょう疽にも効果があるらしい薬があったので、それを指に塗ってから再開します。
って、薬で指がべたべたした状態だと何かと不便なので、絆創膏を指に巻いたのですが、もう絆創膏これで最後だ・・・買いに行かなきゃ。

エストポリス伝記2のプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵2
タンベルでの調査は既に終了しているので、ガイさんが待つ広場へ直行!

ガイ「よう、マキシム。早速手合わせしてくれるのかい?」

マキシム「する」

実際にはマキシムさんが「する」と答えたわけではなく、する or しないの選択肢を私が選んだだけなのですけどね。

ガイ「よし!それじゃ始めよう」

エストポリス伝記2のプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵3
ガイ「本気でやってもいいか?」

マキシム「本気じゃないと、あなたが、ケガしますよ」

ガイ「ふっ、言うじゃねーか。行くぜ!」

エストポリス伝記2のプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵4
戦闘になるのかな~と思ったら、そんな事も無く。というか、始める前に邪魔が入ってしまいました。

エストポリス伝記2のプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵5
男の人が駆け寄ってきました。

ガイ「なんだよ!?今、いい感じだったのに!」

男の人「ガイさん!モ、モンスターが街に!」

ガイ「なんだとぉ!?」

エストポリス伝記2のプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵6
雰囲気(BGM)からして既に並みのモンスターではなさそうです。

エストポリス伝記2のプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵7
出現時のエフェクトは省略しちゃいましたけど、めっちゃキラキラしてましたよ!というか、ワープ移動という時点で相当厄介です。

モンスターを率いている何か「お前が、この辺りでは一番強い男なのか?」

ガイ「誰だ、貴様は?」

モンスターを率いている何か「ふん。私の手下どもを倒したら教えてやろう」

マキシム「ガイさん。手合わせは、この後でゆっくりとやる事にしましょう」

ガイ「ふっ、わかってるじゃねぇーか。それじゃ、こいつらをかるーくやっちまうとするか!」

エストポリス伝記2のプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵8
というわけで、謎の生物の手下と戦うことになりました。
って・・・”てした”って名前だったのね。

エストポリス伝記2のプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵9
てしたという名前なだけあって、口ほどにもありませんでした。

ガイ「なんだ、口ほどでもねぇ」

あっ、今それ私が言った!

モンスターを率いていた何か「な、なんと・・・私の手下が・・・くそっ!」

え?倒せて当然みたいな感じでこられるかと思ったのに、意外にも狼狽してますよ。

ガイ「さぁ、次はお前の番か?」

モンスターを率いていた何か「ちっ!まだ勝負はついてないからな!」

エストポリス伝記2のプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵10
手下を倒したのに、名乗ることなく逃げて行ってしまいました。どんだけ狼狽してたの!?

ガイ「さて、とんだ邪魔が入っちまったな。さぁ今度こそ――――」

エストポリス伝記2のプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵11
また別の人がきましたね。

さっきの人?がヒルダさんのことを人質にでもしましたか?

男の子「ガイ兄ちゃん!大変だよ!変な男がヒルダお姉ちゃんをムリヤリ連れて行っちゃったよ!」

でしょうね。そういうことをやりそうな小者臭がしてましたもん。
でも、よくヒルダさんがガイさんの妹だってわかりましたね。突如やって来たかのような雰囲気を醸し出していましたけど、思っていたよりも入念にタンベルのことを調べてから襲ってきたのかもしれません。
まぁ、その割には戦力の見積もりが甘すぎる気はしますが・・・

ガイ「な、なんだって!?あのヤロウ!ふざけたマネしやがって!」

男の子「男は、南東の塔へ逃げて行ったよ!」

ガイ「よし、わかった!」

マキシム「俺も行きますよ、ガイさん!」

ガイ「いや、南東の塔はモンスターが多くて危険・・・なんて事をお前に言ってもしょうがないな。よし、一緒に行こう!」

エストポリス伝記2のプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵12
といった感じで、ガイさんが仲間に加わりました。

それにしても・・・ガイさんって前作と比べてキャラ変わってませんか?
そりゃ、100年後に登場したガイさんと違うのは仕方ありませんが、四狂神と戦っていた頃のガイさんと比べても、かなり喋り方が違う気がしますね。気持ち、今の方が喋り方に明るさのようなものが垣間見えます。
何かヒルダさんのことが心配になってきましたね。

エストポリス伝記2のプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵13
いざ南東の塔へ・・・と、思ったのですけど、仲間が増え、エリアも変わった事ですし、この辺でレベルを上げておいた方が良いかも。
だって、タンベルでガイさんの装備を整える資金にすら困ったもん。

エストポリス伝記2のダンジョンはあまり戦闘せずとも進めちゃうから、意識してレベル上げやお金稼ぎをしておかないと、どうしても不足しがちになってしまいます。それに、ダンジョン内はシンボルエンカウントだから、前作のように補給できるアレを利用してレベル上げをしようとすると、どうしたって効率が悪くなっちゃうのです。つまり、塔に行く前にフィールドでレベルを上げておくべき!

エストポリス伝記2のプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵14
ちなみに、ヒルダさん不在の間も宿屋の2階にいるお婆さんに話しかければ無料で宿泊できるので、補給にも支障はありません。

エストポリス伝記2のプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵15
とりあえず、ガイさんのレベルが20になるまで上げてみました。
一番レベルが高かったマキシムさんと一番低かったガイさんの間には3つぐらいレベル差があったはずなのですけど、ガイさんがレベル20になった頃には全員のレベルが一緒になっちゃいました。

そういえば、ガイさんがどんな人なのかちゃんとご紹介する前にレベルを上げちゃいましたね・・・
まぁ折角全員のレベルが一緒になった事ですし、この辺で各人のステータスでも確認してみましょうか。

ステータス
名前 HP MP DFP STR AGL INT GUT MGR
マキシム 162 80 64 78 50 37 100 37
ティア 104 137 57 34 80 72 60 74
ガイ 254 0 70 115 26 22 90 39

ガイさんは今作でも魔法を使えないキャラのままみたいです。そこは前作の設定を引き継いだのですね。
その代わりと言っては何ですが、ガイさんは同じレベルのマキシムさんよりもHPが100近くも多いです。MPに回されるはずだった分が全部HPに行っちゃってる感じですね。
そして、当然の如くガイさんのSTRは高め・・・ですが、その分AGLはかなり低いですね。ただ、今作は前作のようにAGLが高ければ連続で攻撃できるってわけでもありませんし、AGLを犠牲にしてSTRを上げられるならそっちの方が良いかもしれません。

エストポリス伝記2のプレイ日記17:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵16
これでやっとヒルダさんを助けに行く準備が整ったわけですけど・・・実際に助けに行くのは次回になります。

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