最愛の連れ合いのドラゴン:Baldur’s Gate 2#261

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
正直、ドロウがこんなにも繁栄している理由が皆目見当もつかない伊達あずさです。

風習からして非生産的(罰で他人を動かそうとする)だし、同族の命すら軽く扱うし、あまつさえ自尊心が高すぎるとか・・・繁栄できる要素が何処にもないよ!?その上、嗜虐的でそう言ったことにだけ無駄に時間を使うんですから・・・よく今まで他種族から滅亡させられなかったね!?このアンダーダークってよっぽど立地がいいのかな?

アンダーダークの過酷な環境がドロウ達をこのようにさせたというよりは、アンダーダークがあまりにも富み過ぎていたせいで、進化する必要がなかったんじゃないのでしょうか。そうでなければ辻褄が合わない・・・っていうか、私が納得できません!

最愛の連れ合いのドラゴン:Baldur's Gate 2#261_挿絵1
では、1人お亡くなりになってしまいましたが、引き続き酒場にいた人達に声を掛けていきましょう。
えー、じゃあ今さっきメリニドさんを切り殺したタスリンさんからにしてみますか。

タスリン「この罰当たりの馬鹿者め!この殺しをハンドメイデンへ説明しに行かなければならんだろうが。ケッ!ヴァエルーンを崇拝する不浄の奴が・・・ここに居るとは!」

そういうとタスリンさんはハンドメイデンに報告にいっちゃいました。また人が減っちゃったよ。ならば今度はニム・カラッツァさんに話しかけてみますか。

ニム・カラッツァ「ああ!お前が来るのが見えなかった。こう視力が落ちてしまうと、いずれ背中にブレードを突き立てられる事になりかねないな。こんな所で終始話を聞いているより、ドロウのジジイらしく、家でしっかり死んでいくべきだよな」

ニム・カラッツァさんはお爺さんだったのですね。

あずさ「少し質問してもいいかしら?」

ニム・カラッツァ「何か知りたい事があるなら、聞いてみな。俺くらいの年になれば、大人しく質問の1つや2つ答える事が出来るさ」

幾つか質問できるみたいなので、片っ端から聞いてみましょうか。

あずさ「ロルスの話をして」

ニム・カラッツァ「いやあ、スパイダー・クイーンの話は、あまりする訳にはいかないよ。ロルスは誇り高い女神、厳しく国を統治している。忠告しておくが、あまり口にしない方がいいぞ・・・他の・・・神の事は」

あずさ「他の神?」

ニム・カラッツァ「そうだ。盗みの神ヴァエルーンと、洞穴のスライムの神ゴウナドールが、彼女の最大の敵なんだ。あとは、もちろん、エリストレーがいるな・・・ダークメイデンは我々のような良い神の一種だ・・・そんなものが存在するとしたら。彼女は我々を闇の道から引き戻そうとするんだよ。へっ!でもそのような神には、ほとんどのドロウが関心ないよ。ロルスこそ至高の神だ。スパイダー・クイーンは嫉妬深い女神で、全ての崇拝を自分に集めたがる。ほとんどのドロウは報復を恐れて、他の名前を囁く事すらしない。俺はこの年だから、どうでもよくなった。でもこんな事は、すでに知っているだろう。ドロウなら誰でも知っているような事しか話していない、そうだろう?俺は話が長くなる質なんだが、大目にみておくれ」

ニム・カラッツァさんは続けて質問に答えてくれるみたいです。
じゃあ、よく分からないけど「デスパナ家」なる一家のことでも聞いてみましょうか。選択肢にあるから聞けるけど、そもそも「デスパナ家」って何?

ニム・カラッツァ「強大な一族で、分家がウスト・ナーサ以外の町にもある。由緒ある家系の多くは、この最初の町から発展している、そうだろう?デスパナはロルスにかなり気に入られていて、ここで他の者の上に立つ策略をしていると言う者も多い。だが、俺はそのような計画についてはほとんど知らない」

ふわっふわした話ですけど、ドロウの有力者か何かなのでしょうね。じゃあ、次は・・・

あずさ「この一帯のドラゴンについて何か知らないかしら?」

ニム・カラッツァ「ふむ。アンダーダーク付近の洞穴に住むドラゴンと言ったら、1つしか知らない。それは古代の銀の怪物、アダロンだ・・・彼女は古い通路をガードするため、我々の地上界の親類によって派遣されたのだ」

あずさ「そう、そいつよ・・・彼女について教えて」

ニム・カラッツァ「話によると、シルバー・ドラゴンには昔、連れ合いがいたとの事だ・・・その連れ合いは、まだ南方にいたころの我等の種族によって捕らえられたのだ。彼女の連れ合いは、体から心臓を丸ごと引き抜かれたのだと聞いている。ドロウの女王はその心臓を、大いなる闇の儀式に使い、その事で地上界のエルフの中の、1人の年老いた青白い神が憤激したとの事だ・・・どの神かは知らないが、どうでもいいだろう?我々が残酷な親類どもに迫害され、地下へ追いやられた時、彼らの神とアダロンは盟約を結んだ。彼女が地上界への古い通路を護る事を誓う代わりに、神は彼女が最も望む物を与えると約束したのだ。アダロンは年老いて、そう望んだ時に、神に頼んで子供を与えてもらう事にした・・・卵に、今は亡き最愛の連れ合いのドラゴンの魂を込めて、息を吹き込むのだ。物語ではそういう事になっている。俺としてはどうかと思うがね・・・とは言え、古い通路に彼女がいるという話が本当だったら困るから、行ってみようとは思わないがね」

なるほど・・・そういうことだったのですか。え~でもそれなら、アダロンさんってドロウのことめっちゃ恨んでいるのでは。だって、卵になる前も卵になってからもドロウの手で最愛のドラゴンに危害を加えられちゃってるじゃないですか。

あずさ「もっと最近のニュースはないの?彼女の卵の話を聞いてたりしないかしら?」

ニム・カラッツァ「そうだな・・・地上への通路が再び開かれたと聞いてるぞ。少なくともマトロン・マザーたちはそう信じているようで、軍を収集しているな。ひょっとしたらアダロンが死んだのかもしれんが、私は知らない」

なるほど、イレニカスは地上のエルフに復讐するためにドロウも巻き込んだってわけですか。
任務を遂行するにあたって重要な情報とは言えませんが、アダロンさんの卵のことが知れたので大変有意義なお話でした。

ニム・カラッツァ「お好きなように。行くがいいさ」

まだまだ話せる人はいるのですが、どの人も話が長そうなので、一旦ここまでにしておこうかな。

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最愛の連れ合いのドラゴン:Baldur’s Gate 2#261」への2件のフィードバック

  1. 万里ヨーヨー

    ヴァエルーン Vhaeraun はロルスの息子で母同様の腹黒ですが、男女平等思想を持っていて母と対立してるので、一般のドロウからは嫌われてます(ドロウ男性にはひそかな人気があるそうですが)。またエリストレー Eilistraee はロルスの娘ですが、ドロウの神のなかで唯一の善神で、地上に戻ってエルフ族と融和して暮らすことを目指しており、数少ない平和主義者のドロウの守り神です(だからやはりまともなドロウからは嫌われてます)。
    ゴウナドール Ghaunadaur は最高神エイオー Ao よりまだ古い原始的な神で、大昔、ドロウが地上にいた頃はロルスに並んで崇拝されてました。ドロウの歴史書に名前が出てます。
    またアダロンさんですが、彼女の若き時代の連れ合いがまだ地上にいた頃のドロウに殺されたということは…いま御年1万歳くらいですね汗

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