エストポリス伝記2のプレイ日記11:レトロゲーム(スーファミ)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
ジミーとトミーには、おふざけ無しで、しっかりと罪を償わせたいと思っている伊達あずさです。

JRPGって、プレイヤーには非現実的なレベルの善性と自己犠牲を強いるくせに、作中に登場する凶悪犯にはやたら甘いのですよね。
特にギャグっぽくすればなんでも許されるだろみたいな風潮が大嫌い!だってそれ、完全にいじめ加害者の発想ですよね?不愉快極まりないです!

はぁ・・・もう少し、魅力のある悪役が登場してくれないものでしょうか。

エストポリス伝記2のプレイ日記11:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵1
そんな切実な願いと共に再開します。

今日は兼ねてからモンスターが蔓延っていると噂になっていたアルンゼ城の地下迷宮に行きたいと思います。
何故なら、王冠を奪って逃走中のジミー&トミーが潜伏している可能性があるからです。
どうやらアルンゼ王国でのお節介は、逃走中の強盗を縛につける事となりそうですね。

それにしても、なんかちょっとアンバランスな印象を受けちゃいますよね。だってストーリーの本筋は、理由なき宿命とか使命などといったものを多用する如何にもな中二病展開だったはずなのに、メインクエストとして実際に用意されたものは、何故か使命性とは程遠いお節介旅なのですもん。まぁ、確かに前作もそうだったけど・・・
ゲームシステムは一新してもシナリオの構成は前作を踏襲するのですね。

エストポリス伝記2のプレイ日記11:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵2
あっ、アルンゼ城にある地下迷宮の入口を警備していた人が倒れてます。

警備兵「ふ・・・2人組の男がいきなり爆弾を・・・」

マキシム「爆弾を投げられたんですか!?」

警備兵「い、いえ、私に投げる前に、いきなり爆発したんです。ですが、運悪く、爆弾の、破片が私の頭に当たって気を失ったんです。でも、あの二人はよく無事で済んだなぁ・・・」

相変わらず読点の位置が凄く気になる・・・まあそれは我慢するとして、世界がジミーとトミーの罪をどうにかして軽くしようと必死になっているような気がしてなりません。
でも、例え未遂でも十分な罪ですからね!?いや、実際、この方の頭には気を失ってしまう程強く爆弾の破片が当たっているわけですから、これはもう立派な傷害事件です!

エストポリス伝記2のプレイ日記11:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵3
物語の中には何かしらの外的な衝撃によって気を失うという描写がちょいちょい登場するのですけど、気を失う程頭を殴打されて怪我ひとつないなんてことがそうそう起こり得るのでしょうか。
少なくとも、気を失っている時点で脳震盪を起こしているでしょうから、今は大丈夫だと思っていても、後々質の悪い後遺症に悩まされることになるかもしれません。頭部へのダメージを甘く見ないで!

エストポリス伝記2のプレイ日記11:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵4
更に罪を重ねたジミーとトミーを追って城の地下へ。

エストポリス伝記2のプレイ日記11:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵5
あっ、また人です。今度は怪我もしていなさそうですね。

警備兵「城の地下は、ずっと昔に使わなくなったのです。それ以来、モンスターが住み着いて今では誰も入れません」

マキシム「そんな事より、今ここを二人組の男が通りませんでしたか?」

警備兵「えっ?いや、その、実は今、居眠りしてたんですよ。そういえば、何か物音が聞こえたような気も・・・」

何か物凄く合理性に欠ける話ですね・・・
まず、誰も立ち入れなくなるほどモンスターの巣窟と化してしまった場所のすぐ前で、悠々と居眠りできてしまうこの人の肝の太さに驚愕せざるを得ません。
次に、そんな昔から使わなくなっているなら、何故封鎖してしまわないの?城の中にモンスターが湧きだしてくる可能性のあるポイントを残しておくことに不安とかないわけ!?ここの警備兵の人件費だって無駄になってますよね!?それに、もしこれが緊急脱出用の経路として作られたものだった場合、出口側から要らぬ侵入者を招いちゃう可能性すらあります。ここを放置するのは百害あって一利なしです!埋めな!今すぐこんな地下室埋めてしまいなさい!

・・・あっ、でも埋めるのは私達がジミーとトミーを捕縛して戻ってからにしてね。

エストポリス伝記2のプレイ日記11:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵6
では中へ・・・何か如何にも怪しそうな壁がありますね。でも、今の私にはどうすることもできません。帰り道か何かなのでしょうか。

エストポリス伝記2のプレイ日記11:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵7
壺を置いて扉を開けたり・・・

エストポリス伝記2のプレイ日記11:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵8
石を動かして扉を開けたりしながら先へ進みます。

エストポリス伝記2のプレイ日記11:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵9
明らかに他とは異なる風格をもった宝箱がありますよ!?
そして、箱の近くには案内板のようなものもあります。

案内板「ボムは、箱や、ひびのはいった壁、柱などを壊す事が出来る。ボムは、置いてから6歩で爆発する。なお、剣を振るなどのアクションも、1歩となるので、その場で6回剣を振っても爆発する。ボムを使いたい時は、セレクトボタンを押して、スキル・リングを呼び出して使用せよ」

なるほど・・・非常にメタ的で分かりやすい説明でした。

エストポリス伝記2のプレイ日記11:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵10
当然、箱の中身はボムです。この流れでボムじゃなかったらびっくりします。

エストポリス伝記2のプレイ日記11:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵11
ここ以外に奥へ進めそうな場所もないので、恐らくこういうことを要求しているのだと思うのですけど・・・それってつまり、ジミーとトミーは壁を埋め立てながら奥に逃げて行ったってことになるのですよね。まるでどこぞのダンジョンマイスター・プリンセスゼルダみたいですね。

エストポリス伝記2のプレイ日記11:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵12
爆弾で壊した壁の向こうにも普通に人工的な部屋がありますね。これって一体どういうことなのでしょう。
ひょっとして、今さっき爆弾で壊した壁って元は扉か何かだったのかな?ジミー&トミーが爆弾を使って扉を壊した後、追手の目を欺く目的で壁に偽装したってこと?追手から逃げている真っ最中に自身の逃走経路を綺麗に埋め立てて行くとか、結構な無茶苦茶をするルパン三世でもやらなそうです。

エストポリス伝記2のプレイ日記11:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵13
む、取れない宝箱がありますね。
アルゴスの戦士に倣うなら、向こう側へ渡るのにボウガン(ボーガン)を要求されそうです。

エストポリス伝記2のプレイ日記11:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵14エストポリス伝記2のプレイ日記11:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵15
ここでも壺が道を切り開きます。

エストポリス伝記2のプレイ日記11:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵16
ここからアルンゼ城・地下3になります。
ここもボムで壊せる壁の向こう側がメインロードとなっているのですよね。つまりこれもジミー&トミーの仕業ということになります。埋め立てに割ける時間を考えると、最早プリンセスゼルダも真っ青の神業ですね。

ゲーム性の問題にも関係するので、こういった珍妙な状況もある程度は仕方ないと思いますけど、このダンジョンを作った方はその辺の事をどう呑み込みながら作ったのでしょうね・・・

エストポリス伝記2のプレイ日記11:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵17
組織の歯車として働く辛さの一端が垣間見えてしまったので、今日はここまでとします。

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