アイギーナの予言のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)

投稿日:

前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
最近、ビスケットが美味しくて仕方のない伊達あずさです。
そういえば、サンサーラ・ナーガをやっていた時もビスケットにはまってましたっけね。もう5年も前の話じゃないですか!

アイギーナの予言のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵1
私のビスケットブームは、オリンピックよりも長い周期でやってくるとわかったところで、ギゼの洞窟の3フロア目から再開です。
このフロアに降りてすぐのところに例の洞のような祠がありますね。中にはいるとフロア内がリセットされてしまいますので、迎撃用の古代兵器を配置し始める前に中を確認してしまいましょうか。

アイギーナの予言のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵2
知識の全てを教えてくれるそうです。不気味なくらい親切な方ですね。
しかし、何より驚くべきは、これまで出会った人々が全員異なる容姿をしているということです。これは何気に凄いことですよ!?

じゃあ、この石碑を読んで頂いたりすることはできますか?前のフロアにいたお婆さんには読めないらしいのですよね。

「出口前の部屋に行き、床を3回叩け。何かがあるぞ・・・」

ほほぅ・・・よくわからない部分もありますが、如何にもヒントっぽい感じですね。というか、文章が現代風なので、分かりやすくて良いですね。
こういうヒントって、無駄に古めかしい言葉で分かり難く書かれていることが多いですもんね。長年、勇者なんかやっていると、ああいったヒントって物凄くゆーざびりてぃが悪いなって思っていたのですよ。うん。あっ、今回は勇者じゃないのですけどね。

「こいつをここに残してゆかんか?」

え?この石碑が欲しいのですか?う~ん・・・まあ、書かれていた内容さえ分かれば、物自体は別に要らないかな。重いし。

「おや?くれるのかい?いいのかのう・・・?まあ、この際もらおう」

自分からくれと言ってきておいて何その態度!

「儂の知り合いに話し好きのじじいがいる。そこにゆきなさい」

石碑を上げたお礼かどうかはわかりませんが、仲良しのお友達を紹介してくれました。でも折角なら、そのお爺さんがいる場所ぐらいは教えて欲しいものです。
だって「話し好きなお爺さん」という条件に合致する人は、恐ろしく数が居るでしょうからね。私からみれば、あなただってまあまあ話し好きなお爺さんですし。

アイギーナの予言のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵3
祠の調査が終わったので、フロア自体の調査に移行します。
私がフロアの調査兼迎撃用古代兵器の設置に勤しんでいると、茶色の床からまたも見慣れぬものが出てきました。

これは・・・バルバの至宝ですね!
なんでも、これを取ると邪悪なものを全て倒せる無敵のオーラが全身から放たれるらしいです。
・・・もちろん、時間制限付きですけども!

とてもよさげな物なので、とりあえずは温存しておきましょうか。
幸い、この世界では能動的に取ろうとしなければ取れない(下を押しながらA)ので、放置しても邪魔にならないのです。アテナの世界にも見習ってほしいものです。

アイギーナの予言のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵4
おんや・・・床がないところにアイテムが隠れているパターンもあるみたいです。ジャンプで通過したら出てきました。まあ、既にシビレ薬を持っているため取れないのですけどね!

アイギーナの予言のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵5
さ~箱の中身は何だろな~って、鍵ですね。敵がちょいちょい落とす鍵とは少し形状が異なっています。
これは魔法の鍵と呼ばれている物らしく、地上へ戻る際に必要となるらしいですよ。逆に言うと、この鍵が無ければ、二度と地上へは戻れないということになりますね。
結構、軽い気持ちで手近にあった洞窟の中へと足を踏み入れちゃいましたけど、よもや片道切符だったとは・・・

アイギーナの予言のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵6
さてと、このフロアも粗方調べ終えましたし、最後はバルバの至宝を拾って無敵のまま脱出しましょうか。

アイギーナの予言のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵7
無敵っぽい雰囲気(BGM)のまま、次のフロアへ。
雰囲気的にはまだ無敵の時間が残っていたような気がしたのですけど、フロア移動しちゃうと効果が切れちゃうみたいですね。

でもってここは・・・見るからに今までとは雰囲気が違いますね。
私の目の前ににょっきりと立っている「コズンデール」という敵は、身動きひとつしませんけど、おそらく、触れれば命はないでしょう。もちろん、試す気はありませんよ?

アイギーナの予言のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵8アイギーナの予言のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵9
一応、古代兵器を使えば倒せることは倒せるみたいですね。

あっ、話は変わるのですけど、な~んか、シューターから発射される弾の飛距離にばらつきがあるような気がするのですよね。
例えば今、4マス先のコズンデールに向かって弾を発射したじゃないですか。でも、同じ場所にシューターを出した場合でも、弾が届かない時もあるのですよ。

最初は弾を発射する際に、私がハイジャンプした・・・あ、今まで言いそびれてましたけど、物凄く頑張る(上+Aボタン)とマリオさんウィンさんほどではありませんけど、いつもより高く跳べるのです。
話がそれちゃいましたね。そのハイジャンプを使ってシューターの弾を発射すると飛距離が伸びるのかな~と思ったのですけど、どうやらそうではないみたいです。何かですね・・・シューターから弾を発射するときの私の位置が飛距離に関係しているみたいなのですよね。
つまり・・・あの弾はシューターからではなく、私の身体から出ていたみたいなのです。驚きの事実ですね。

そのため、私が半歩下がって弾を発射したりすると、微妙に飛距離が短くなってしまうのですよ。でもそれなら、逆側は半歩分射程が長くなるんじゃ・・・って、思うじゃないですか。確かによ~く見ると、半歩分伸びはしてるみたいなのですけど、元々の射程が4マス目ギリギリなので、半歩(2分の1マス)分伸びたとしても、実質的な射程には変化がないのですよ。ただ、それはあくまでもコズンデールのように微動だにしない相手に対しての話であって、動いている敵の場合は、半歩分射程が伸びる意味はあるのかもしれません。

アイギーナの予言のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵10
更にシュータを出現させて奥のコズンデールも倒します。

アイギーナの予言のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵11
手前2体のコズンデールは、このゴズンデールを倒すための布石だったわけです。まあ、言うほど大した布石でもないけど!

アイギーナの予言のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵12
ここから1つ段を上ります。これ見よがしに置かれた箱の中身が気になりますしね。

アイギーナの予言のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵13
箱の中から黄金の蘭丸さんが出てきたよ!?
蘭丸さんの形をしていることは気になるけど、黄金ですし、金目の物には違いないでしょうから、ありがたく頂戴いたします。

アイギーナの予言のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵14
もう1つの箱の中身は何でしょうね。

アイギーナの予言のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵15
これは・・・なんだ?
アクセサリであることには違いなさそうですけど、実際のサイズ感が不明なため、リングなのか、ブレスレッドなのか、ネックレスなのか、はたまたアンクレットなのか・・・見た目だけでは何とも言えませんね。セプタムとかラブレットの可能性だってあるかもしれませんし。

アイギーナの予言のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵16
黄金の蘭丸さん像とアクセサリのような何かを手に入れたところで、そろそろ次のフロアに行きたいのですけど・・・多分、あの右下にみえるアレが出口ですよね?でもこれ、どうやって行ったらいいの?

アイギーナの予言のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵17
どう考えても、こう下りてシューターを出す以外に道はありませんよね。上手くできるかなぁ・・・

アイギーナの予言のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵18アイギーナの予言のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵19
下りること自体は結構簡単だったけど、問題は上る時ですよね・・・誤って上の床に頭でもぶつけようものなら、即、火の海ですよ。

アイギーナの予言のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵20アイギーナの予言のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵21
長年培ってきた勇者経験のお陰で、偽勇者の状態でも物理法則を無視した異次元のジャンプぐらいなら可能です。

アイギーナの予言のプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵22
くっ・・・最下層にいた1体だけは倒せなかった・・・
非常に心残りですが、今日はここまでです。

この記事をもっと読む
Prev | Next

プレイ日記一覧へ
>>ファミコンソフト一覧へ

Studio POPPOをフォローしませんか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください