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皆さんこんにちは。
謎を解いて進んでいくこの世界のスタイルが結構気に入っている伊達あずさです。
もう少し世界全体を使った大掛かりな謎があってもよいのですけどね~
うんともすんとも言わなかった板で作られた箱の前から再開です。
この部屋には箱の他にも椅子とか壺がありますけど、特に変わった様子はありませんね。他の部屋にいってみましょうか。
1つ前の部屋の左上は・・・食堂でしょうか。あ、一番奥のテーブルの上にまた箱がありますね。
見た目はさっきの部屋で見つけた箱と全く一緒です。
叩く:軽い音が部屋に響いた
振る:・・・何も入ってない
開く:びくともしなかった
叩いたときの反応が若干違いますけど、それ以外は全く一緒です。
食堂の一番奥には暖炉と時計があります。
暖炉には灯がともっていますね。一体誰がつけたのでしょう。あの度々登場するゴースト??
こちらの時計は壊れちゃってます。
よく見る:かなり古い時計だ
触る:ところどころにヒビが入っている
叩く:・・・!!何かが落ちる音がした
時計を叩いてから改めて見直すと、文字盤の4を入手することができます。普通に考えたらただのゴミなんですけど、取れるものはゴミじゃないのです!
ちなみに、もう1度叩こうとしても時計がバラバラになることを恐れて叩けません。バラバラにしちゃえば4どころか1から12の文字盤だって拾えるのに・・・そっちはゴミってことなのでしょうね。
残ったこちらの扉は封印されてる模様・・・これで今のところ他に行ける場所はなくなりました。
じゃ~今あるものでどうにかしましょう。えっと、確か壁の落書きに燃やすべき数字がどうちゃらっていうのがありましたよね。さっきとれた4の文字盤を暖炉にでも放り込めってことかな?
特に意味もなく文字盤を燃やしてみました。
どういう仕組みかはわかりませんが4の文字盤が燃えたことで扉の鍵が開いたみたいです。どうせなら9の文字盤も燃やしておいた方がいいような気もしますけど。
鍵が開いたのはここの扉みたいです。
ここにもテーブルと椅子が沢山置かれています。さっきの暖炉があった場所はリビングでこっちがダイニングなのかな。そして、ここのテーブルの上にも箱がありますね。壁には落書きもあります。
落書き「まるい、しかくい、ながほそい・・・の、はこを・・・」
ここの落書きは結構読めない場所が多いですね。
でもって、テーブルの上の箱ですが、見た目は先に見つけた2つと一緒です。
叩く:コンという軽い音が部屋に響いた
振る:・・・何も入ってない
開く:???
開いちゃった・・・でも、やっぱり中には何も入ってないみたいですね。箱が空っぽということは中に何かを入れろということなのかもしれませんが、残念ながらこの箱の中に入れられるようなものは持ってないのですよね。
こちらの扉には鍵がかかってるみたいです。う・・・これはまずいですね。息詰まった感が出てきちゃいましたよ。でも、この箱が開いたことで、今まで開かなかった他の箱が開いたりしないかなぁ・・・
あ、もしかして、まるい、しかくい、長細いっていうのは箱が置いてあったテーブルの形を意味してたんじゃ・・・
とりあえず隣の部屋の箱を試してみましょう。試すだけならタダですし。
開きましたけど、やっぱりこの箱も空っぽみたいです。
じゃあ最後はこれ。
3つの箱がすべて開くと、どこかで鍵の開く音がしました。
開いたのはここの扉みたいです。
ここは通路でしょうか。先には扉が1つと、壁には落書きもあります。
落書き「封印の扉を開く・・・がある」
実は大分前から思っていたことなんですけど、鍵がかかった扉によって探索範囲が大分限定されているおかげで、落書きやら紙切れに書かれているヒントのようなものがあまり役に立ってないような気がするのですよね。ヒント自体もなんだか微妙なものが多いですしね。
通路の先にあったのは寝室でしょうか。手前右側の机の上には紙切れ、ベッド横のテーブルにはまたもや箱が置かれています。あ、手前の壁には落書きもありますね。
落書き「最後に開いた箱を・・・」
あっ、これはひょっとしたら役に立つヒントかも。
では次に紙切れを見てみます。
紙切れ「ぼくはどのくらいあるいたのかくるしくてのどがへんだこえが・・・すれて・・・が」
うーん・・・あんまり攻略に役立ちそうなものではなさそうです。まあ、恐怖を演出するフレーバーテキストぐらいの役にはたってますし、「ぼくはぞうじゃないよ」とか言われるよりは全然意味ありますけど。
お次はこの箱を・・・
さっき開けた3つの箱よりはしっかりとした作りみたいです。
開ける:鍵がかかっている
押す:びくともしない
持ち上げる:びくともしない
押せないなら持ち上げることだってできないでしょうね当然。
一応、ベッドで休むことはできますが、体力が回復するぐらいで何の解決にもなりません。
さて、落書きにあったように最後に開けた箱の前まで戻ってきました。
箱を振ったら木箱の鍵が見つかりました。しかし、私はどうしてこれが木箱の鍵だと分かったんでしょう。鍵にタグでもついてたのかな。
寝室に戻り鍵を使って木箱を開くと地下への扉の封印が解けたそうです。今までは鍵が開く音という物理的な現象によって変化を察知してましたけど、封印が解けたことがわかるっていうのはどういった感じなのでしょうかね。やっぱり魔法的なにかを感知したとかそういったことなのでしょうか。実際の私は魔法を使えないので、その辺の感覚が想像できませんね。
まあ、封印が解けたことを察知した理由はいいとしても・・・なぜ、あの扉が地下室の扉だとわかったのか、そっちはやっぱり謎です!
そして、本当に地下に続いてます。
ホラーといえば地下室ですけど、実際に地下室を作ろうと思ったら結構お金かかるんですよね。
落書き発見!
落書き「どこかに潜んでいる」
なにが!?
上の扉は締まってるみたいですね。でも、下にもいけるところがあるのでまだ大丈夫です。
ここにもベッドがありますね。使用人の部屋かなにかなのでしょうか。とりあえずベッド横の落書きを見てみましょう。
落書き「扉は蝶が封印している」
だそうです。
つまり、この蜘蛛をどうにかしろってことなんでしょうね。
見る:蝶が蜘蛛の巣にかかっている
息をかける:蝶が動いた → 蝶は今にも飛び立ちそうだ → ・・・蝶が蜘蛛の巣から飛び立った
触る:・・・蜘蛛が近寄ってきた
3回息を吹きかけることで蝶が飛び立ち、鍵の開く音が聞こえてきます。
これで先へ進めるようになったわけですけど・・・続きは次回かな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。