フロントミッションのプレイ日記27:レトロゲーム(スーファミ)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
何だかんだと言いながらメンバーの殆どをALL9999にしてしまった伊達あずさです。
何度も言ってますけど、FightとShortの両方をあげることにはほとんど意味がありません。ここまできたらただの気分ですよ。
前回、オルソン大佐から突然の停戦を知らされたわけですが、敗戦ムードのUSNがこの停戦に納得していないようで、その後も戦闘が終わる様子はありません。

フロントミッションのプレイ日記27:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵1
そんなわがままを通していられる完全な停戦時刻まで後どれくらいあるのかはわかりませんが、戦闘が終わらないのをいいことにグレゴリオにシージュを持たせてShortの経験値稼ぎを行ってみました。Body以外のパーツがHP1の状態からシージュ乱射で3つのパーツを壊せば経験値が450ももらえます。これだけ貰えればあっと言う間に9999ですよ。まあ、運悪く敵の右腕を破壊し損ねると反撃されちゃいますけどね。

フロントミッションのプレイ日記27:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵2
その後も色んなメンバーの経験値を稼がせてもらったのですが、一向に戦闘が終了する様子がないので、仕方なく敵を全滅させることに。

フロントミッションのプレイ日記27:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵3
戦争とは人間同士の殺し合いなわけですから、勝っていい気分になっていた時の方がおかしかっただけなんですけどね。

フロントミッションのプレイ日記27:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵4
この日、第二次ハフマン紛争はその幕を閉じた。
この停戦は、恒平和調停機構の最高常任理事国であるザーフトラ共和国の提案をOCU、USN両国が受け入れることで成立した。
ハフマン島駐留の両軍部隊は、しばらくの間、平和調停軍として、ザーフトラ共和国の管理下に置かれることとなった。
国際世論は、今回のザーフトラ共和国の活動を「正義の調停」と称え、長らくその存在意義を疑問視され続けた恒平和調停機構に注目が集まった。

しかし、そんな平和ムードの中、暗躍する影が・・・

謎の人物A「いいか、お前の任務はこれからが本番だ。分かっているだろうな?」

謎の人物B「しかし、彼らはマテリアルとするには反抗的すぎるようですが」

謎の人物A「その点は坂田に任せておけばいい」

謎の人物B「・・・」

謎の人物A「お前は彼らを逃がさないよう監視をすればいいんだ。いいな?」

謎の人物B「・・・はい」

Mission 18

拾得物

グレイブ(MG:近) 攻4×14 的74 射1-1 弾∞
スモークグレネード 回避率を50%上げる(格闘/近接)
ジンク(腕) 防42 HP102 的78 重48

フロントミッションのプレイ日記27:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵5
そして私は身内に裏切り者がいるとも知らず、呑気にフォートモーナスへと帰還するのでした。

フロントミッションのプレイ日記27:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵6
フォートモーナスに戻るなり、オルソン大佐に出迎えられました。

オルソン大佐「知っての通り、この島の両軍の部隊は全て恒平和調停軍に編入された。我々キャニオンクロウはテロリスト集団ハフマンの魂の駆逐が主任務となる。銃を向ける先は変わったがいままで同様に任務を遂行してもらう。作戦の説明はオフィスで行うので出頭するように。以上だ」

ハフマンの魂って、私達が相手をしなければならないぐらい巨大な集団だったんですね。

フロントミッションのプレイ日記27:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵7
最早寄り道するところもないので素直に軍オフィスへと直行します。

オルソン大佐「この町の北東に元USN軍の野戦病院がある。そこのブラウンという医者がテロリストと内通している疑いがある。この病院の調査が次の任務だ」

何かもう傭兵がやるような仕事じゃなくなってきてますよね。
っていうか、私がキャニオンクロウに参加したのってカレンの仇討ちないし救出が目的だったんですから、USNと戦えなくなってしまった今となってはここに留まる理由ないんですけど・・・
それに、事実上、ハフマン島にいるOCU軍は解体されたわけですから、契約だって終了ですよね??正規軍ならまだしも私、傭兵ですよ?

フロントミッションのプレイ日記27:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵8
やる気もテンションも急降下する中、北東にある野戦病院へと向かいます。

フロントミッションのプレイ日記27:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵9
私「Dr.ブラウンだな?」

フロントミッションのプレイ日記27:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵10
ブラウン「そうだが・・・何者だお前ら?」

ナタリー「恒平和調停軍です。貴方にテロリストとの内通容疑がかかっています。その調査にきました」

ブラウン「テロリストだとぉ?馬鹿な!儂は元OCU軍の科学技術将校だった男だ。テロリストなんかに加担するわけなかろう!?帰ってくれ!!」

まあ、そりゃそうなりますよね。
キースも言ってましたが、どう考えたって私達の仕事じゃありません。キャニオンクロウではブラウンがテロリストと内通しているかどうかを調査するにはスキル不足です。
途方に暮れる私達ですが、ナタリーがとりあえずもう少しだけ情報収集していこうというので、やれるだけはやってみることにしました。

フロントミッションのプレイ日記27:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵11
この野戦病院にはテント、食堂、倉庫があるみたいなので、とりあえず順番に調査してみましょうか。

-テント-
男:Dr.ブラウン?ああ、あの人口は悪いがとってもいい人だよ

-食堂-
女:ドクターのことを悪く言う人なんてここにはいません

-倉庫-
男:戦争が終わったから、怪我人は町の病院にほとんど送ったんだ。でも、ドクターは何故かここを動くことを嫌がっている

フロントミッションのプレイ日記27:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵12
う~ん。まあ確かに?
しかし、野戦病院の人達からちょっと話を聞いた程度でブラウンが尻尾を出すとは思えませんねぇ・・・そもそも、本当にテロリストの仲間なのかどうかもわかりませんし。

フロントミッションのプレイ日記27:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵13
とか何とかいっている内に、急にあたりが騒がしくなりました。

テロリスト「俺達はハフマンの魂のものだ!ここにいるブラウンを渡してもらおう!」

神がかったタイミングで噂のテロリスト達がやってきちゃいました。
う、う~ん・・・ブラウンが身の危険を感じて彼らを呼び寄せたのか、それとも誰かがブラウンを貶めるためにテロリストのふりをしているのか・・・

フロントミッションのプレイ日記27:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵14
とりあえずナタリーに時間稼ぎをしてもらうことにします。

フロントミッションのプレイ日記27:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵15フロントミッションのプレイ日記27:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵16
う~ん・・・何か物凄く矛盾した話になってますね。
このテロリスト達はブラウンが自分達を裏切って恒平和調停軍に情報を流していたと怒っているみたいですが、もし本当にそうだとしたら、恒平和調停軍からテロリストと内通しているなどという嫌疑をかけられるわけないんですけどね。
むしろ、別のテロリストがブラウンを貶めるために彼が裏切ったという偽情報を流したとしか思えないのですが・・・何にせよこのテロリストの言い分は信用に値するものではなさそうです。

フロントミッションのプレイ日記27:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵17
とても話し合いで解決できるような状況ではないので、テロリスト集団の背後からヴァンツァーで襲撃することにしました。
テロリストは病院を破壊するぞと脅してきたのですが・・・

フロントミッションのプレイ日記27:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵18
そ、そうなんだ?
・・・と、恒平和調停軍になってからも結局やることはなんら変わらないと実感ところで今日はここまで。

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