永遠のフィレーナのプレイ日記29:レトロゲーム(スーファミ)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
残りの案件がかなり少なくなっていることに気づいた伊達あずさです。
今回は魔王を倒して平和を取り戻すときの様に目的が明確ではないので、正直なところ、ストーリー的には終わりの予想がしにくいですね。
ただ、プレイ長から推測するに大分終わりが近づいているような気はしてます。

永遠のフィレーナのプレイ日記29:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵1
というわけで、氷の船と面会するところからの再開です。しかし、なんでまた氷の船なんでしょうねぇ・・・

永遠のフィレーナのプレイ日記29:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵2
奥にあった船はその名に恥じぬ見事な氷っぷりでした。
リラが船の甲板部分にある鍵穴にしては大きすぎる謎の穴に着目しました。形から察するにフィレーナ(剣)がこの船を動かすための鍵になってそうな予感がします。
実際、穴の傍に立つとフィレーナの剣に「はめる」という選択肢が現れました。

永遠のフィレーナのプレイ日記29:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵3
船に剣をはめると永久氷山全体が大きく揺れ出し・・・

永遠のフィレーナのプレイ日記29:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵4永遠のフィレーナのプレイ日記29:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵5
ぱっか~ん!

・・・って、あれ!?ノア大丈夫なの??
船がある奥の方へと姿を消していきましたけど、もしかして氷の船の中に乗ってるのでしょうか。永久氷山がぱっか~んしたことで海に投げ出されたりしてないと良いのですが。
さて、自由に船を動かせる状態になりましたけど・・・一体どこへ行けば・・・
以前、ネストが帝国の中心はここより南の大陸にあると言ってましたし、とりあえず南へ進んでみましょうか・・・

永遠のフィレーナのプレイ日記29:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵6
適当に南へ進むと何だか見慣れない島のようなものが見えてきました。近くに船を係留できそうな桟橋(波止場?)を発見したのでここで船を降ります。

永遠のフィレーナのプレイ日記29:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵7
船から降りて西へ進むと洞窟のようなものが見えてきます。っていうか、このそこそこ大きめの島の中にはここしか目ぼしいものがないのです。

永遠のフィレーナのプレイ日記29:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵8
どうやら、この洞窟はお爺さんの家みたい。

永遠のフィレーナのプレイ日記29:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵9
そして、突然何かの復活を暗示するようなシーンが挟まり・・・

永遠のフィレーナのプレイ日記29:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵10
次の瞬間にはこの洞窟に住む老人とすっかり打ち解けちゃってました。

さて・・・どうやらこの洞窟の主はロンという名前で、彼曰く心の目を使えばタワーが見えるのだそうです。タワーって隠されているという帝国の中心(ドラゴニアタワーっていうらしいです)のことでしょうか?
リラはロンがいう心の目にかなり懐疑的でしたが、失明歴が長かった私にはロンの言うことが理解できちゃったみたいです。
しかし、幾ら心の目が理解でき、目には見えないタワーの存在を感じ取ることができても、実際にタワーの中へ入ろうと思ったら、具体的な入り口の場所がわからなければ意味がないのではと、リラが現実的な意見を返してきました。
それに対しロンは・・・

ロン「わかってないなぁ~透明人間を見るにはどうすればいいか知ってるか?ペンキを頭からぶっかけるか色の付いた粉でもかければ姿が見えるようになるじゃろ?」

心の目で入り口を探せとは言われませんでした。
確かにロンの言うやり方でも良いのですけど、心の目でタワーの位置がある程度特定できるのであれば、実際に触りながらの調査でも行けちゃいそうな気はしますけどね。でもまあ、わざわざ粉をかけろと具体的な例を挙げている当たり、オーラパウダーを使えっていうことなんでしょ?

ちなみに謎のシーンが挟まったことで大分省略されちゃってましたが、このロンというお爺さんはドラゴニアタワーから脱走してきた元研究員か何かみたいです。

永遠のフィレーナのプレイ日記29:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵11
自分が脱走してきたはずのドラゴニアタワーの位置を何故か正確に把握できていないロンから情報を得るのは諦め、自分達の足でドラゴニアタワーを探す決意をした私達。
ロンの住処から少し北東へ進んだこの場所が地面の模様的にも何となく怪しい・・・

永遠のフィレーナのプレイ日記29:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵12
実際、私の心の目も何かの気配を感じ取っているようです。ではここでオーラパウダー!(某ネコ型ロボット風)

永遠のフィレーナのプレイ日記29:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵13
何ということでしょう。オーラパウダーによって、これまで心の目でしか感じ取ることのできなかったドラゴニアタワーがはっきりと肉眼で目視できるようになりました。っていうか、見事に入り口の真正面じゃないですか。

永遠のフィレーナのプレイ日記29:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵14永遠のフィレーナのプレイ日記29:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵15
まあでも私が本当に驚いたのは、ドラゴニアタワーの入り口がロックされていなかったことの方ですよ!(しかも自動ドア?)

永遠のフィレーナのプレイ日記29:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵16
ドラゴニアタワーに入ってほんの少しだけ奥へ進んだところに私達が以前ルシベで倒した黒い悪魔のリーダーグランブレーン入りの謎のカプセルがこれ見よがしに設置してありました。ちなみにカプセルの中に入れられているグランブレーンの死体は腐ってしまっているらしいです。まあなんか良くわかんないけど、後の災厄となりそうだから、今のうちにカプセルを破壊して中の死体を処理しておいた方が良いんじゃ・・・

永遠のフィレーナのプレイ日記29:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵17
などと私が考えている頃、帝国機密情報兵団本部では・・・

通信兵「報告します!波止場に船らしき物体がっ」

バラバ3「何だと?それは確かか!」

通信兵「レーダーが捉えました!」

バラバ3「直ぐにバラバ1を呼べ!」

バラバ1「何を慌てふためいておる・・・」

バラバ3「おお・・・バラバ1!何処に行っていたのだ。このドラゴニア大陸に何者かが上陸したらしい」

バラバ1「・・・だからどうした?」

バラバ3「何だと?何と言ったのだ!」

バラバ1「クククッ・・・探す手間が省けたわけだ。バラバ3何だ?その目は!?何か言いたいことがあるのか?」

バラバ3「いったい何様のつもりだっ!リーダーをきどりやがって・・・お前の指図にはウンザリだっ!誰もお前を新リーダーとは認めていない!」

永遠のフィレーナのプレイ日記29:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵18
反旗を翻したバラバ3はバラバ1の手によって瞬殺。

バラバ1「1階のカプセルの中の元リーダーは私の命令で動いていたのだ・・・本当のリーダー・・・つまり帝国の支配者は・・・」

警報システム「タワー内に侵入者・・・タワー内に侵入者・・・保安兵は警備につきたし・・・保安兵は警備につきたし・・・」

バラバ1「どうやらモルモットの代わりにネズミが迷い込んだらしい・・・」

予想通りバラバ3が裏切りそうだったのですが、即座に殺され(まだ確定ではありませんけど)ちゃいました。っていうか、バラバ1が帝国の支配者だったんですね。であれば、全体的に杜撰な帝国の管理体制にもうなずけちゃいますね。バラバ3がキレちゃうのも理解できますよほんと。

永遠のフィレーナのプレイ日記29:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵19永遠のフィレーナのプレイ日記29:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵20
左上にあるテレポーターから塔の2階へと昇ることができます。やっぱりタワーっていうだけあって結構階数あるのかな。

ドラゴニアタワー(1階)

宝箱
  • リニューアリティ
  • 王者の鬣
  • ミラクルアクア
  • グラスブーメラン
  • E・Gラジオ
  • ネオアドレナリン
  • ハイパーマテリアル
  • 怪しい機械
  • 火炎瓶
  • オールマイティ
  • ネオアドレナリン

・・・と、一先ずドラゴニアタワー1階の探索が終わったところで今日はここまでにしようかな。

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