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皆さんこんにちは。
新たに習得した合体技「ぷかぎゅる」のせいで、控えがモグだけになってしまった伊達あずさです。
かなり無理のある自己紹介になってきている自覚はあります・・・
しかし、何かもうここまできたら、モグも合体に混ぜて欲しかったよ。まさか戦闘だけでなく、合体にすら使われない仲間になってしまうとは。
まあ、物理攻撃はディースより強いみたいだし、雑魚戦なら少しは出番を作れそうですが、雑魚戦では基本的に私とダンクの攻撃以外には元々期待してないので、誤差なんだよなぁ・・・
せめて、ニーナ程度にはHPがあればなぁ・・・とか考えつつゲーム再開です。
前回、ストーリー的な進展が一切無かった分、今回こそはちゃんと話を進めないと!
春の村の滝の裏にある穴から帝都方面へ向けて旅立ちます。
滝の裏の洞窟には普通にモンスターが出現するわけですが、滝の水を隔てた向こう側にはモンスターがうじゃうじゃいるという状況であれば、むしろ滝の水が凍っていた方が村の安全性が高かった気がします。まあ、町の周辺にも普通にモンスターが蠢ているわけですし、侵入口が一カ所増えたぐらい大した問題ではないかもしれませんけどね。
今更ですけど、村の人達ってどうやって村内の安全性を確保してるんでしょうね。やっぱり、モンスター避けの道具や魔法でもあるのかな。
宝箱なども無い一本道の洞窟を抜け、西・・・いや南へと進みます。
暫くすると、周囲を森と崖に囲まれた村らしき場所に辿り着いたのですが、明らかに住人達の様子(BGM)がおかしい!
話しかけても応答がないし・・・っていうか、まったく動いていません。見た目には異常がないので、石にされているというわけではなさそうです。例えるならば、まるで時が止まっているかのよう・・・
音楽の国のように、住人達と意思疎通ができない場所であっても、お店だけはいつも通り利用できていたのに、ここではそれすらもダメみたいです。一体何が・・・
無論、タンス漁りには何の支障もありませんけど・・・あ、ダイヤの指輪が入ってた。
更に民家に置いてあった樽の下から白鹿の角を見つけました。
村には1人だけ普通に会話できる人が居ます。
彼によると、ここはチャム村という場所で、彼が数日前に村へ戻ってきた時には既にこんな状態になってしまっていたみたいです。
彼は村の東にある時空の塔が関係しているのではないかというのですが・・・まあ、ここで立ち尽くしていても仕方ありませんし、取り敢えず、その時空の塔というところの様子でも見に行ってみましょうか。
時空の塔を探し東へ移動している途中、ぷかぎゅるで開ける事ができる扉を発見しました。
奥には風の腕輪が納められていました。このタイプの場所には漏れなく腕輪が納められているのですね。
この風の腕輪はニーナとディース・・・つまり、女性専用なのですが、名前から想像できる通り、行動力が20程上がるようです。(特防力も5上がる)
更にその北にはモグで掘れる場所があり、罠付の宝箱から英雄の弓(攻撃力220、重さ8、両手用)を発見しました。
しかし、時空の塔見つからないな~~
北東方向が行き止まりとなってしまっただめ、今度は南東寄りを調べてみます。
すると、如何にも何かありそうな廃墟っぽいものを発見したのですが、残念ながら特に何も見つかりませんでした。
チャム村の南東で砦のようなものを発見しました。何となくチャム村と同じ雰囲気がします。(BGMが一緒)
でも、ここは塔って感じではない上、入り口の扉がダンクの力をもってしても開きません。
散々探し回った挙句、チャム村の本当にすぐ東で時空の塔を見つけました。(反時計回りにぐるっと回りこんだ上、ギリアムの森渡りを使用する必要がありますが・・・)
塔の中には矢印の描かれた謎の床があります。乗ると、矢印の方向に2マス程転送されるみたいです。
どうやら、この転送床を使って、壁の向こう側に進んで行くスタイルみたいですね。実質的な影響は一方通行の扉とそう変わりません。
何かだんだん面倒臭い感じになってきました・・・
面倒臭い転送床を抜けた先では3人目の四天王カーラが私達を待ち構えていました。
カーラは時空の塔にある装置を音楽の国で奪った時の鍵を使って動かし、時間を自由に操れるようになったみたいです。
随分とチート級の装置が出てきちゃいましたね・・・
カーラはこの力を使って、チャム村の時を止めたようなのですが・・・
チャム村の観察中にカーラにとって、想定外の何かを見つけてしまったようです。
その後、何の抵抗もできないまま、私達は時間と空間の間に投げ出されてしまいました。
四天王戦って毎回抵抗不能な攻撃を受けますよね・・・
時空の塔
- 気付け薬
- エビルステッキ(攻撃力20、重さ6、片手用)
- 氷河の鎧(防御力80、重さ10、鎧)
- リフルエキス
- 金のティアラ(防御力2、重さ5、兜)
- 万能薬
- 守りの盾(防御力32、重さ10、盾)
- スピードの兜(防御力42、重さ1、兜)
- ウルブスキン(防御力80、重さ11、鎧)
その結果、私以外の仲間達はチャム村の傍に・・・
そして、私だけは例の廃墟っぽい場所に飛ばされてしまいました。とりあえず、仲間と合流するためにもチャム村へ戻りましょう。
久しぶりの一人旅ですが、私はマニーロと違って、結構強いので全然大丈夫!
チャム村へ行くと、ニーナが出迎えてくれました。他の仲間も全員無事みたいです。
結局カーラが使ったさっきのあれは何だったんでしょうね。
さてさて、外出していたことで、チャム村で唯一時を止められずに済んだ人・・・彼の名はエランと言い、カーラの幼馴染なのだそうです。
エランが知るかつてのカーラはとても黒竜族に協力するような人物ではないらしく、何か事情があるに違いないと1人家を飛び出し、時空の塔へ向かってしまいました。
エランを追って再び時空の塔へ・・・
エランは塔のモンスターも罠もものともせず、単独で2度目となる私達より遥かに早く、塔の最上階まで辿り着いてました。是非とも彼を仲間にスカウトしたい!
エラン「君はあのカーラなんだろ?」
カーラ「・・・」
エラン「思い出して!僕達は何時も一緒だったじゃないか」
カーラ「・・・そうね、一緒だったわ・・・」
エラン「やっぱり、あのカーラだったんだ!」
カーラ「フフフフ・・・ふざけるんじゃないよ!何が幼馴染だ!何があの頃だ!そんな戯言を信じられるほど私のこれまでは甘くなかったんだ!!行くよ!竜の戦士。こんな男を連れてきたって、手加減何かしないわよ!」
突然ヒステリックになったカーラが襲い掛かってきました。
さっぱり話が見えませんね。微妙に話も噛みあってないし・・・まあ、戦うというなら戦いますけど。
適当にダメージを与えると、突然戦闘が中断され、カーラがチャム村の人々を人質に私達への攻撃中止を要求してきました。
しかし・・・時空の塔の装置を使って、時間を操れるのってチャム村だけなの?私達の時を止めたりすることはできないんですね。意外に残念な装置だな・・・
どういうわけか、一番脅迫に屈しなさそうなマニーロから撤退の提案が・・・何かキャラ崩壊してません!?
どうせ脅すなら、「お前達が持っている女神の鍵を全てこちらに渡せ」ぐらい言っても良いような気がするのですが・・・
カーラの要求はこの場からの受動的退去のみ・・・
しかもその際、間違って自分の転送先に私とニーナを転送させちゃったみたいです。
しかし、ここはカーラの根城でカーラが心をきつく閉ざすと城の扉も開かなくなるらしく、結局私達は中に入れてもらえませんでした。
入れないものは仕方ないということで、ヒュールでチャム村に戻ってきました。(今回はニーナも一緒だったのでね・・・)
まだニーナ以外の仲間と合流できていませんが、折角、竜の社まで来たので、今日はここまでにしておこうかな。
しかし、カーラは一体何がしたいのでしょうね・・・黒竜族サイドには理解に苦しむ人が多いなぁ・・・
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。