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皆さんこんにちは。
次の目的地はナルビク村だと前回の最後に言ったけど、早速約束を破っちゃう伊達あずさです。
だって、ナルビクよりも先にグラッセですよ!
そういうわけで、グラッセにごーごーです。
そういえば、飛行船モードのエクセリオンならグラッセに直行できちゃうのでしょうか。
グラッセってこれかな?行けそうですね。
フィールドからでは中に入る判定がない・・・
ダンケルク 北の洞窟経由でもグラッセに行けなくなってる・・・
クラウス王子が早まった真似をしたせいとはいえ、本当に一国を滅ぼしちゃったみたい。
しかたなくナルビクへ。
場所はトレブルの西といったところでしょうか。
ナルビク
- 我々ナルビクの民は、外界との交流を絶ち、代々神に仕えてきたのです。しかし、あの島にいる神は、我々の仕えてきた神とは違います。あの神は、完全な負の神です!人々に不幸しかもたらさない。どうして、神にあのようなヤツがいるのか、納得できません!
- あの島と四神が、世界を滅ぼすのなら、私達の信仰とは、何だったのでしょうか?
- お兄ちゃん達は、外の世界の人だね。でも、不思議と僕達と同じに感じるな
- 塔の上にある、伝説の装備。あなたなら、使いこなす事ができそうね。そんな気がするわ
- いい神様もいれば、悪い神様もいるのね。まるで、人間みたい
- 長老に会ったかな?まだなら、会ってみなされ
- あなたは・・・あなたからは、何か、言葉にできないものを感じます・・・
- 僕達、何も悪い事してないのに、どうして、あんな神様がやってくるの?どうして、人間を殺したりするの?
- 私は、生まれてから神様を崇め続けてきたのに・・・まさか、あんな恐ろしい神が降りてくるなんて
- なぜあの島は、この島の塔の上に止まってるのかね。もしかして・・・
- お兄ちゃん達が、悪い神様と戦っているんだね
- どうして、悪い神様なんかが、いるんだろう・・・いい悪魔なんて、いないのにね・・・
名前 | 価格(Gold) |
---|---|
エクスポーション | 500 |
マジックガード | 50 |
パワードラッグ | 100 |
インテリドラッグ | 100 |
コンフボール | 100 |
アイスボール | 200 |
ファイアボール | 200 |
スリープボール | 100 |
デスボール | 1000 |
スモークボール | 100 |
パラライズボール | 100 |
エクスブーメラン | 2000 |
ドラゴンの牙 | 500 |
名前 | 価格(Gold) | IP |
---|---|---|
ジルコンロッド | 48000 | – |
ジルコンウィップ | 52000 | 全体攻撃(雷) |
ジルコンフレイル | 52000 | 全体攻撃(氷) |
ジルコンソード | 51000 | 全体攻撃(火) |
ジルコンアックス | 52500 | 全体攻撃(水) |
名前 | 価格(Gold) | IP |
---|---|---|
ジルコンアーマー | 54000 | 最大MPの1/4を回復 |
ジルコンブレスト | 51200 | 使用者のHPの1/2を回復(全体) |
ジルコンヘルム | 34000 | 敵全員の素早さを下げる |
ジルコンバンド | 33200 | 敵全員の知力を下げる |
ジルコングローブ | 32300 | 防御力が上がる(全体) |
ジルコンシールド | 34400 | 攻撃力が上がる(全体) |
宿屋(10G)、教会
ナルビクは村と言う割に、人口が多かったので色々な話を聞けました。
それにしても、崇めていたのに何故あんな神が降りてくるのかだとか、何故人々に不幸しかもたらさないヤツが神の中にいるのかだとか・・・別に神様の方から崇めて欲しいと言ってきたわけでもないでしょうし、神様は人間のためだけに存在しているわけでもないと思うのですけどね。
あ~でもこれは多神教の考え方に過ぎないのかもしれませんね。ひょっとして、ナルビクの人って一神教なのかな?でもそれなら、人々を不幸にするとかしないとか関係なしに、自分達が信じる以外の神を全否定しそうなものですけどねぇ・・・どうなんでしょ。
そもそも、ナルビクの人達は何という名の神様を信仰しているのでしょうね。四狂神以外の神様の名前が全然出てこないから、エストポリス伝記の宗教観がさっぱりわからないのですよね。大体、何をもって神とするのかという根本的なところからして良くわかりませんし。
あ、それと、いい悪魔だっていると思いますけどね。実際、Skyrimの世界にはいい(?)悪魔(デイドラ)も出てきます。
現実世界でも召喚術なんて呼ばれているものは大抵悪魔を呼び出すものですし、良いか悪いかなんて状況次第なんじゃないかな~
村の中は大体見て回れたので、後は長老にお会いするだけですかね。
あ・・・何か長い話になりそう。
長老「若いの・・・名は何と申す」
マキシム「マキシムです」
長老「マキシムと申すのか・・・リサ、マリエル、クレア、来てくれぬか」
長老「どうじゃ?感じるか?」
リサ「・・・ええ。強い波動を感じます」
マリエル「・・・前から感じていた波はこの人のものです」
クレア「・・・この人なら、神の封印を解けるかもしれません」
長老「やはりそうか」
マキシム「一体、何の事なんですか?」
長老「マキシムよ。聞いてくれ。我々は、代々、神につかえる者として、生活を送って来た。そして、我々の祖先は、神から鎧、盾、兜を授かり、それらを、三つの塔に、納めたのじゃ。塔は、このナルビクがあるシュマン島、北東のストラーダ島、北西のカミーノ島に、ひとつずつ建っておる。それらの品は、神が封印をなされ、それを解く事が出来る者だけが、手にする資格があると、言い伝えられておる。だが、今、あの島が塔の上に止まっておる。おそらく、ディオスか、その手下の者が、それらを手に入れるために、来ておるのじゃろう」
マキシム「それでは、もう封印は解かれてしまったのではないのですか?」
長老「いや、まだ封印は解かれておらん」
ガイ「ディオスは神だぜ。そのディオスでも、封印は解けないのか?」
長老「封印を解くには、絶対に必要なものがあるのじゃ」
マキシム「それは、一体?」
長老「この娘達じゃ」
マキシム「なんですって!?」
長老「この娘達は、ある波動に共鳴する能力を代々受け継いでおるのじゃ」
マキシム「では、その波動と言うのが・・・」
長老「封印を解く鍵になっておるのじゃ」
リサ「共鳴している・・・」
マキシム「・・・」
リサ「マキシムさん。リサと申します。私を塔の屋上へ連れて行ってください。私が最初の鍵なのです」
マキシム「・・・し、しかし」
リサ「私の身を案じてくれているのですね・・・優しい方。でも、心配には及びません。私の能力は、この時のために、代々受け継がれてきたのですから・・・」
長老「・・・行ってくれるなマキシム」
マキシム「わかりました」
う、う~ん・・・やっぱり、四狂神って神を自称しているだけで、本当は神じゃないのでは・・・
どう考えても神と呼べるだけの力を有しているようには思えないのですよね。
そう思った理由について言及するのは次回にしましょうか。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。