現在もエクソシストは誕生し続ける

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こんにちは、栁澤蘭丸です。

「エクソシスト」と聞いたら何が思い浮かびますか?やっぱり映画でしょうか?「エクソシスト」という言葉を世に知らしめたのは(少なくとも日本では)多分、1974年に公開されたホラー映画でしょうね!(The Exorcist)当時、アメリカの興行収入1位を獲得し、アカデミー賞も受賞した、ホラー映画では異例の大ヒット作品。
この映画は、悪魔に憑りつかれた少女と神父の戦いを描いたもので、少女が階段から降りてくるシーンが有名…でしょうか…観たことはないのですが。あの動作だけ見ると、身体能力が凄い少女って感じですね。エクソシストは「エクソシズム」という悪魔祓いを行う人という意味で、エクソシズムは元々ギリシアの言葉で「厳命によって追い出すこと」を意味しています。神様の厳命に従って悪魔を追い出すということかな?

実は最近エクソシズムが必要な人が増えている…とイギリスで報じられました。イギリスでは、オカルト信仰や悪魔崇拝が流行っていて、その結果悪魔憑きが急増しているんだそうです。そ、そうなの?悪魔憑きの人の特徴は「悪魔を鎮める祈りを行う司祭や聖水に暴力的な反応を示す」とか「金属片や未消化の食物の塊を吐く」、「異語(本人が使わない言葉)を話し出す」などがあるそうです。その結果エクソシストが不足していて、育成が急務らしい。

悪魔憑きの人が、本当に悪魔の仕業でそうなってるのかはちょっと疑問が残るところではありますが、エクソシストの育成って一体…?誰がどこで育成しているというのだ!興味あるよ!!

エクソシストは「陰陽師」とか「占い師」みたいに名乗れば誰でもなれる職業ではありませんでした。カトリックの総本山、バチカン市国で養成されている、れっきとした資格だったのです。

さてどこに行けば養成してもらえるのでしょうか…。調べてみると、「教皇庁立レジーナ・アトストロールム大学」で講義が行われているそうです。行っているのは「レギオナリ・ディ・クリスト」という名前の修道会で、2005年から聖職者向けに催されていたのですが、2010年からなんと一般人でも参加可能になったそうです!!遠隔地からテレビ電話で受講することも可能。現代的だ…。

気になる期間は、なんとたったの一か月…運転免許みたいですね。ただ、大学では講義のみで、実技は学べないため、エクソシストとして活動するにはちょっと物足りない内容なのかも。お師匠様について2年くらいは修行したいところですね…悪魔怖すぎるし。

日本の怨霊とかにも、エクソシストは特効なのかなぁ…映画だったら噛ませで終わりそうなんだけど…。日本でも需要があるならたった一か月でエクソシストの基礎が学べるのはなかなか良い気もする。ベネディクト16世もエクソシスト公認派だそうですしおすし。

とる資格で迷ったら、エクソシストも選択肢に入れてみては…?☻

栁澤蘭丸でした。ではではでは~。

現在もエクソシストは誕生し続ける_挿絵1

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