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皆さんこんにちは。
何でいつも姫ばかりさらわれるのか不思議で仕方ない伊達あずさです。
堂々と姫をさらえるだけのセキュリティホールを見つけているなら、王様を暗殺したほうがよっぽど良いと思うんですよね。
だって、大体の場合においてその国のお城という本拠地もいいところで、いともあっさりとさらわれちゃうんですよ?何だってやり放題ですよ!
百歩譲って王様が無理なのでしたら、大臣などの要職についている人達の誘拐をお勧めします。
私は姫じゃなくたってちゃんと分け隔てなく救出に行きますよ!
そんな世界を救う者としての救出平等宣言をしたところで、今日も元気に中世編再開です!
前回、お城に居た沢山の人達に温かく見送られながら、姫の救出および魔王討伐へと繰り出したわけですが、お供のストレイボウがあまりにも攻撃特化過ぎるので、少しでも生存力をあげておこうとレベル上げを画策したところです。
いつものようにちゃちゃ~っと上げちゃいましょうね。
オルステッドがレベル5になるとインケイジという範囲攻撃を覚えます。これがあるとその後のレベル上げが一段と楽になりますね。
しかし、直近の世界が近未来編だったせいか、やけにレベルが上がりづらいような気がしてしまいます。近未来編は一度に出現する敵の数がとても多かったせいもあってレベルが上がるのすごく早かったんですよね。
とりあえずレベル12まで上げてみたのですけど・・・何かレベル上げるの結構大変なような。こんなにレベル上がりづらかったでしたっけ?
ストレイボウのHPも400を超えましたし、一旦この辺にしておきましょうかねぇ・・・
そんなわけで、ようやくお城から離れることに。
少し歩くと看板が見えてきました。北のルクレチア城はいいとして、問題は西にあるファミリオの村と北西にある勇者の山・・・どっちを先にするかですね。やっぱり村かな?
西方向に進むと、今度はファミリオの村と禁断の地に道が分かれてます。当然村ですよ!
ファミリオの村っぽい場所に辿りつきました。
当然村とか町に着いたらやることはひとつ。情報収集ですよ!
ファミリオの村
- 外に生えている草は傷に良く効く。森の南東には群生している場所もある
草
なおり草×5
・・・これだけ!
この他にはオルステッドのファンの子がいることと立派な盾があるぐらいなものでしょうか。
何もなかったファミリオの村を出て、禁断の地へ向かうべく東へと進む途中、ヨシュアの実が落ちてました。ここ以外にも結構落ちてます。
でもまあ正直、ライブ・ア・ライブの世界で回復アイテムって殆ど使ったことないですけどね。
そして、ここからがいよいよ禁断の地らしいですけど・・・良く考えたら今の所禁断の地に用ないんですよね。
ここまで着ておいてなんですけど、魔王山に入るには勇者ハッシュの力が必要だと言うことだけは分かっているのですから、勇者の山が先だったのかも・・・戻る?
用もないのに禁断などと称されている場所に立ち入るのもどうかとおもったので、少し戻って先に勇者の山へ行くことにしました。
勇者の山にはなおり草が生えています。でも正直回復アイテムって・・・以下略。
勇者の山に出現する敵を倒していたらアクシアソード(右手:攻撃13、力+12)なるちょっと良さげな剣を手に入れました。
勇者の山の中腹ぐらいに小屋があり、そこには如何にも人嫌いそうな人が住んでいました。話しかけても無言で家の中に入って行ってしまいます。
家の中まで追いかけていってもあいかわらず無視されちゃいました。
家の中にはファミリオの村で見つけたのと同じデザインの盾が飾ってあります。
ちなみにその隣に見える箱には鍵がかかっていて開けられません!
山頂まで登ってみるとどういうわけかハッシュの墓標らしきものが・・・え?ハッシュって亡くなってるの?
結局、勇者の山でも何事も起こらず困ったことに。
一縷の望みをかけてファミリオの村の同じ盾を飾っていた家に戻ってみると・・・何かお爺さんが反応した!
どうやらこのお爺さんはかつて勇者ハッシュと共に魔王と戦った伝説の僧侶ウラヌスだったみたいです。
彼曰く、ハッシュは自分に頼りもてはやす人間に嫌気がさし、西の山にこもってしまったのだそうな。
思ってたより深くもない理由で人嫌いになっちゃってたみたいです。確かに何でもかんでも頼ってばかりの人々に嫌気がさす気持ちは良く分かりますけど、頼るだけ頼っておきながら、いざ世界を救ったとしても感謝ひとつしてこない人達や凄まじく世界を救うことに非協力的な人達だって結構普通にいるんですけどね・・・それよりはましじゃないですか?
僧侶ウラヌスはアリシア姫を救うことはもちろんのこと、勇者ハッシュを人嫌いのままにしておきたくないという理由で同行してくれることになりました。
それと、壁に飾ってあった勇者の盾(左手:防御10、速-4、知+8)も持って行っていいそうです。
ウラヌスに今あるものをとりあえず装備させておこうと思って気付いたのですが、魔王ってレベル6でも倒せちゃうくらいの強さなの?
それとも、長いこと戦ってないから衰えた結果レベル6になっちゃったってことなのでしょうか。レベルって経年劣化するんですかねぇ・・・
ウラヌスを連れてハッシュの小屋へ行くと、ウラヌスによる説得工作が始まりました。
まあ・・・特別深い話でもなかったので割愛!
一時はウラヌスの説得に応じない構えをみせたハッシュでしたが・・・
「くだらない人間達を救うためではなく、自分が弱い人間ではないことを証明するためだ!」といった理由で結局同行してくれることになりました。まあなんか、やっぱり面倒くさそうな人ですねぇ・・・
でもって、魔王山に行くためには必要なものがあるということで、まずは勇者の山の山頂に向かうこととなりました。
そこで、ブライオン(右手:攻撃30、力+20)という重要そうな剣を手に入れました。残念ながら、ブライオンはハッシュにしか装備できないみたいですね。オルステッドに装備させちゃおうと思ってたのに・・・
そんなわけで、いつの間にか4人という大所帯になったところで今日はここまでかな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。