エストポリス伝記2のプレイ日記36:レトロゲーム(スーファミ)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
いまひとつ調子がパッとしない伊達あずさです。
な~んかこう、パッとしないのですよ!パッと!!

エストポリス伝記2のプレイ日記36:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵1
調子がパッとしないと能動的になれないのですよね。ま~生きていればそういうこともありますね。致し方ありません。
では、北の迷宮の中からの再開です。

エストポリス伝記2のプレイ日記36:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵2
先へ進むと、床に2つのボタン。
右のボタンを押すと、右の扉が開き、左のボタンを押してから放すと左の扉が閉まっちゃいました。
まぁ・・・柱でボタンを押さえておくだけの特になんてことはない仕掛けですね。

エストポリス伝記2のプレイ日記36:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵3
あれはアレク王子達では?
まだハイデッカさんとは合流できていないみたいですね。

しかし、何だかんだ言ってここまで2人だけで来るとは・・・アレク王子って言うほど弱くもないのでは?
それとも、ハイデッカさんがどこかに隠れていて、気付かれないように露払いをしていたのでしょうか。

エストポリス伝記2のプレイ日記36:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵4エストポリス伝記2のプレイ日記36:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵5
2人に近寄ってみると、突然、迷宮全体が揺れ始め、周囲の床が陥没してしまいました。

エストポリス伝記2のプレイ日記36:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵6
そして、誰かがワープ的演出で現れました。イドゥラかな?

イドゥラ「ふはははっ!死の舞台へようこそ」

マキシム「なんだと?」

イドゥラ「テザーの魔法は、ブロックしてある。もう、そこから逃げる事はできないぞ・・・さて、それでは始めよう」

エストポリス伝記2のプレイ日記36:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵7エストポリス伝記2のプレイ日記36:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵8
・・・って、自分は戦わず、部下をけしかけて来るのね。
死の舞台から外に向かってはワープできないけど、外から死の舞台にならワープできるということなのでしょうか。
どっちかっていったら、都合良く逃げていくのはいつも敵の方なのですから、この罠ってこちらにはあまり意味が無いと思うのですよね。

マミーには見た目通りフ・レイがとても良く効きます。ティアさんとセレナさんが2人がかりで唱えれば瞬殺です。

イドゥラ「ほう、少しはやるようだな。では、こいつではどうだ!」

エストポリス伝記2のプレイ日記36:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵9
今度はトロル3体をけしかけてきました。

それにしても・・・イドゥラと因縁があるのってハイデッカさんじゃありませんでした?
それなのに、何か当たり前のようにマキシムさんと敵対してますよね。マキシムさん達を倒しても、バウンドキングダムには何の被害もないのに。いまいちイドゥラが何をしたいのかわかりませんね。

でもって、トロルにもフ・レイ(フ・レアでもいいのですが)が良く効きます。

イドゥラ「ほほう、楽しませてくれる。しかし、お前達に勝ち目はないぞ。この私を倒さぬ限り、モンスターは無限に出てくるのだ!」

何で自分からネタばらししちゃうのでしょうか。まるでもうハイデッカさんにやってくださいと言わんばかりです。

セレナ「どうするの、マキシムさん。このままじゃ、キリがないわよ!」

マキシム「く、くそつ!」

エストポリス伝記2のプレイ日記36:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵10
折角、目の前に立っているのですから、普通にイドゥラを攻撃すればいいだけなのでは?
私がイドゥラなら、死の舞台の外からモンスターをけしかけるけどな・・・折角、死の舞台から外へ向けたワープだけをブロックしたんだし・・・

???(どうせハイデッカさんでしょうけど)「何、偉そうに笑ってんだお前は?」

イドゥラ「は?」

エストポリス伝記2のプレイ日記36:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵11
ハイデッカさん登場。

ハイデッカ「随分と、セコイ仕掛けを考えたもんだな。もしかしたら、お前、物凄く弱いんじゃないのか?」

イドゥラ「おのれ、またしても、私を侮辱したな!!許せん!!」

エストポリス伝記2のプレイ日記36:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵12
イドゥラがハイデッカさんの周りにモンスターを召喚します。

ハイデッカ「またこいつらか・・・」

エストポリス伝記2のプレイ日記36:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵13
瞬殺・・・っていうか、モンスターの死骸がこっちにも飛んできちゃってるけど!?

ハイデッカ「モンスターばかり使ってないでてめぇが直接こい!!」

イドゥラ「ふん、今、キサマを殺しても、なにも面白くない。キサマには、もっとふさわしい死に場所を準備してやる!」

エストポリス伝記2のプレイ日記36:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵14
あ、逃げた。この人は一体何がしたいのか・・・

エストポリス伝記2のプレイ日記36:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵15
ハイデッカさんが矢印パネルを踏んでくれたおかげで、死の舞台から徒歩で脱出できるようになりました。

ハイデッカ「おう、マキシム。もう、ここまで来たのか?俺の方が、先に迷宮に入ったはずなのに、先を越されたか」

え!?ってことは、アレク王子達は自力でここまで来てたって事なの?
それとも、迷宮に入って早々イドゥラに捕まって、ここに人質として捕らえられていた事?でもそれならそれで、何故イドゥラはアレク王子達を人質としてもっと有効活用しなかったのよ・・・
カミュも同じような事しちゃってましたけど、あっちにはまだ正々堂々戦いたい欲みたいなのが多少ありましたからね。イドゥラは卑怯な振舞いも辞さない構えのくせに、アレク王子達を人質として有効活用しないだなんてあまりにも不自然すぎます。
どうやら、イドゥラは頭の方まで弱いみたいですね。

マキシム「助かりました」

ハイデッカ「なに、これくらい軽い軽い!おっと、それよりも・・・王子、無事でしたか」

アレク王子「僕は、大丈夫だ・・・すまんハイデッカ。迷惑をかけた」

ハイデッカ「何を言います。王子は、国と民のために危険な迷宮に乗り込んで来たのでは、ありませんか。誰にでも、出来る事ではありません」

アレク王子「・・・しかし、結局何もできなかった」

ハイデッカ「王子。剣の腕など訓練すれば上がるのです。それより、民のために自らが行動した、その気持ちを忘れないで下さい」

アレク王子「・・・僕に剣を教えてくれるかハイデッカ?」

ハイデッカ「よろこんで」

ジョセフ「くぅー!このジョセフ、今日ほど感激した日はありませぬ!!」

ハイデッカ「それでは、城に戻りましょう」

アレク王子「うん」

エストポリス伝記2のプレイ日記36:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵16
アレク王子・・・めっちゃ素直じゃん・・・

ハイデッカ「マキシム。俺は、王子を城まで送ってくる・・・しかし、イドゥラを逃したのは、痛かったな」

マキシム「あいつは、きっとまた来ますよ」

ハイデッカ「そうだな。まぁその時は、何度でも相手になってやるよ。それより、城に戻ったら俺の所に来てくれ・・・話がある」

マキシム「・・・わかりました」

今度こそハイデッカさん退場。

セレナ「あの人、本当は頭がいいのかもしれませんね?」

マキシム「ええ、きっとそうですね」

エストポリス伝記2のプレイ日記36:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵17
あれ、ハイデッカさんがまた戻ってきました。

ハイデッカ「マキシム・・・」

マキシム「ど、どうしたのですか、何かあったのですか?」

ハイデッカ「隣の部屋のドアって・・・どうやって開けるんだっけ?」

マキシム「・・・柱をスイッチの上まで押すんですよ」

ハイデッカ「そうそう!そうだったよな。俺も、さっき開けたばっかりなのについ、ド忘れしちまってな。いやー、まいった、まいった!!」

今度こそ本当にハイデッカさん退場。

セレナ「やっぱり、馬鹿ね・・・」

マキシム「・・・まぁ、ちょっとヌケてはいるみたいですね」

セレナ「・・・でも、アレク王子の事は、真剣に考えてるみたいですね」

マキシム「・・・そうですね。でなければ、王子があんなにも、慕ったりは、しないでしょうから・・・」

セレナ「立派ですね」

マキシム「セレナさんだって、パーセライトの多くの兵から、慕われてるじゃありませんか。立派ですよ」

セレナ「・・・ありがとう。でも、それは剣士としての私です。一人の・・・いや、なんでもないんです。さぁ、バウンドキングダムに戻りましょう」

また、ティアさん一言もしゃべってないよ・・・

北の迷宮

拾得物

レギリング、キラーソード、サンダーアックス、命の源、ドラゴンエッグ

エストポリス伝記2のプレイ日記36:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵18
テザー&スイングでバウンドキングダムへ。

エストポリス伝記2のプレイ日記36:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵19
中に入るなり、門番の兵士が声をかけてきました。

マキシム「どうしたのですか?」

門番の兵士「あなたが、迷宮に行っている間にガデスがここにやって来たんですよ!」

マキシム「なんですって!?」

門番の兵士「ガデスは、陛下と二人だけで、話をして帰ったのです。その後、陛下が貴方に会いたいと申されているのです」

マキシム「わかりました。陛下の所に、急ぎます」

エストポリス伝記2のプレイ日記36:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵20
とは言いつつも、王様と話すのは次回なんですけどね。

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