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皆さんこんにちは。
やっぱりAが攻撃でBがジャンプだとやり難くて仕方がない伊達あずさです。
なんとなくAはジャンプで、決定ボタンじゃないとダメ!
そんなわけで、クリスタル族と思われる人から長老の呪いを解く術を教えてもらったところからの再開です。
あの人は長老の呪いを解く力だと言ってましたけど、長老以外には効かないのでしょうか。やるだけならタダですから試してみましょうか?
と、いう訳で、炎の塊がゆらゆらと上下するエリアにあった緑色のタケノコがあった場所まで戻ってきました。
近づくと、緑色のタケノコが突然、魔法使い風のおじいさんになります。
だそうです。しかしながら、メッセージの表示に合わせて上空を飛んでいる蝙蝠がゆらゆらと揺れるせいで、タケノコがおじいさんになった今でも、蝙蝠が喋っているような感じに見えるのですよね。っていうか上空の蝙蝠には一体何の意味が。
お次はこちら。匂いしか分からない3つの石です。う~ん、こっちの呪いは解けないみたい。ということは、さっきのが長老で、やはり頂いた力は長老の呪いを解く力でしかなかったみたいです。ただ、呪いは解けませんでしたが、長老を助けたことで石の対応が変わりました。
3つの浮遊する石「長老の匂いがする。味方なのですね。我々は精霊を守っていたのにゴルゴーンに呪われ、こんな姿に。精霊は手の魔物がうろつく近くの部屋にさらわれました」
だそうです。まあ、それはいいとして、この人達の呪いは解いてあげられないのかなぁ・・・このままにしておくのは可哀想ですよね。
では、試すことも試したので先に進んでみましょう。最初はここの分岐の先からです。
分岐の先にもまた分岐。行けるところがあまりにも多いと道に迷ってしまいそうです。でも、このゲームでは地図を描こうと思ったことが無いので、そんなに複雑な造りではなかったと思うんですよね。
ここも奥と手前に1つずつ分岐があります。さっきのエリアの奥にもまだ行っていない場所があるので、行き先が3つに増えちゃいました。どうせ最終的には全部見るつもりなのですから、ま~手近なところから攻めていきましょう。
あ、手の魔物ですね。ってことはこの近くに精霊が捕らわれているはず!
手の魔物はモーニングスターの威力をもってしても3撃。ただ、動きはTech上げの時に散々倒した人型の敵と全く一緒です。で・・・倒したら鍵を落としました。
奥にも同じ形の手の魔物が。こちらも倒すと先ほど同様鍵を落とします。鍵が2本になっちゃいましたね。
そんな2つの手によって守られていた部屋には・・・見慣れぬ敵が。いや、アテナとかリンクの冒険などで同じような形の敵を見かけた気はしますけども・・・
倒したら何か出てきました。これが噂の精霊でしょうか。他の人達のように精霊は呪われたりしないようです。しかし、呪われていないにもかかわらず、残念ながらここじゃクリスタルの剣を渡せないみたい。まあ、彼にも事情があるのでしょう!
次は長老の呪いを解く力をくれた人がいたエリアまで戻って残る奥の道の先に行きます。
ジャンプ1回分ぐらい離れた場所に扉が見えますね。この隙間に落ちたら、高さ的に戻ってこれなさそうですけど・・・まあ、今更この程度の隙間に落ちる私ではありません。
部屋の主にクリスタル族の文字が読めないと光の球が取れないと言われてしまいました。ちなみに、特に何も言われてないけど、机の上に置いてあるお肉は貰えるみたいです。
お肉にすっかり気分を良くした私は、また他にも何か出て来るんじゃ!?と、すぐさま再訪!今度は奇妙な箱を頂けました。でも流石にこれが最後です。
他に行ける場所もないので、そのまま下に飛び降りて右へと進みます。あっれ、見覚えのある場所ですね。この左側の道って、長老の呪いを解く力をくれた人が住んでいるエリアの手前側の道じゃないですか。つまり、もうこの右側の道しか未知の道が無いってことです。
唯一残った道の先には、4つの扉が並ぶ奇妙な部屋が。4つある内、3つの扉には数字が振られています。
とりあえず話しかけられそうな人には話しかけてみるスタイル。すると、この呪われちゃってそうな人からクリスタル族の文字が読めないことを咎められてしまいました。まあ要するに光の球を持ってないとダメだってことがいいたいのでしょうね。
でもって・・・この番号の振られた扉がある部屋ではですね、アーロンのお守りの力が必要になるわけですよ!
ここで、「どの扉を選ぶか?」と尋ねれば進むべき道を教えてもらえるのです。画期的なシステムですね!
結果はこちらです。
まず、この赤く光っているΔのマークが上にくるようにアーロンのお守りを置きます。次に内側の小さい円盤を回転させて、画面の指示通り、剣のマークが下を向くようにします。すると内側の円盤の隙間から答えが顔をのぞかせるはず!ちなみに今回の答えは「3」ですね。
・・・が、しかし。私はまだクリスタル族の文字が読めるようになっていないので、このまま正解の道を進むとまずいような気がします。なので今は敢えて別の扉を選びます。
あ、これスタート地点ですね。外れの扉を選んだことに気付きやすく、とても親切な造りだと思います。ロマンシアとは大違いです!
そのまま先へと進んで・・・あ、ここの人には「さらわれた人々を助けたらまたこい」って言われてましたね。一応、長老を含めて4人ぐらいは助けたと思うんだけど・・・どうかな?
おっけーだったみたいです。クリスタル族の文字を読めるようにしてもらえました。いいなぁ・・・私も英語をスラスラと読めるようにしてもらいたいよ!
クリスタル族の文字が読めるようになったことで、この部屋の石板が読めるようになりました。え~なになに?
我らは巨大クリスタルを神と崇めた。
神の力を持てば無敵となる。
魔物は神を奪ったのだ。
しかし、ある剣でその力を封じることができる。
だそうです。レトロゲームの世界ではとてもありふれた流れですね。
毎度ながら、何故無敵の力を有していたはずのクリスタル族は魔物にやられてしまったのでしょうか。ゼルダの伝説の時もそうでしたけど、その力さえあれば最強!みたいなものを持ってる人達って必ずその力を魔物に奪われますよね。そして無駄に敵を強化させてしまいます。だがしかし、その無敵の力も別の方法で容易く打ち破ることができるのです・・・って、全然無敵じゃないじゃん!でも、この一連の流れが既にお約束なのです。
皆さ・・・適当なことを言いすぎなんですよ。明らかな誇大表現です。完全にJAROに電話案件ですよ。
・・・というわけで、今からJAROに電話しなきゃいけないので、今日はここまでにしたいと思います。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
未知のみち…クスッ
そ、それはただの偶然です!
長老のモノローグ動画にするの、じわじわくるのでやめてください。
うぇ!? 長老さんは一応、私に向かって喋ってくれているので、ものろーぐではないと思うのですが・・・いや、ご指摘はそっちじゃないですね。あはは・・・
俺としては無敵というとスーパーマリオのスターをとった状態って感じです。
敵には強いけど落とし穴に落ちると死ぬという
ゲーム的には、「無敵の力があっても、調子に乗ってると死ぬよ(力を奪われるよ)」というかんじなのでしょうか?
その例に倣うとするならば、「無敵になった人はプレイヤー以外必ず調子に乗るよ?」という感じなのかもしれませんね。