ノールの要塞はノールで溢れかえっていた:Baldur’s Gate#36

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
時間に追われる気が気ではない旅があまり好きではない伊達あずさです。
なぜなら、のんびりレベル上げができないからです!折角、オーガでうはうはだったのに!
今日日うはうはなんて言葉をあまり聞きませんね・・・あれ、前回も同じフレーズを言ったような・・・

ノールの要塞はノールで溢れかえっていた:Baldur's Gate#36_挿絵1
そんな気が気ではない旅にさっさと終止符を打つべく、ダイナヘールさんが捕らわれているというノールの要塞にやってきました。
ダイナヘールさんはノールに捕まり、ここに連れ込まれたらしいのですけど、ノール達はなんでまたそんな面倒くさいことをしたのでしょうね。前にもコボルドに捕まって、素っ裸にされたと言っていたノームがいたし、ハンさんもムラヘイに殺されることなく幽閉されただけでした。他にもベルトやブーツ、クロークを取られるだけで済んでいる人が多数・・・案外、この世界の敵は非殺の精神を持っているのかもしれません。むしろ、人間側(エルフなどの亜人を含む)の方が相手を殺しまくっているような気もします。かくいう私も、経験値欲しさにオーガを虐殺しまくってますし。うん。そういうことをあまり深く考えるのはよそう・・・

ノールの要塞はノールで溢れかえっていた:Baldur's Gate#36_挿絵2
ノールの要塞に向かうべく、長い吊り橋を渡っていると、橋の終端でナール、ヘアトゥースという名の大柄な2人が私達を待ち構えていました。どうみてもノールには見えませんねぇ・・・確かにノールも2足歩行ではありますが、ハイエナっぽい見た目のはずなのです。そもそも、足元の輪っかが水色(好戦的ではない)じゃないですか。

ナール「止まれ!どこも行くな!これ我々の橋、お前、金払え!」

ヘアトゥース「そうだ、お前1人頭200ゴールド払う。それか頭なくす!」

全員で200ゴールドっていうならまだしも、1人頭200ゴールド!?総額1200ゴールドになっちゃうじゃん!流石にそれはぼったくりでしょうよ!

あずさ「200ゴールドはないだろう?その、私がそんなに余裕のあるやつに見える?」

ヘアトゥース「わかった、200ゴールド多すぎかも。そしたら・・・100ゴールド!」

半額まで値引きしてくれました。それでも総額600ゴールドか・・・かなりの大金です。

あずさ「まだ高い。遠回りしよう」

この2人がこの橋を作ったのだとすれば、通行料を支払わず押し通るのは気が引けます。遠回りができるのであれば、そうしましょう。

ナール「バカな頭、いらない頭!」

ヘアトゥース「そうだ!お前殺す、盗む、金貰う!ばか頭!」

私達が来た道を引き返そうとしたところ、業を煮やした2人が襲い掛かってきました。うん。これで気兼ねなく押し通れます。

ノールの要塞はノールで溢れかえっていた:Baldur's Gate#36_挿絵3
戦いの末、176の経験値の他、金目の物が幾つかと魔法のガントレットを頂くことができました。
短気なんて起こすからこういうことになるんです。でももし、2人が魔法のガントレットを落とすと最初から分かっていたら・・・人の欲とは恐ろしいものです。

ノールの要塞はノールで溢れかえっていた:Baldur's Gate#36_挿絵4
吊り橋を渡ってから更に先へと進んでいくと、今度こそノールです。足元の輪っかも赤ですし、心おきなく攻撃できます。
ただ、エリートと言う割には得られた経験値がたったの33・・・でも、そこそこHPはあるみたいなのですよね。これならギバーリングでも倒していた方がまし!これからノールの巣窟に赴かねばならぬというのに先が思いやられますね。

ノールの要塞はノールで溢れかえっていた:Baldur's Gate#36_挿絵5
ノールの要塞と言う割に、住んでいるのはノールだけでなく、クヴァートなんかもいるみたいです。
クヴァート・・・日本ではあまり馴染みのないモンスターですよね。ネットでクヴァートについて調べてみてもほとんど情報がありません。やたら甲高い声をしていますけど、どんな敵なんだろう・・・D&Dを知らない(当然AD&Dも)私には見当も付きません。

ノールの要塞はノールで溢れかえっていた:Baldur's Gate#36_挿絵6
要塞内部はかなり入り組んでいて全員で進むには狭い場所も多いです。カリードさんに戦いやすい場所までPullしてもらった方がいいかも。
こういう狭い場所ではより移動AIのダメさ加減が際立っちゃうのですよね。全員まとめて動かそうものなら、すぐに隊列が乱れてしまいます。気付くと最後尾であるはずの私が何故か先頭に立っちゃってたりしますからね。恐ろしい!

ノールの要塞はノールで溢れかえっていた:Baldur's Gate#36_挿絵7
それにしても敵の数が多い!幾ら1匹1匹が弱いからと言っても、これだけの数がいると遠距離攻撃をするための弾が無くなってしまいます。
後、いつの間にか視界の外にノールやクヴァートがごそっと湧いていたりするのですよね。これ無限湧きなんじゃ・・・経験値を稼ぐにはいいのかもしれませんけど、町から遠く、弾を補給し難いのが痛い!

ノールの要塞はノールで溢れかえっていた:Baldur's Gate#36_挿絵8
とりあえず要塞の上の方まで登ってきたのですが・・・誰もいない(いや、ノールとクヴァートはいたけども)し、何もない!!そして遂にミンスクさんの矢が尽きちゃったよ!ダイナヘールさんの事さえなければ気兼ねなくナシュケルに戻って弾を買い足せるのに。

ノールの要塞はノールで溢れかえっていた:Baldur's Gate#36_挿絵9
ノールの要塞はノールで溢れかえっていた:Baldur's Gate#36_挿絵10
弾の不足に喘ぎつつも、もう1度ノールの要塞を丹念に調べ直してみると・・・ダイナヘールさん居た!何と穴の中に隠れちゃってました。別に私達から隠れる必要なんてないのに!

ダイナヘール「助けてくれて感謝するわ。少々無謀だけど、ミンスクのような男に付き添い、戦いを挑むなんて勇敢だわ。私は何も上げられる物はないけれど、きっと戦場でならお役に立てるわ。この借りを返す為に一緒に旅をさせてくれないかしら?ミンスクは・・・ああだけど、剣に強く、私は魔法に強いわ。さあ、一緒に行きましょう?」

え、急にそんなことを言われてもなぁ・・・ダイナヘールさんを仲間にしてしまうと定員オーバーなのですよ。

あずさ「こんな怪物に捕らえられたとは何故なの?」

ダイナヘール「そうよ、私達は待ち伏せされ、夜襲われたのよ。ミンスクは頭を打たれ、その隙に私は連れて行かれた。二人だけでは歯も立たなかったわ。ね、私達、皆共に行動した方が確実に安全だと思うの、どう?」

そりゃまあ、人数が多いに越したことはありませんが、ダイナヘールさん達の旅の目的も分からないのに無責任なことは言えません。

あずさ「護衛がいるとは、何者?」

ダイナヘール「私はラシェマンのダイナヘールよ。ラシェマンというのは地位を表しているのではなく、私の故郷の名前なの。私達は故郷から遥かに離れているけれど、これも試練の一つ。ミンスクは冒険を通して「デジェマ」を達成しなければならないけど、私も彼と同じようなもので、冒険を通して自分自身を高め、それをお姉様達に証明しなければならないの。今はレルムにとって興味深い時期よ、これからソードコーストで何か大事件が起こると予言されているわ。そういったことから、きっと私達の探している物が見つかる可能性のある場所だとおもうわ。この危険な冒険にあなた達は何を探し求めているの?もしかしたら皆で一緒になって探せるのではないかしら?」

よくわかんないけど、ダイナヘールさん達は旅をすること自体が目的なのですね。そして、やたらぐいぐいきます。

あずさ「ぜひご一緒しましょう。仲間はいいものです」

ダイナヘール「きっとあなた達は・・・興味深い旅仲間になるわ」

とりあえず同行を了承してみたけど・・・やっぱり、誰かと別れねばならないようです。

ノールの要塞はノールで溢れかえっていた:Baldur's Gate#36_挿絵11
試しにゲーリックさんを犠牲にしてダイナヘールさんを仲間にしてみたのですけど・・・インヴォーカーですか。要するに攻撃魔法のスペシャリストですね。全くもって私の好みじゃない!敵を害したいだけなら別に魔法でなくたって幾らでも方法はあるのです!ダイナヘールさんを仲間にするぐらいだったら、エンチャンターのハンさんを仲間にした方が5倍はまし!
ただ、ダイナヘールさんを外すと念願のレンジャー、ミンスクさんまで外れちゃうみたいなのですよね。本当に面倒なシステムです。

とりあえず、この件について深く悩むのは次回にします。

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2 thoughts on “ノールの要塞はノールで溢れかえっていた:Baldur’s Gate#36

  1. マキシマム吾郎

    あらら、ダイナヘール女史はお気に召しませんでしたか、まあ主人公メイジな段階でクラスが被ってるし薄々そんな気はしてはいましたが(;´・ω・)

    加えて既にカリード&ジャヘイラと言うコンビ縛りメンバーが既にいますし、更にはイモエンも半ば初期メンバーに近いからそこにダイナヘール&ミンスクは余計にメンバーの枠を圧迫しますよね(-_-;)

    このゲーム、よく言えばNPCが個性的なんですが「はよナシュケル鉱山逝けや」て圧力かけてたジャヘイラ女史なんてまだかわいいもので、特定のクエストこなさないと途中離脱するとか、アライメントの関係で名声が低すぎる(ないし高すぎる)状態だと不満を漏らした挙句離脱するとか、最悪相性の悪いメンバー同士が言い争いの末に勝手に戦いだしたりするので(当時としては)自由度の高いゲームなのにNPCの加入には色々と縛りが多かったりするんですよね…

    プレイヤーによってはそのひと悶着を楽しんだりする人もいるかもしれませんが正直自分には無理でした、なので結局イモエン以外のキャラは自作キャラで固めて最初からやり直しました( ̄▽ ̄;)

    余談ですがリマスター版だとシングルプレイヤーで普通に自作キャラパーティが組める仕様になってたりします

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