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皆さんこんにちは。
力持ちイメージの付きまとうヘラクレスにしては、持てる道具の数があまりに少なすぎると思う伊達あずさです。
しかも、所持枠のほとんどが必須そうなアイテムで埋まっちゃってるため、回復系のアイテムとか攻撃系のアイテムなんてあっても持つ余裕ないよ！
ちなみに、今の所持品がこちら。残る空き枠は1つですね。でもこの枠はイアソンの墓に捧げるための十字架によって既に予約済みなのです。
鍛冶屋のヘパイトスさん、旅の翼、船は絶対に捨てられません。絹の手綱と虹の指輪はイベントアイテムっぽいですし、これも捨てるわけにはいかないでしょう。ランプだって持ってなかったら洞窟を調査できなくなってしまいます。となると、今後アイテムが増えた場合、捨てられそうなのは命の水と心見の窓ってことになりますけど・・・心見の窓は捨てちゃうと強敵の心が読めなくなっちゃうから個人(プレイ日記)的に困る！命の水は砂漠さえなければ捨てても良さそうですけど・・・
とりあえず、トルバが居た名も分からぬ町を抜け、広大な森の中を突き進んでいきます。
てかさ・・・トルバが落としたこの破邪の剣(流石に覇邪の剣ではないよね？)ってやたらと強いんですけど！？この辺に出現する敵が楽々倒せちゃいます。むむ～～これだけ楽に倒せるならレベル上げしたくなっちゃいますけど、ここでは補給がままならない！！
そして、この広大な森はたった1つの橋のために存在しているみたいです。
ただ・・・その橋もイアソンのお父さんっぽいおじいさんによって制圧されてしまっています。息子さんが魔物に殺され不憫ではありますけど、とりあえずそこをどいて！！私の邪魔をしてもあなたの仇である魔物達に利するだけですよ！？
創造主が日本人の世界(日本のゲーム)って、人に道を塞がせるケースが凄く多いですよね。しかも、このおじいさんに橋を渡らせたくない意図があるとはとても思えません。こういうとき、洋ゲーだったら力ずくで進むという選択肢も当然のように用意されているのですが(ヘラクレスの栄光よりも古いウルティマにだってある)、そういう発想に至らないところは、ある意味で日本の治安の良さを表しているのかもしれません。
当然、私だってこのおじいさんを斬り捨てて進もうとまでは思いませんけど、「ちょっと通してください」ってお願いするぐらいはできると思うんだけどな・・・こういう余計なことを考えちゃうのも人に道を塞がせる弊害です。
だめだ！もうこっち側には他に行けるところがありません。ここは一度、出直す必要がありそうです。
宿屋で一休みしてからレオネイラより再出港です。ただ、この町には宿屋がないので、宿泊は別の町で済ませねばなりません。後、ここからだと南に出る時、シーサタンが邪魔してくるので、本当はあまりよろしくないのですが、パスワードを使って再開すると、西の海と東の海を隔てていた例の火山まで復活しちゃうので、エトナの鏡を拾うところからやり直さねばならぬのです。
ちなみにあれだけ強かった破邪の剣も、海に出現する水棲生物相手だと、ほとんどダメージを与えることができません。ただ、魔性の矛を使おうとも、敵の異様な回避率と遭遇率の高さ故に苦戦は必至なわけで、どうせ逃げざるを得ないのだから、魔性の矛・・・要らないんじゃ・・・
でも、矛がなくなってしまったら、固定湧きのシーサタンを倒せなくなるか・・・
他にも色々探してみたけど、やっぱりこのトルバがいた町の近くの港以外上陸できそうなところがないなぁ・・・
となると、トルバがいた町とは反対方向のこっち側くらいしか調べられるところがありません。
なんか如何にも怪しいところがあった！！
中に入るなりネイアスという名の強敵のお出ましです。攻撃する前にとりあえずお話を・・・
話す：天界へ向かう時は必ずボルクの毒を持って行け！
心見の窓：天界へ向かう時は必ずボルクの毒を持って行け！
話の内容だけ見ると、おどろおどろしいその見た目に反して、結構いい人そうな印象です。言ってることと心の中が一緒ということは、心から私の心配をしてくれているという証拠ですしね。ただ、そうアドバイスしてくれている間も攻撃はしてきます。まあ1しかダメージを受けませんけども・・・
そんなネイアスさんを倒すと十字架を落としました。これをイアソンさんのお墓にお供えすればいいのかな？
ただ・・・ここ中に入れちゃうのね。十字架が手に入っちゃったからそれでおしまいだと思ってましたよ。
[01:05]入り口
・・・と、思ったらめっちゃ狭かった！！中には宝箱が1つあるだけで、敵すら出現しません。
宝箱の中に入っていたのは・・・シーザーの盾。う、う～ん・・・現在私が装備しているゼウスの盾は説明書にも表記がない隠しアイテムっぽいのですよね。どう考えても今手に入れたシーザーの盾よりも良い物である可能性が高い・・・
なので、こうなっちゃうよね。本当はどっちも持っていきたいところなんですけど、私には予備の盾を運ぶような余裕などないのです・・・
十字架を背負ってラピタイの祠再び！！これでもし、死装束でも着ていたならば、伊達の名に恥じぬ振る舞いであること間違いなしだったのですけど、残念ながら私が着ているのは魔法の鎧なのです。無念！
早速イシロンの墓の隣にあるイアソンの墓に十字架をかざしてみると・・・
突如、ペガサスが映し出されるという謎の演出。
そして、気付けば雲の上に・・・どういうこと！？
なんでイアソンさんのお墓に十字架をかざすとペガサスが出て来て、天界っぽい場所に飛ばされることになっちゃうわけ！？話の展開があまりにも奇想天外過ぎる・・・
所持品を確認してみると、絹の手綱と十字架が無くなった代わりにペガサスが入ってました。まあ、船を持って歩けるぐらいですから、ペガサスぐらいは余裕でしょう。とりあえず、一旦落ち着いてから目の前に居る妖精さんにでも声をかけてみましょう。
妖精「アテネの町のどこかにパルテノン宮殿があるわ」
大分、脈絡がない・・・というか、空気を読んでくれてません。私はここがどこなのか聞きたかっただけなんですけどね。
急にロマンシアっぽくなっちゃった世界をひたすら右に進んでいくと・・・
ヴアロックがでてきちゃったよ！！やっぱりここって天界じゃん。そして、あれだけネイアスさんから「天界に行くときはボルクの毒を持っていけ」って念を押されてたのに、まさかこんな急に天界に来ることになろうとは思ってなかったせいで用意できてないよ！！ボルク本人からもヴアロックに毒が効くって聞いてたのに！(勝手に心を読んだんだけど)
試しに破邪の剣で攻撃してみるも、攻撃が当たらない！！
ならば、銀の弓ならどうだ！ヴアロックはアレスさんが言っていた飛んでいる相手なんです。つまり、これこそまさに本来の用途ってことなのですよ！
当たったよ！！ただ、ダメージが思ったより少ない。でも、ヴアロックの攻撃自体は大したことないし、いけるか！？
いけました！ばんざーい！！
ヴアロックを倒したことで先に進めるようになったけども・・・続きは次回かな。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き！ダリルかっこいいよっ！主食はキノコです。
こんばんは。
このゲームってパスワードが結構いい加減で、何ヵ所か間違っててもパスしてしまうことがあるんですよね。もちろん同じように再開できないわけですが、稀に所持アイテムが変化してしまうのです。
私はそれでトルバに会ってもいないのにペガサスを手に入れてしまい、天界に行ってしまったためヴアロックが倒せずクリアを断念しました。なので、ここから先は未踏のためプレイ日記楽しみにしてます。
闘人魔境伝 ヘラクレスはパスワード再開時のフラグ処理が寛容的(雑)なので、アイテムやレベルが多少おかしくなっていたとしても、再開さえできるのであれば、銀の弓やボルクの毒を取り直してヴアロックを倒すこともできたのでは！？・・・と、タイムスリップして当時のromanさんにアドバイスしてさしあげたかったです！
でも、そんなこと今更言われてもあれですしね・・・続きは是非私のプレイ日記で確認してみてください。
天界ってことは、ヘラクレスさんの故郷？
そう・・・だと思うのですけどね。でもどういうわけか全く故郷に帰ってる感がないのです。