投稿日:
皆さんこんにちは。
突然シイタケを焼いて食したくなる伊達あずさです。
シイタケをそのまま焼いて、醤油をちょっと垂らして食べると凄く美味しいです。醤油をなんでもめんつゆに置換してしまう私も、この時ばかりは醤油ですね。あ~もう、お家でシイタケを栽培したいぐらいですよ。
何でもかんでも1回は原材料から作らないと作った気になれない私ですが、流石に原材料から作ったことはまだないのですよね。そして、最近、原材料自体を作ることにもちょ~っとだけ興味がわいてきてます。何か簡単なものでも育ててみようかな?
では再開!ウェザートップ館の調査も今回で27回目になりますけど・・・エイミーさん一体どこに行っちゃったの!
あ・・・そういえば、アドルフさんって確か、エイミーさんと思われる女の子をかばったせいで投獄されたんでしたよね。あれから、アドルフさんに会わないまましれっとモルディブを倒しちゃいましたけど・・・1度話を聞きに行ってみた方がいいかな?
早速、地下1階にあるアドルフさんの部屋へ。1階にある五芒星のすぐ近くなので気軽に行けちゃいます。
アドルフ「おや、あずささんではりませんか。私はアドルフです。牢屋から出してもらった恩は忘れていません。あなた方はモルディブという魔法使いに会いましたか?」
会った・・・というか、倒しちゃいました。てへぺろろ~ん。
アドルフ「モルディブを倒したのですか?それは、すごい。あいつはラプラス様を惑わして、この城に魔を呼び込んだ張本人なのです。彼はラプラス様に取り入って権力を握り、異世界との戦いのために魔物を集めていたようです。モルディブが持っていたクリスタルロッドは、城の2階への鍵です。一刻も早くラプラス様に会って、魔との契約を取り消さなくてはいけません。さもなくば、ラプラスの魔はこの世界とあなた達の世界のすべてを食らいつくしてしまうでしょう。私は私なりの方法で、ラプラス様をお救いしようと思います。あなた達とはご一緒できませんが、お気をつけてください」
私達がラプラスの魔と対立せざるを得ない様、ラプラスの魔の能力や目的が都合よく変更されていってるような気がする・・・
なんかさ~異世界って1つあったら他にも当然のように存在してそうな気がするわけですよ。そんな中からどうしてまた私達がいる世界をラプラスの魔(あるいはモルディブ)は侵略の対象に選んだのでしょうね。偶々最初に選んだ異世界だったというだけで、将来的には他の異世界もどんどん侵略していくつもりだったのでしょうか。でもさ、舞踏会にいた幽霊達の雰囲気から察するに、この世界すらまだ統一できてないわけですよね?それなのにいきなり異世界まで手を伸ばすっていうのは順番がおかしいんじゃないの?
ラプラスの魔っていうのがいまいち何を企んでいるのかよくわからないので、まだ何とも言えないんですけどね・・・
それはそうと・・・エイミーさんは!?ねえ!アドルフさんが助けたっていう少女の話を聞かせてよ!
アドルフ「あずささん、城の探索は進んでいますか?城には湖や森に包まれた場所があります。強力な魔力によって空間が歪んでいるのです。気を付けてください」
全然こっちの話を聞いてくれない!政治家だけの討論会ぐらい話がかみ合いません。
それと一体何をどう気を付ければいいのよ・・・そういうところはもっと具体的に言って欲しい。
そういえば、今更ですけど、3階の五芒星とウェザートップ館の五芒星が直結したことで、レベル上げが相当楽になったんですよね。いっそのこと、交渉のスキルが10になるまで経験点稼ぎでもしちゃおうかな。ついでに、3階のお店で売られているステータスアップのアイテムも使えるだけ使っちゃいたいですね。
じゃじゃ~ん。こんな感じになりました。モーガンさんが手がかり担当で、アレックスさんが交渉担当ですね。本当はモーガンさんにどっちも担当させようかと思ったんですけど、途中からモーガンさんの接近戦を上げたくなっちゃったので担当をチェンジしました。これでもう動物園にいる希少動物との交渉だって楽勝でしょう!
あ、経験点稼ぎが終わったので、ビヨンドさんを再度仲間に引き入れておきましょう。
ではいざ動物園に・・・って、いきなり植物ですけど!?
しかも、トリフィドって・・・前に蘭丸さんが紹介してたやつですね。
当然相手は植物なので話なんて通じるわけがありません。特に倒さなきゃいけないという理由もありませんし、とりあえず逃げます!
お次はこちら。鳥の翼と美女の体を持つ怪物だそうです。美女の体って微妙になじみのない言葉の組み合わせですけど、「美女の体=美しい女性の体」ってことですから、別におかしくはないですね。私達が部屋の中にずかずかと入ってきても、気にすることもなく歌を歌い続けてました。
鳥の翼と美女の体を持つ怪物「北にある小さな島の1つで、カサンドラ姫の姿を見た事があるわ」
気にせず歌ってたはずなのに、なんか情報をくれました。それともこれは歌詞?
こちらには棍棒を持った緑色の肌の怪物がいます。ここに閉じ込める際、棍棒を取り上げなかったのは何故なのでしょうね。そういえば、牢屋に閉じ込められていた人達も普通に武器を所持してましたね。私なら取り上げておくけどなぁ・・・危ないし。
緑色の肌の怪物は私達に気付くと、牙をむき出しにして唸り声を上げ始めました。
緑色の肌の怪物「4階のどこかに、見えない通路があるらしい。その先に行った者は誰も戻ってこないそうだ。一体何があるのだろう?」
随分と変わった唸り声ですねぇ・・・でも、見えない通路があるという情報は結構重要です。そういうものがあると知ってるか知らないかでは、大分違いますからね。
こっちには蛇の尻尾を持つ巨大な鶏がいます。鶏は一声鳴くと、問答無用で襲い掛かってきました。
う、うーん・・・話が通じるだろうか。
ですよね。逃げましょう。
こちらには緑髪の少女がいます。無邪気に笑いかけてきてくれてますし、今度は話が通じそうです。まあ、幾ら友好的でも、言葉が通じないという可能性はあるんですけどね。
緑髪の少女「カサンドラ姫が捕らえられている場所には怪しい術を使うモンスターがいるらしいわ。気を付けて」
そういえば、この動物園の皆さんってどこからこういった情報を入手してきたんでしょうね。実は閉じ込められているわけではないの?でも、入り口には鍵かかってましたけどねぇ・・・
動物園はまだ5部屋ほど残ってるんですけど、今日は経験点稼ぎもしちゃいましたし、続きはまた次回ということで。
異次元の城 3F
A:情報(湖の牢屋を守る髑髏の騎士は、決して死なない呪いをかけられているそうだ。相手にしないほうが身のためだぞ), B:お店, C:感情操作の魔導書, D:ジャンボン(ずっと南にある島の牢屋に、あんた達と同じ服装の男が閉じ込められているらしいよ。見にいったかい?), E:情報(北東の小屋に住んでいる魔女は、色々なアイテムを売ってくれるという話だ), F:情報(外から見ると上のフロアは見当たらない。でも、階段を上れば上のフロアに行くことができる。一体どうなっているのだろう?), G:治癒の魔導書, H:使用人(施錠扉を解除してくれる), I:情報(北にある小さな島の1つで、カサンドラ姫の姿を見た事があるわ), J:情報(4階のどこかに、見えない通路があるらしい), K:情報(カサンドラ姫が捕らえられている場所には怪しい術を使うモンスターがいるらしいわ)
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
アレックスさんって探偵なのに
分析力が低いんですね。
本業に支障は無いのだろうか?
本当ですねぇ・・・体が子供の探偵さんみたいに難事件を解決することはないにせよ、ある程度の分析力は必要そうです。でもまあ・・・分析力って大抵の職業には必要な能力ですし、このグループの中では低く見えるだけで、5という値は案外そう低くはないのかも?あくまでも可能性ですけどね!