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皆さんこんにちは。
記事の最後で「次の記事の冒頭に書こう!」と思ったことの5割は忘れてしまう伊達あずさです。
なんだったかな~~何だか物が詰まったみたいな感じがして凄くすっきりしない!!
まあ、下手にこだわってもプレイ日記の進捗が悪くなるだけだしいっか・・・というわけで、すぐさま再開!
逃げる少女の後は追わず、あくまでもマイペースに探索を進めていきます。とりあえず一番左から!
うわ、がっつり人が住んでる。
ルースレンチ「旅の人とは珍しい。このメタリモに他所から人が来たのは何年ぶりだろう。私の名はルースレンチ、この町のリーダーをしています。もし、ポーションや薬をお持ちなら、分けてくれませんか?見ての通り、ここは病気と貧困で苦しめられています。食事も満足にとっていません」
いきなり物をねだられました。ふ~む。いまいち状況がつかめませんね。恐らく、このメタリモの人達が地上にある機械を作ったのだとは思いますが、病気や貧困に苦しめられながらも地上へつながるエレベータを修理せずに放置していたのはなぜなのでしょうか。
隣の部屋では空腹のあまり革を食べている人が居ました。マインクラフトの世界であれば、例え地下空間であっても木や作物を育てることができますけど、メタリモの人達はどうやって食料を調達しているのでしょうね。外にはモンスターが居るからそれを狩猟しているとか?鉄人GPG710やオイルスライムはまだしも、ビホルダーぐらいなら食べられそうな気もするけど・・・
一番右は空き部屋でした。
でもって、こっちが病人いるという右のブロックですか。ポーションや薬は持ってないけど魔法で治してあげることぐらいならできるんだけどなぁ・・・
左の部屋の中は病人でいっぱいです。この部屋にある毛布が余っているから眠るならそこを自由に使えと言われたのですけど、病室で寝ろと!?
ここに居る人達には実際にポーションを渡せるみたい。病気っていうかHPの減少っぷりが重篤な状況なのかも。何で魔法じゃだめなのよ!魔法の方が回復するよ!?
真ん中の部屋には宝箱です。
右の部屋にはさっき逃げた少女がいました。メタリモの人達が具合悪そうなのはここの空気が悪いせいなのかもしれませんね。例えポーションをあげて一時だけ元気になったとしても対処療法的な感じにしかならないかもしれませんね。根本的な問題を解決するにはエジソンさんやアインシュタインさん達が今考えている対策がものをいいそうな予感がします。
とりあえず・・・一度、地上に戻ってポーションを買ってきますか。
ポーションを欲しがっていた人は4人だったけど、とりあえず6本ぐらい買っておけばいいかな。
しかしながら、メタリモと地上を行ったり来たりして交易すれば凄く儲かりそうな気がするんだよなぁ・・・
メタリモに戻ってポーションを配ります。なんで皆そんなに工場で働きたがるんだろう・・・
4人にポーションを配ってからルースレンチさんの所へ戻るとお礼の言葉がいただけました。
ルースレンチ「我々は1日中、ほとんど休まずこの下のフロアにある工場で働いているのです。例え病人がいても工場を止める事は出来ません。それは我々にとって死を意味します。工場で働く事によって空気と食べ物が手に入るのです。病人が増えればその分他の者が働くのです。工場へは町の南にあるエレベーターから行けます。その時、このカードを使ってください」
そう言ってルースレンチさんはオープンカードをくれました。
ルースレンチ「オープンカードの他に暗号式のロックもあります。例えばタイプ14の暗号なら横の数字を足して14にすればいいのです。ただし、この数字は左から小さい順に並べるのです」
そのタイプの暗号は前に解いちゃいましたね。
それはそうと、特に工場を見学したいとか言ったわけでもないのに、何故ルースレンチさんは私にオープンカードをくれたのでしょうね。しかも、まるでポーションのお礼であるかのように。
メタリモ
アンチドーテ、グラデュース×2、予備のマスト、革の帽子、革鎧×2、ヘビーガン、シャムシール、プラチナアーマー
どうやらこの先に工場があるみたいです。
工場では結構な数の人が働いていました。
工場
- あなたのくれたアイテムのお陰でどうにか働けるようになりました。しかし、この体力もいつまでもつ事でしょう・・・
- ハアハア・・・あなたのお陰で働けるようになったが、やはり、辛いものは辛い・・・
- あなたが仲間を助けてくれた旅の人?一体どこから来たの?
- おいしっかりしろ!もうすぐ交代の時間だぞ
- ハアハア・・・もう動けん・・・
- あっ!あずささん。先ほど回復のアイテムをもらった者です。助けていただいて本当に感謝しています
- よいしょ!よいしょ!忙しいんだから話しかけないでよ!!
- さっきはどうもありがとう。俺は地下のジャンクヤードに食べ物を探しに降りた時、怪我をしてしまったんだ・・・でも、地下にはロクな物が無かったよ。故障したロボットとメデューサに狙われるだけさ
- この工場のずっと下のフロアに機械の動力部があるらしいの。その部屋に行けば機械の作業ペースを緩める事が出来るかも・・・ふふっ・・・もっともメデューサ達のいるジャンクヤードを生きて通過すればの話だけれど・・・
やっぱりメタリモの人々は別の根本的な問題を抱えているみたいですね。
・・・で、メタリモの人達の現状を少しでも改善しようと思ったら、ジャンクヤードの先にある動力室に行く必要があるみたいです。別にメデューサを倒すことぐらいは構いませんけど、私じゃ動力室にある動力部の操作やら修理やらはできませんけど・・・
ジャンクヤードへと繋がる扉もルースレンチさんからもらったオープンカードで開けることができました。
ルースレンチさんが私達にオープンカードを渡したのって、無料でポーションを配布するようなお人よしの私達にジャンクヤードにいるメデューサの討伐をも期待したからですよね。あざといな・・・
ルースレンチさんの思惑は理解しつつも、ここは黙って乗ってあげることにしましょう。
ジャンクヤードに降りるや否や、地下の最下フロアに異常ありという警告音が鳴り響きました。動力部をどうこうするとか以前にもっと大きな問題が発生しているような気がしてなりませんが、このジャンクヤードを進むのは次回です。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。