悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
この分だとシーズンオフの間も何とか生活していけそうな気がする伊達あずさ・・・もとい、ラルフ・あずさ・ベルモンドです。
そもそも次のヴァンパイアシーズンがいつやってくるのかもわかったもんじゃありませんからね。あまりにも依頼が来ないようだと、キョンシーなどの相手もしていかねばならなくなります。ヴァンパイア・ハンターって霊幻道士と競合しちゃってるんですよねぇ・・・実際、霊幻道士にヴァンパイアを横取りされることだってあるし。

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵1
大物討伐の証として空から降って来たまあるい物を拾うと突如化け物の死体に異変が!

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵2
何と化け物の正体はチンパンジーだったようです。

グラント「ああ・・・悪い夢を見ていたようだ・・・俺はグラント、チンパンジーじゃない。やつの力で、バケモンの姿にされちまったんだ。仲間も、親兄弟も皆奴の犠牲になって・・・頼む!俺も連れてってくれよお!」

親兄弟も犠牲になったと言っているあたりから、グラントさんはワラキアの住人なのでしょうか。そういえばここに来てからまともな感じの人に出会ってませんし、ワラキアの住民達は皆化け物の姿に変えられてしまったのかもしれませんね。それにしても、グラントさんはどういった理由で元の姿に戻れたのでしょうね。私に倒されるだけでいいなら、他の住民達だって元の姿に戻ってもよさそうなものなのですが・・・

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵3
そんなワラキア住民の中で、もっとも特別なオンリーワンだったグランツさんを連れていくのか連れて行かないのか選択を迫られました。いや・・・正教会から頂ける報酬を山分けしなくてもいいという条件であれば、別に連れて行ってあげないこともないよ?

グラント「そうかい!俺は身軽さにかけては自信があるんだぜ!力になるからよろしく頼むわ!」

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵4
グラントが仲間になった。

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵5
グラントさんが仲間になった途端に時計台が突如崩れ始めました。お約束ですね。そ~れっ、逃げろ~

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵6
と思ったら、崩れたのは時計台ではなく、時計台の先にあった橋だったみたいです。これでは先に進めないので一度戻って南側の橋から再度悪魔城にアタックを仕掛けるしかなさそうです。

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵7
っていうかね・・・本当に自力で元来た道を戻らないといけないんですよ。他の世界みたいに来た道を引き返した体で話が進んだりはしないのです。なかなか厳しい世界ですね。

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵8
おや?燭台から珍しい物が作れました。これは私のデュプリケイト能力が2倍速になる(サブウェポンを画面上に2つまで出せるようになる)便利な錬金アイテムではないですか。

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵9
帰りは重力が味方してくれるので、調子にのってぽんぽん飛び降りていきます。ただ、如何に頑強な体を持つ私でも、画面が切り替わるところだけはちゃんと階段を利用して降りないといけないのですよね。

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵10
1つ目の扉の所まで戻ってこれました。足場として利用していた歯車の向きが逆になると地味に進みにくいな・・・

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵11
メデューサの首の形をした飛来物をかわしながらずんずん下へと降りていきます。

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵12
下りは結構ショートカットできますね。早くも2つ目の扉です。

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵13
ふ~この扉を抜ければ時計台脱出です。

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵14
ルートが1本だけになっちゃったので迷うことなく南下です。ま~た道の先にドクロマークがついてますが、少しでも報酬を増やしたい私にとってはむしろ望むところです。

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵15
屋外、そして、かがり火再びです。

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵16
ここではひそかに懐にしのばせている私のこんがり肉が狙いなのか、野生のフクロウまで襲い掛かってきます。しかも、このフクロウ、物凄く執念深いので一度避けたぐらいでは諦めてくれないのです。姿を現す際に隙があるので根絶やしにしちゃいましょう。何ならこのフクロウと近くにあるかがり火から新たなこんがり肉を作っても良しです。

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵17
どういうわけか、この辺のかがり火からはやたらとクロスが出てきます。でも、これを取っちゃうと折角のデュプリケイト2倍速効果が失われちゃうんですよね。なので意地でも拾いません!

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵18
扉がありました。この扉は一体なんの扉なんでしょうねぇ・・・屋外から屋外に繋がっちゃってるし。

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵19
ま~た変な動きをする敵が出てきました。自らの跳躍力を誇示するかのように私の頭をぴょんぴょんと飛び越えてくるのです。あまりにしつこいので鞭で躾けておきました。

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵20
階段の上には特にこれと言って何かしてくるでもない彷徨う骨がいるのですが・・・

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵21
鞭でしばいても(もちろん聖水でも)浄化しきれないっぽいのですよね。こういうのはゴースト・ハンターの領分です。

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵22
階段の上に変なオブジェがある・・・一体どこの市民団体ですか!こんな往来の多そうな場所に趣味の悪いものを作って!

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵23
こんなものは強制撤去です!

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵24
おやっ、また扉です。

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵25悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵26
扉の向こうにはまたも分岐があります。上でも下でもその先にはドクロマークがついてますね。だったらまあどっちでもいいかな。では上!

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵27
さっきの扉は何だったのかっていうぐらい似たような山道が続きます。

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵28
鞭で叩くと変な物をまき散らす変な生物が出てきました。どちらも速度はゆっくりですが、まき散らされた物の方は微妙に追尾性があるので厄介です。とはいえ、変な物をまき散らす瞬間にもう1回鞭で叩いておけば、散らばる前にまとめて処理できないこともない。この鞭は生ごみからゾンビまで何でも処理できちゃう万能鞭なのです。あれ、生ごみからゾンビまでではあまりに範囲が狭すぎますかね。

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵29
ああっ、私と武器がまる被りな骨がいる!!

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵30
こうなるともう先に叩いたもん勝ちですね。

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵31
ま~た、何のためにあるのか良く分からない扉ですよ。そもそも扉の上の壁部分ってどうなってるんですかこれ。

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵32
上の方から降りてきた蜘蛛が小さい蜘蛛を投げつけてきました。ってことは・・・もしかして見えないだけで天井があるの?実は側壁がないデザイナーズハウスとかなのかもしれません。それならばさっきの不思議な扉も理解できます。

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵33
なんかいる・・・

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵34
このサイクロプスという敵、鞭も聖水も効かないのですよ!

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵35
その代わりといっては何ですが、こうして少しでも高い位置に居れば攻撃されることもありません。ですがこのままではタイムアップによる緩やかな死を待つのみとなってしまいます。

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵36
サイクロプスは私が貧弱な勘違い勇者だったあの頃にも1度倒しているので、弱点が目だってことは分かってるんですよ!

悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵37悪魔城伝説のプレイ日記4:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵38
はいっ討伐完了!
サイクロプスがいつもの様にまあるい物となったところで今日のお仕事はここまでかな。それにしても、なんか手ごたえがない大物ばかりですねぇ・・・

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