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皆さんこんにちは。
現実世界ではちゃんとルールを順守する伊達あずさです。
でも、ゲームの世界で「やるな」、「いくな」、「とるな」って言われていることを素直に守ると、往々にして話が進まなくなっちゃうんですもん。
今回はそんな行くなと言われた大杉の林に入ってみようと思います。
ちなみに林っていうのは人工的に作られた木の密集地を意味しているので、ここも誰かが意図的に作り出した場所ということになります。わざわざ「迷いの林」だなんて耳慣れない言葉を使っているぐらいなんですから、その辺にも何か深い意味がありそうな予感がします。
ここからは敵が出現するみたいです。迷いの林になっていないキャンプの日は敵が出ないのでしょうかね。
井戸の隣にある看板には「これより先に行くと帰れなくなる」とかなり強めの警告がなされていましたが・・・そんなの関係ない!
警告を無視して先に進むと、如何にも迷ってるぽい感じの風景になります。
手始めに西へと引き返してみるも、先ほどの井戸があった場所に戻れません。ただ・・・帰ってこれないというほどの迷い度でもないですね。
迷いの林は前の風景と今の風景の2つで構成されていて、仮に前の風景をA、今の風景をBとした場合、Aの西とBの東、Aの北と南は双方向で繋がっており、Bの南はBの北と一方通行で繋がっています。つまり、Bの北が・・・
井戸のあるところへと繋がっているわけです。
ただこの感じだと、特定の道順なら迷いの林を抜けられる・・・ってわけでもなさそうな気がします。ただの勘ですけど。
まあ、キャンプの日になれば迷いの林ではなくなるらしいので、その日まで大人しく待ってろってことなんでしょうね。
そういえば、ここの入り口にもお菓子の山にあったものと同じものがあるんですよね。
他には行けそうな場所もなかったので、大人しく屋敷に戻ってきました。
屋敷に戻るとますますレジーナがハートにご執心しています。
レジーナ「欲しいなら、そうね・・・飴玉5個でどう?」
飴玉5個がどの程度の価値なのか今一つ分かりかねます。
明日はアプリコットもカタバンチやベンと一緒にお菓子の山へ行くみたいです。前回、ニーンが混ざることを嫌がっていたのはこのアプリコット達のグループです。
屋敷の中に入ると時間が経過したのかあたりが暗くなったため、とある企みを持って再び屋敷の外に出てみたのですが・・・レジーナが居なくなってもハートを拾えない!
その辺にある宝箱や壺の中身などには平然と手を付けるのにどうしてこういう時だけ真面目!
暗くなり、如何にも寝ろという状況なのですが、今でなければできないこともあるかもしれませんし、もう少しだけ夜の屋敷を探検してみます。
で・・・ここは図書室みたいですね。
ここでセーブできるみたいです。袋小路の町まで戻るの面倒くさいなって思ってたんですよ。
その隣には読むだけでHPとMPが回復する本がありました。いやこれ持っていきたい!!
その隣にはガーゴイルについて書かれた魔物図鑑があります。ナンバリングされているということは他にもあるってことでしょうね。
これってどう解釈したらいいのでしょうね。
熟練した戦士なら魔法的な加工が施されている武器を持っていて当然だからガーゴイルなんて敵じゃないっていう意味なのか、それとも熟練した戦士であれば、魔法的な加工が施されている武器なんかなくても倒せますよってことなのでしょうか。どっちにも解釈できるような気がするのですよねぇ・・・できれば魔法武器がなくても熟練の戦士なら倒せるという方であってほしい。でも私、熟練の戦士なのか??
今度は謎の本2です。1は!?1は何処にいったの!?
・・・で、またこれですか。
左上隅、右上隅、右下隅、左下隅、真ん中とひっくり返せば全部裏返ります。
正解すると魔性の香りがもらえました。いや、これって本じゃなかったの?一体どこからプレゼントされたのよ・・・
そして、その隣には謎の本3が。だから1は!?もしかして、別の場所にあった!?
謎の本3はこの屋敷のどこかに隠されたサファイヤを見つけろというものでした。ただ、サファイヤさえもって来ればよいらしく、別の場所で拾ったサファイヤであっても問題ないそうです。なんかもう本を読んでいるというより、謎の本3という物体と直接コミュニケーションしているような認識の方が正しいような気がしてきました。この世界には門番を自称する意思疎通可能な謎の物体もいるんですから、それくらいのことは何らおかしなことでもありません。
今度は魔物図鑑2です。
こんなのを読んでしまうと、あれこれ試してみたくなっちゃいますよね。
メデューサの瞳を見てしまうと石化しちゃうみたいですけど、見るってどれくらい見るとダメなんでしょうね。例えば焦点が合っていなくても、視界にぼちゃっと入っただけでもダメってことなのでしょうか。もしそうだとすると、認識できない程遠くにメデューサが居た場合でも、はたと石化しちゃう人が続出しそうな気がします。
逆にちゃんとメデューサの瞳だと認識できるほどにしっかり見なければならないのだとすると、目が悪い人は石化しにくそうですよね。
ただ・・・実験するとなると間違いなく命がけとなりますし、この疑問に答えてくれそうな人はあまりいなさそうです。
どういうわけか本に飴玉を要求されました。
皆が言っている飴玉って、私が知ってる飴玉と本当に同じものなの!?本に飴玉とかあまりにも相性が悪すぎますよ。
その他にも当然のように飴玉を要求してくる本が複数ありました。
ブラックスミスの本(飴玉4つ)
ストーンメイスンの本(飴玉4つ)
旅の本(飴玉2つ)
トレーダージャックの本(飴玉2つ)
今は飴玉がないので、これらの本は後回しですね。
で・・・それを除いたとしてもまだまだ読める本があるのですけど・・・続きは次回かな。
なんか今回ちっとも話が進んでません。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。