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皆さんこんにちは。
最近はプレイ日記が長期化の一途を辿っている伊達あずさです。
スーパーファミコンの長期化は前からですけど、最近はファミコンまで長期化しちゃってるのがね~
そうはいっても、ミスティックアークの方だって、今回でもう32回目だっていうのに半分も終わっていないような気がしますが。
ま~無駄話はやめてちゃっちゃと再開しちゃいますか。
今回は子供達のお屋敷におじゃましちゃいますよ~っと。
・・・って、あれ。町の外に出ちゃいましたよ?
まあ、敵は・・・いないみたいですけど。
しかも、結構広いんですけど~
大体でいいから、お屋敷のある方向ぐらい教えておいてほしかった!
多分、これかな。さきほどまでいた袋小路の町から見ると南西ってところですかね。
いつの間にかビンス以外の子達にまで追い抜かされちゃってた。
ビンス「遅かったじゃないか、あずさ。待ってたんだぜ!」
てっきり、お屋敷ってあの町の中にあるのかと思ってたのに、まさかこんなに遠いとか聞いてないから!
ビンス「皆!こいつが新しい仲間のあずさだ。袋小路の町にいたんだ」
お屋敷には袋小路の町には来てなかった子供も結構います。
噂のセシルはこの場にいないみたいですけど、今日は元気らしく部屋にいるそうです。
ちゃんとご挨拶に伺ったほうがよいでしょうね。アークのことを知らないとも限りませんし。
セシルに会いに行く道すがら、新しく会った子供達とも話をしてみましょうかね。
ビンス:セシルの前じゃあんまり騒ぐなよ。最近病気がちで体が弱っているんだ・・・
トテチトテ:この町では何か欲しいとき、お金の代わりに飴玉を払うんだ。もし、飴玉がなくなったらお菓子の山まで取りに行かなくちゃいけないのさ
ミリア:この広場には砂場とか噴水とか色々あって綺麗だったのよ。でも、少し前に急に何にも無くなっちゃったの・・・
エンナ:さっきお昼寝したから今は眠くないよ
レジーナ:今ね砂場を作っているの。ほんとは大きな砂場があったのに無くなっちゃったの
この世界では飴玉が通貨の代わりになっているようなので、セシルに挨拶が済んだら取りに行ってみましょうかね。
ここにもフィギュア化の痕跡ともいえるハートが落ちています。
多分、子供達が無くなったといっていた噴水や砂場のハートだと思うのですが、そばにいたレジーナがハートの所有権を主張するため、今は拾うことができません。まあ別に噴水や砂場がなくても私は困らないので別に良いのですけど・・・
レイ曰く、セシルはお屋敷の奥の部屋にいるらしいので、早速中に入ってみましょう。
お屋敷の中にもアプリコットが名前を教えてくれなかった子供が結構います。
シンシア:えーと、今日は何の日だったっけ?
ニーン:この町は毎日がお休みなんだよ。ピクニックの日やお菓子の日、本の日、おもちゃの日にかくれんぼの日ってのもあるんだ
バーニース:君がビンス達の言っていたあずさかい?それにしてもおっきいなー
お休みではないときがあるからこそお休みが存在できるわけで、毎日がお休みだったらそれはもうただの平日なんじゃないかという気がします。
それとも昔から毎日がお休みだったわけではないって事なんでしょうかね。
長い通路を抜けた先に噂のセシルが居ました。
セシル「貴方があずさね。ここはキーズダム。ごらんの通り、子供だけの国よ。私はセシル、この町の子供達を世話しているわ。最近、私が病気がちで構ってあげられないから、貴方が来た事を皆喜んでいるみたい。良かったらしばらくここにいて子供達と遊んでください」
セシルはここが子供だけの世界であると認識しているみたいですね。
それと、セシルって、私が想像していたよりも大分大きい(精神的にも)ですね。もう少し子供っぽいのかと思ってました。
身長だって子供達がいうほど差はありませんよね。っていうか全く一緒です。
セシル「この屋敷は自由に出入りして構わないわ。ベッドは子供達と一緒でいいかしら?サイズはそんなに小さくないはずよ」
そういえば、食べ物はどうしてるんでしょうね。子供達が作物を育てたり、料理をしたりしているとはとても思えないのですが・・・まさか、飴玉だけを食べて生きてるの?
屋敷の出入り自体は許可をいただきましたが、屋敷内にあるすべての部屋に入れるわけではなさそうです。
セシルへの挨拶も終わり、部屋の外にでると、言い争う様な声が聞こえてきました。
ビンスとレイは明日、お菓子の山へ行く計画を立てたらしいのですが、ニーンという子がそこに混ぜてもらおうと駄々をこねているようです。
ニーンは勝ち気な性格のようで、歩くのが遅い女の子達のグループには混ざりたくないみたいです。ですが、ビンス達からすればそんなニーンも足でまといになるらしく・・・確かに、性差があまりない小さい頃だとこういうもめごとってよくあったかもですね。
内容はともかくとして、ニーンが唯一の道を占拠してしまっているせいで、屋敷から出られなくなってしまいました。
扉の前で頑張っていたニーンでしたが、お菓子の山へ行くのは明日の事ですからね。しばらくするとどこかへ行ってくれました。
ニーンが居なくなった後、レイ達に詳しい話を聞いてみると、彼らはお菓子の山へ行く前にモンスターがでるという東の川沿いを冒険する予定なのだそうです。しかも、未だ見た事のないモンスターを見物することが目的なのだそうな。嫌な予感しかしません。
ビンス達は明日お菓子の山に出かけるみたいですが、今のうちに下見をしておきましょうかね。
屋敷から東南東へと進むとそれっぽい山が見えてきました。
子供のみでも行けるというだけのことはあって、特に敵などはいないみたい。
ただ、少し進んだ先に門番を自称する異形の物体がいて、合言葉を告げない限り先に行かせてくれないみたいです。一体何の意味があってそのようなシステムになってるんでしょうか。飴玉の供給を制限することで物価の急上昇を抑えようという狙いでもあるのかな。
次にビンス達が言っていた東の川沿いを歩いてみると、大杉の林なる場所にたどり着きました。
ここは通常迷いの林となっているみたいなのですが、キャンプの日だけはソーダホールなる場所に繋がるらしいのです。
入るな~って言われると入ってみたくなっちゃいますよね。入ってみちゃう?まあ、入るとしても次回だけど!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。