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皆さんこんにちは。
結構、オルソン大佐って適当な人だと思う伊達あずさです。
これからフォートモーナスを攻略するOCU正規軍の側面支援を行うわけですが、オルソン大佐から何1つとして具体的な指示を受けてないのですよね。とりあえず、急いでOCU正規軍の後を追えの一点張りです。
まさかとは思いますが、OCU正規軍の指揮下に入れってことなの?
などと出発前に私がぼやいていたら、出発寸前にオルソン大佐が追いかけてきました。
オルソン大佐「フォートモーナス市のそばのUSN軍施設から脱走した奴がいるらしい。予定を変更し、直ぐに現場に向かってくれ!」
どうせ変更する前の予定からして大分曖昧だったので変更すること自体は別に構わないのですが、現地に向かってから何をすればいいの?脱走兵を捕まえろってこと?
変更後の目的も曖昧なまま脱走兵が潜伏していると思われる場所へ向かうこととなりました。
今回も索敵の下手さには定評のあるハンスが脱走兵の捜索に当たるわけですが・・・
珍しくちゃんと役目を果たしたみたい。
どうせ、遅かれ早かれ脱走兵と接触すれば追手のUSN軍にも見つかるだろうということで、思い切って脱走兵との通信を試みてみました。
脱走兵は清々しいまでにはっきりと助けを求めてきました。
すると、通信を聞いたヤンが勝手に飛び出して行ってしまいます。いやまあ、ヤンだって相当強くなってるから単機でも大丈夫だとは思いますけど・・・
幾らヤン1人でも楽勝だとは言え、ここでぼ~っとしていても仕方ないので私達も後を追うことにしました。
どうやら追手はドリスコル配下のようです。
ドリスコル本人があの卑怯な機体にのってやってきていたら厄介ですが、普通のヴァンツァーに乗った部下だけなら楽勝です。
というわけで・・・早速脱走兵の救援に向かいましょう。
最初のターン、キースがヤンに対して警告するのですが・・・
ヤンは聞く耳持たずです。どうやらUSNの脱走兵というのはヤンの弟イーヒンである可能性があるみたいですね。
それはそうと、何でヤンはそっちに行っちゃったの?
先に飛び出したヤンよりもサカタの方が先に脱走兵のところに辿りついちゃったんだけど・・・
そんなヤンもイーヒンと隣接することでようやく私の指揮下に戻ってきました。
しかし、出撃メンバーの殆どが格闘攻撃のため、物凄い勢いで敵が撃破されていき・・・
折角、敵に補給車がいるにもかかわらず最後の1機だけでレベル上げをする羽目になってしまいました。
それでもアルダーはShortが9999となり・・・
モーリーもShortが9999となりました。
そしてボビーはLongが9999になりました。
これでもう部位狙いによる経験値稼ぎができる人はいなくなりましたので、後は実戦で少しずつ稼いでいきましょう。
というわけで、止めです!
ドリスコルが悔しがっているところを初めてみました。
でもって、USNからヴァンツァーのパイロットとしてスカウトされたイーヒンはニルバーナ機関というところに所属していたらしいのですが、同僚達が次々と行方不明になっていったのに恐怖し、今回の脱走を企てたらしいです。
ちなみにこのニルバーナ機関・・・以前、ハンスがカレンのことを調べようと軍にハッキングをかけた際に出てきた機関名です。
ハンスによるとカレンはニルバーナ機関移送候補となっていたらしいのですが・・・あれ?ハンスがハッキングしたのってOCUではなくUSNだったの?
それと、イーヒンが居たところにはカレンどころか女性は1人もいなかったらしいです。
何はともあれ、モーリーも思わずもらい泣きするような感動の再開を遂げたイーヒンですが、事実上OCUの捕虜という形になっているので、今後の待遇がどうなるのかナタリーは気にしている様子でした。
まぁ・・・オルソン大佐って結構適当だから大丈夫じゃない?それに、ナタリーって将軍の娘なんだし、いざとなったら何とかしてよ!
Mission 14
グロップSP-V(腕) 防32 HP84 的74 重40
オルクス2(腕) 防36 HP60 的78 重30
ガロール2(脚) 防44 HP80 的16 重45
プリソメア2(脚) 防35 HP150 的12 重60
では駐屯地へ帰還!
ど~せ、私達が任務をこなしている間に正規軍がフォートモーナスの攻略を完了しているなんてことはないんでしょうね~
一先ずイーヒンをオルソン大佐のところに連れていきます。
オルソン大佐「そいつが脱走兵か。直ぐに収容所に送る手配をしろ」
ヤン「だめ!イーヒンは渡さないよ!」
オルソン大佐「俺にたてつく気か!」
ヤン「あんたを殺してでも弟は守る!」
モーリー「そうだよ!折角再開した肉親を引き離すなんてあたしも許さないよ!」
何だか物凄く物騒な流れになってきました。
オルソン大佐もここ最近やたら高圧的な態度にでますよね。どうしちゃったんだろう。
物凄く不穏な空気になってきたので、私も口を挟むことにしました。
本来捕虜として収容所に送るべき人を私の部隊で管理するから構わないだろうとか無茶な言い分にもほどがあるわけですが、私程度の権限ではこれくらいしか提案できることがないのです。
結局、オルソン大佐が折れてくれました。
オルソン大佐って何気に私の意見だけは結構聞いてくれますよね。信頼してもらえてるってことなのかな?
そんなわけで、イーヒンを新たに私の部隊へと加え、次はモーガン要塞へと向かうことになりました。
私達が出て行った後、オルソン大佐は1人愚痴をこぼしていたのですが・・・
そこへ何者かからの連絡が・・・
???「俺の部下がお前のところにいるそうだな」
オルソン大佐「ああ、そうだ。なに心配いらんさ。これからは俺が監視する」
???「ふん。ところでお前のところのマテリアル共の調子はどうだ?」
オルソン大佐「さっきも見てたんじゃないか?あの通り優秀な連中だよ。他人の心配をしている場合ではなかろう?」
???「その様だな。また連絡する」
オルソン大佐「ああ」
本来は知る由もない情報ですけど、これどう考えても相手ドリスコルですよね。
オルソン大佐って別に嫌いな人じゃなかったのになんか嫌な流れだなぁ・・・
そんな嫌な流れの中、イーヒンの装備を私好みにいじくらせてもらったところで今日はここまで。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。