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皆さんこんにちは。
あまりSFが好きではない伊達あずさです。
何かにつけてリアリティを求めがちな私ですが、SFで科学考証めいた話になったりするとそれはもう・・・ね・・・しかもSFはオーバーテクノロジーだし。
でもこのSF編には小難しい科学考証などは出てきませんし、多分今後も出てこなさそうなので安心です。
で・・・何の指示もないままベヒーモスと共に貨物ブロックに取り残されてしまいましたが、これからどうしよう・・・
部屋を出て上に進むと、床下を調べていたカトゥー達と遭遇。なるほど・・・床を調べろってそういう意味だったのですね。そしてヒューイはちゃんとメカニックであるカトゥーを伴ってコックピットへ向かうみたいです。そりゃ~そうですよね!
やることないのでエレベータに乗ってコックピットへ。ちなみにコックピットはレベル3です。
レイチェルによると、使用している通信システムは日本のワタナベ式ウエイブステーションで、親アンテナの調子は悪いが子アンテナは問題ないらしいです。なに親アンテナとか子アンテナって・・・
実際に起こっている障害として、この船から地球への送信ができないみたいです。つまり、親アンテナは送信機ってことなのかな?
この状況に業を煮やしたカークが直接外に出て親アンテナを直すと言い出し、1人コックピットから飛び出していきました。へぇ・・・カークってアンテナを直したりできるんだ。
安全に対する配慮なのか、技術的な問題なのかはわかりませんが、ヒューイはカトゥーにも同行を指示します。
ヒューイはカークとカトゥーを見送った後、レイチェルのサポートに戻ると言い残して部屋を出ていったのですが、レイチェルはヒューイとコックピットで2人きりになることに気まずさを感じている様子。もしかして、レイチェルはヒューイと別れてカークと付き合うことにしたとかなのかも?なるほど・・・だからヒューイ派であるカトゥーはカークとレイチェルが気に入らなかったのですね。職場恋愛は面倒くさいなぁ・・・私は断然、職場恋愛反対派です。
レイチェルはカークとカトゥーがアンテナを修理するために船外へ出たことを船長に報告しますが、船長の返答は言葉少なげでそっけない。船長の様子にレイチェルは具合でも悪いのかと訝しんでいますが・・・そういえば、船長って何処にいるんでしょうね。ヒューイの生活モジュールの隣に船長室があったけど、そこにこもりっきりってこと?
他に行くところもないので、以前、宇宙の藻屑となってしまった例のエアロックがある部屋まで行ってみると、ヒューイとカークがもめています。
詳しい原因は良くわかりませんが、カークが放った軽いジョークをヒューイが真に受けたたため、カークが怒り出したみたいです。もめてるっていっても怒ってるのはカークだけで、カークが一方的にヒューイに詰め寄っているだけです。
これまでも事あるごとにカークはヒューイを馬鹿にするような態度を取っていましたが、レイチェルの元カレだからという理由なんでしょうかね。やっぱり、職場恋愛は面倒くさい!!
極めて良くない精神状態のまま、カークとカトゥーは船外へ出ていきました。
手前のドアを閉めて、奥の部屋を減圧してから船外へ出るドアを開けて出る仕組みみたいですけど、手前の部屋からしかドアの制御を行えないみたいなんですよね。これじゃ1人で船外に出れないじゃん。不便じゃないの??
まあ、それ以前に、奥と手前のドアを何の制限もなく同時に開けられるこのシステムが異常なんですけどね。この船、あらゆる面で安全性に問題がありすぎ!!
船外へ繋がる奥のドアを外から開けることができるのかわからないので、奥のドアだけ開けておいてあげました。もしこれ、奥のドアを外から開けられるようになっているなら、手前のドアを開放しっぱなしにしておくことで外から中に入ってこれなくなりますね。
そんな余計なお世話を施してから気まずさが漂うコックピットへと戻ってきました。ちょうどカーク達も問題のアンテナに到着したみたいです。
レイチェル指示のもとカトゥーがアンテナにパスワードを入力してメンテナンスモードへ移行させようと作業していると・・・
カークの様子が・・・一緒に居たカトゥーの話では、カークの生命維持装置に何か問題があったみたいです。
ヒューイはレイチェルに医務室の準備をするように指示したのですが、私がエアロックへいくと言ってきかないレイチェル。
結局、ぶちきれだしました。どっちも必要なことなのだとした場合、カークを運んだりする関係上、ヒューイが迎えに行った方が良いことは明らか何ですけどねぇ・・・
レイチェルのこの行動は一見すると相手を心配しているようも見えますが、その実、自分の不安をいち早く払拭しようと動いてるだけなんですよね。
・・・と、ロボットのキューブは分析したとかしないとか!
誰も居なくなったコックピットで、1人アンテナの動作チェックをしてみると、子アンテナまでおかしくなってました。もしかして、カトゥーがメンテナンスモードに入れたまま戻ってきちゃったせいかな?
レベル2にある医務室へ行くとヒューイとダース伍長が必死の処置を施していました。
しかし、2人の処置も虚しくカークは逝ってしまいます。
呆然と立ちすくすカトゥーに船長を呼ぶよう指示するダース伍長。
今回の事件はカークの宇宙服の生命維持装置が壊れたことが原因みたいです。ただ、ヒューイの話では使用前のチェックは万全で壊れるはずがないとのこと。それを聞いたダース伍長が、じゃあ誰かが故意にカークの宇宙服に細工でもしたのかと太過ぎる伏線が張られたところで・・・
謎の爆発音!
呼んでも部屋から出てこない船長に業を煮やしたカトゥーがゼルダの伝説よろしくドアの前に爆弾でも設置したのでしょうか。
その後直ぐ医療室に戻ってきたカトゥー。呼んでも船長が出てこないところまでは予想通りでしたが、カトゥーがドアに爆弾を使ったわけではないみたいです。
とりあえず、船長のことはおいておいて、カトゥーとヒューイは爆発音の調査、ダース伍長はベヒモスの確認を担当することになりました。
そして、肝心のキューブの担当は、レイチェルのお世話・・・と、さりげなく一番大変な仕事をロボットに任せて出ていくカトゥー達。
レイチェルに話しかけてみるも、無言のままカークの宇宙服を手に部屋を出て行ってしまいました。
冷たい躯と化したカークと医務室に取り残された所で今日はおしまい!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。