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皆さんこんにちは。
召喚の塔で召霊魔法の最高位となるブレースの巻物を手に入れたので、もうランダル先生の所は卒業で良いんじゃないかと思い始めた伊達あずさです。
17歳という若さであっという間に師匠越えしちゃいましたね。
しかしさ・・・召霊魔法なのに、塔の名前は召喚の塔なのですよね。っていうか、説明書には召霊って確かに書かれてるけど、ゲーム中では終始召喚って言ってるような気がするんだよなぁ・・・一体どっちなのよ!自分が専門としている魔法の名称すらあやふやとか本当に笑えません。
しかし、この先どうしましょうね。当初はロットと久しぶりに会うという目的でセラスを出たはずなのに、気づけば遺跡を2つも踏破しちゃいました。こんなの正しい休暇の過ごし方じゃないよ!
それに、予定より大分日数が過ぎちゃったけど、休暇の期間って一体どうなってるのか・・・
とりあえず、村に残ったロットに結果を報告すべく、ロモスまで戻ってきたのですが、すっかりロモスが平和取り戻していたので、ロットに会いに行くのは、少し散歩してからにしようかな。
ロモス
- 今年は魚が少ない
- ロモスは海で、ラモスは山で幸を得る村
- 昔、この辺りに大きい塔が建っていた
- 海の無いラモスより、海のあるロモスの方が良い
- 昔は沢山のドラゴンがいた
名前 | 価格 |
---|---|
フォルション | 1800 |
バスタードソード | 4000 |
パッドアーマー | 700 |
スケイルメイル | 1200 |
ロングボウ | 2800 |
なし
ロモス&ラモスの住人もワイバーンとドラゴンを間違えてたみたいですね。
村の様子を一通り見て回ってから、ロットの元へ行くと、手当がまだ終わらないので先に行ってろと言われてしまいました。行けって何処へ?先にセラスへ帰れってこと?
そして、何気なくクロスチェーン号に寄ると、全くもって予想外のタイミングでバイセンと別れることになってしまいました。
バイセンが乗った船を見送っていた所にロットがやってきました。思っていたより大分早く治療終わったんですね。
バイセンが抜け、ロットが再び加わったこのタイミングで、今度はべリアルが別れを告げてきました。
っていうか、べリアルは故郷がラモスなんだし、ロモスまで付き合う必要なかったのに。しかし、最後の最後になって、最初のキャラを若干思い出したみたいです。
3人となった私達一行はそれぞれの帰路につくため、一旦トゥーインを目指します。
トゥーインの近くに着くや否や、ロットが魔術の塔にいたワイバーンについて話し出しました。帰りは完全な徒歩となったため、ロモスからトゥーインまでの長い旅の中で、ロットにも詳しい事情を話したのでしょうね。
で、ロットとしてはワイバーンの件についてパルの大司教に報告をしたいので、セラスの魔術師として私にもネーリアへ来て欲しいのだそうです。
ネーリアまでは、トゥーインでお金を払い馬車で向かうことにしました。
ネーリアに着くなり、ロットは水晶神殿へ行こうと急かしてくるのですが、その前に、これまでに手に入れたオーラとブレースの巻物を使って、魔法を習得してしまいたい!相変わらず私の魔法は一杯なので、コンジュアとレエスアイを忘れてから、覚える事にします。
でも、オーラとブレースって、どっちも攻撃魔法なんですよね。正直、私一人で最高位の攻撃魔法を複数覚えてしまうことには少しだけ抵抗があります。戦力的に考えれば、私とロットでそれぞれ覚えるべきなのでしょうけど、何時までもロットが味方でいてくれるとは限らないしな~
ロットの案内で、水晶神殿の奥に居る大司教の元までやってきました。途中、ロマールがパルの鏡についてロットに質問した際、「パルの鏡とは水の女神パルご自身だと言われている泉のことだ」と教えてもらうことができました。ロットからパルの鏡の話を聞いたロマールは、勝手にパルの鏡見物を楽しみにし始めちゃったけど、別にパルの鏡を見せてくれるとは誰も言ってないんだけどな・・・
ロットがワイバーンの件について大司教に報告を行った後、どういうわけか、私達にもパルの鏡の祝福を与えて欲しいとロットが大司教におねだりを始めてしまいました。まさか、ロマールのお願いを聞いてあげるつもりなの!?
しかも、大司教はあっさり了承してしまいます。私達に使わせても、減るものではないのかもしれないけれど・・・
本当にロマールの希望通りになっちゃったよ・・・何か私がおかしいみたいじゃん!
私とロマールはそれぞれ別々にパルの鏡を覗き見ることになりました。
私がパルの鏡を覗くと・・・
暗い洞窟の様なところを進んでいる自分の姿が見える。
銀の糸に彩られたベラニード族の女性、暗い眼をした男の姿。
その男を何処かで見たことがあるような気がした。
ロマールが見たものについては、ロマールが詳細に話さなかったため、詳しいことは分かりませんが、ロマール曰く、騎士団長となった自分の姿が見えたのだそうです。ただ、それはセラス騎士団の物ではなかったように見えたのだとか。一体何処の騎士団長になるのよ・・・ダルネリアとか怪しいよね。コネ入団、コネ出世?
その後、大司教の計らいで、ロットにもパルの鏡の祝福が与えられたのですが、ロット本人はあまり乗り気では無さそう。
しかし、大司教の厚意を無下にすることもできないと思ったのか、恐る恐る泉に近づくと・・・
パルの鏡を覗いたロットの様子がおかしい。本人は疲れただけだと言ってますが、どう考えてもパルの鏡で嫌な未来でも見てしまったような雰囲気です。
結局、大司教から休むよう言われたロットとはその場で別れる事になったのですが、私達だけでも水晶神殿を自由に見て回れるみたいなので、少しだけ見物させてもらいましょう。
で・・・ここには神学の本が置かれているみたいですね。折角だからちょっと見てみようかな。
- リドは炎の神であり、戦闘の神でもある。主にサーセス帝国で信仰されている
- パルは水の女神であり、フェスターに造られた4の神様の1人でもある
- テスは風の神であり、旅の守護神でもある
- レサは地の神であり、ダルネリアで信仰されている
ここの本を読んだ感じだと、パルだけがフェスターに造られた神様みたいにとれますね。でもこれきっと、4人ともフェスターに造られた神様なんじゃないのだろうか。司っている属性的に。
ここってパルを信仰しているはずなのに、何故パルの記述が一番雑なのだろう。書くことが無いのに無理やり文字数を増やしました感が凄い。
それに、リドとテスは属性以外にも司っている物があるのに、パルとレサはないとか悲しすぎる・・・
レサやパルにも農業とか結婚とか芸術とかその辺適当に司らせてあげればいいじゃん!何かパワーバランスが悪いよ!
それに神様なのに1人、2人なのですね。1柱、2柱ではなく・・・
今回はちっとも冒険しませんでしたが、何処となく不吉な余韻を残し、終了となります。
いい加減、セラスへ帰らなければ・・・
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。