投稿日:
皆さんこんにちは。
前回戦ったジャラの態度が微妙に引っかかっている伊達あずさです。
ジャラのあの態度って、「何でお前は自分の事を私に聞くの?」みたいな感じにも見えたんですよね。私とBAZOE(バズー)って何か関係があるのかなぁ・・・

そんなことより、今は開封の印をこのまま持ち逃げするか、素直にスルタンに渡すかなのです。
後の世の事を考えると、このままセラスに帰っちゃった方が良いような気がしなくもないんだよな~

これだからロマールを連れて来るの嫌だったんですよね!!

そんなわけで、「スルタンの館へ向かう」という選択肢しか私達には残されていなかったわけですが・・・

おや?もう少しあがけるみたいです。

開封の印の受け渡しを拒否してみました。
すると、スルタンからイシュカールのカリエスと紹介された人物が使っている幻影の呪文をロットが感知してくれましたよ!?


・・・で、カリエスの正体はベラニード族のクロイセルでした。うん。わかってた。
敵の正体も含めて予想通りの上、開封の印の受け渡しも拒否したっていうのに、結局、奪われちゃうっていうね・・・クロイセルにドヤ顔されるいわれは全くないんですけどな。


そんな私の思いも空しく、ドヤ顔し続けるクロイセルから褒美として経験値(ハルピュイア×2)を賜りました。

たったの200か~少ないですね。

お前たちの相手をしてる時ではないって、未だかつて一度も私達とまともに戦ったことありませんけどね。逃げるしか能がないクロイゼルさん。


今回はジンを召喚して逃げて行きました。
こんな入り口が1ヵ所しかない室内から6人もの相手を前に自由に逃げ出せて良いですね。ちなみにジンは経験値400でした。

私達に打ちのめされたジンは許しを乞うてきたのですが・・・もしやこれって仲間になるパターン?

残念ながら仲間になるわけではなく、試供品の詰め合わせ感満載の粗品(ヒュードロウ、スマッシュリング、ゴリアテの秘薬)をくれただけでした。

失意からか、現実を受け入れられなくなってしまった哀れなスルタン・・・今更ながらスルタンって愛称みたいな響きです。

ロットから丁寧に現状を説明され狼狽したスルタンはこともあろうか私に助けを求めてきました。軍相手に私1人で戦えと!?

いやいやいや、いやいやいや。

ロットが常識人で助かりました。とは言え、このまま見殺しにもできないということで、私達がイシュカールorネーファンへの援軍要請の使者に立つことになってしまいました。まあ、ロットはネーファンの上層部とも繋がりがありそうだし、イシュカールはまだしも、ネーファンは望みがあるかもしれませんね。

藁にもすがる思いで、スルタンは私達を頼ってきたわけですが、旅の足しにと渡してきた物は「パネラーサフィズ」と「ベルダンの秘薬」・・・どっちも店売り品じゃん!!
宝探しが大好きで、町の中心にあんな立派な展示場を作っちゃったスルタンのプレゼントとは思えませんね。かなり馬鹿にされてますよ私達。
さて、折角ディファイやトレジャーの魔法を覚えてるんですから、この辺で、これまで手に入れたアイテムの効果と価値でも確かめておきますか。
| 名前 | 価値 | 効果 |
|---|---|---|
| サンジェの秘薬 | 30 | 麻痺を解く |
| ベルダンの秘薬 | 100 | 石化を解く |
| ゴリアテの秘薬 | 5000 | 死んだ仲間を復活させる |
| パネラーサフィズ | 150 | HPを完全に回復する |
| エリクサーフィズ | 150 | 消耗したMPを回復する |
| 魔導士の指輪 | 不明 | 装備:賢さup、使用:敵の魔法を封じる |
| ブレイサー | 500 | 装備:素早さup |
| スマッシュリング | 600 | 装備:強さup |
| ヒュードロウ | 1000 | 装備:防御up |
| ネシェの碑石 | 400 | 強さの最大値up |
| プロテの粉 | 400 | 防御の最大値up |
| フレイムソード | 1150 | 火炎属性 |
| シルバーダガー | 500 | 冷気属性 |
こんな感じかな?
ゴリアテの秘薬めっちゃ高級品です。それと・・・一応セーブしてから試したのですが、生命の失われし魔法「キュアオール」はロットでも覚えられるみたい・・・魔術師と僧侶の差って一体何なのよ!
しかも、キュアオールの習得レベルは24ということで、私覚えられないじゃん!!(現在レベル23)
何か悔しかったので外でレベルを上げ、キュアオールは私が習得させてもらいました!

ネーファンの方が望みはあるものの、イシュカールの方が近いということで、シュールの町によってみたのですが、何か住人達が騒がしい・・・その辺を走り回っていた人の話ではヴァメルがフルド族の襲撃を受けて全滅したとか・・・え~早すぎない!?
援軍要請の提案をしたロットは自分のせいだと責任を感じているみたいですが、もしや、私が呑気にレベル上げなんてしてたせい!?
一先ず状況を確認するため、ヴァメルに戻ることになりました。


ヴァメルへ戻る途中、砂漠に突如出現したジャラと戦闘になりました。
うわ~ヴァメルもろとも、地下遺跡まで破壊しちゃったの?フルド族は一体どんな兵器を使って攻撃したのでしょうか。

一時的に撃退することはできるみたいですが、完全に倒すことはできないみたいです。

ヴァメルに戻るとびっくりするほどの更地になってました。

しかも、廃墟に残っているのはフルド族みたいです。
一体どういう攻撃をしたらこうなってしまうのか、フルド族の攻撃によって、ヴァメルの地下を流れていた水道すらも埋まってしまったみたいで、現在、復旧のための掘り起し作業中らしいです。

・・・

悪い結果ではあったものの、ヴァメルの問題は解決したので、セラスへと戻ることにしました。
ファームまで戻ってきたところで、この辺でパル教の布教活動をしたいという理由から、ロット達がお別れを告げてきました。

帰りは別の道にしてみようと、ファームの北側へ行ってみることに。


ファームの北はトゥーイン地方に繋がっていました。あれ?特に農婦情報は無し??


真っ直ぐ北へ向かうと街道が見えたので、そのまま街道にそって少し西へ進んでみたところ、トゥーインの町が見えてきました。
トゥーイン
- 鐘楼の鐘が夜中に鳴っている。死者の霊だろうか?
- バローネの護衛隊ができてから物騒な事ばかり起こる
- 夜な夜な幽霊が町を歩き回っている
- 今の修道院長はもうお歳
- 毎晩の様に修道院の鐘楼が鳴り響く
- ガーシュインは腕の良い土木技師だった
| 名前 | 価格 |
|---|---|
| ロングソード | 650 |
| フォルション | 1800 |
| パッドアーマー | 700 |
| ショートボウ | 700 |
| 名前 | 価格 |
|---|---|
| ミネアの薬草 | 20 |
| セシアの薬草 | 40 |
| ラフェの薬草 | 100 |
| ダーツ | 10 |
- 代書屋
- パル教会
- イリヤの宿屋(1人30G)
- 緑の小人(食堂?)
う~ん・・・魔術ギルドもないし、販売品にも珍しい物が無いし、この町はハズレですね。
町では幽霊騒動が起こっているみたいですけど、今の私達には関係ありませんね~


トゥーインの街道を北へ進めば・・・


セラスに到着!町の入り口でロマールとお別れしました。

ランダル先生への報告は・・・次回かな~
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。



