イースのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)

投稿日:

前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
思いの外早くイースの終わりを感じている伊達あずさです。
イースの本も残り1冊ということで今回でエンディングを迎える可能性が高いわけですが・・・あれ?まだ8月に余裕がある。
もしや本当にザ(ジ)・アクションのゲームでプレイ日記を書かねばならなくなってしまいそうですね~

イースのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵1
そんなわけで、今日もドームの塔真っ只中からの再開です。

イースのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵2
前回ゴリラっぽいボスを倒して手に入れたロッドはインベントリーアイテムでした。よって能動的に使う必要はなさそう。
能動的に使わなければならないアイテム枠のアイテムは自分で選ばないといけないので使い時を見落とす可能性があるので油断ならないのです。

イースのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵3
ゴリラっぽいボスがいた次のエリアにある宝箱の中からバトル・アーマーなる物を発見しました。
名前からしてアーマーなのでしょうけど・・・まだ、シルバー・アーマーが取り戻せていないというのに何か違う鎧が手に入っちゃったよ!?
以前プレイしたファザナドゥでは最強鎧がバトルスーツという名前だったんですよね。ファザナドゥの原作はザナドゥ・・・そして、ザナドゥもイースも日本ファルコムさんが開発したゲームなのです。
つまり!バトル・アーマーこそが真の最強装備である可能性が大いに高い!何だ・・・シルバー装備が最強じゃなかったんですね。

でも、シルバー・ソードとシルバー・シールドは見つかったのに、シルバー・アーマーだけ見つからないというのは物凄く気持ち悪いな・・・
取り逃したのかな?でもなぁ・・・これまでも、行けそうなところは全部見てきたんだけどな。(変な鏡以外)
まさか、マスク・オブ・アイをまだ使用しなければならない所があるとか・・・それだけは、あまり考えたくないな・・・
何にせよ、まだ目に見えて先に進むことができるので、そちらを探索し尽くしてから考えることにしましょう。

イースのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵4
バトル・アーマーがあったエリアからさらに1つ進んだエリアで、またもボスが居そうな豪華な扉を発見しました。
意を決して扉に近寄ってみるも「邪悪な気配がする」というメッセージがでるのみで先に進むことができません。
いや・・・いままでだって、扉の向こうには大抵邪悪な気配を感じてましたよね!?何で今更気配がするぐらいで中に入ることを躊躇するの!?
何だか良く分からないのですが、ここにきて突如邪悪な気配を感じると扉を開ける事ができない体になってしまったみたいなんです!

ちなみに悪いものには、ブルー・ネックレスということで、一応ブルー・ネックレスを持って扉に立ち向かったりもしてみたのですが、ダメみたい。
まあ、まだ他にも進める場所があるので、とりあえず保留!!

イースのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵5
更にダームの塔の奥に進んで行くと・・・何やら如何にもマスク・オブ・アイの出番と思わしき場所に辿り着きました。

イースのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵6
そう思って、下から回り込んだのですが・・・近づいただけなのに突然壁が壊れ穴が!?
え~~私別にハンマーを使ったりとかしてないよ?何で急に壊れたの!?

イースのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵7
わけもわからぬまま、バトル・シールドが手に入りました。
今回はバトルヘルメットと言う名の盾ではなく、ちゃんとシールドなんですね。

イースのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵8
特にこれといった仕掛けもないまま、ずんずんダームの塔を進んで行くと、今度はフレイム・ソードなるものを発見しました。

イースのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵9
ここにきてやっと、魔法がかけられているっぽい武具を手に入れましたね。まあ、燃え盛る炎をモチーフとした剣という可能性も無きにしも非ずですが・・・剣身を包む炎が本物なのか装飾なのかはわかりませんが、少なくても攻撃力が上がったことだけは確実なので良しです!!

イースのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵10イースのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵11
STR、DEFともに255となり、今度こそ確実に最強の存在と化した私が更に塔を進んで行くと・・・
遂に行き止まりになってしまった・・・と思われたのですが、行き止まりにあった鏡に触れたらワープ移動した!
以前は触れても何も起こらなかったのに、何時の間にワープ移動できるようになったんでしょう。

考えられるのはゴリラっぽいボスを倒して手に入れたロッドの効能?
ドギさんもロッドがないと塔の奥に進めなくなるって言ってましたしね。それに、ドギさんは「ロッドと(サラさんから頂いた)クリスタルはそっくり」とも言ってました。サルモンの神殿にあった石像でワープすることができるようになったのも、このクリスタルの効能だったので、それと似たロッドを使って鏡を使ったワープが可能となるのも何ら不思議な事ではない!

しかし、そうなってくると気になる問題が1つ・・・ゴリラっぽいボスが居た所よりもっと前のエリアにも鏡があったんですよねぇ・・・戻る必要があるのかな?ひょっとして、取り逃したと思われていたシルバー・アーマーもその先にあったんじゃ・・・
でも今更戻るのは面倒くさいので、とりあえず進めるだけ進んだ後で考えましょう。

イースのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵12
鏡を使って移動していると、この鏡に触れた途端・・・

イースのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵13
何の前触れもなく、突如ボスBGMが鳴り響き・・・何て形容したらいいのか分からないボスとの戦闘に突入します。

イースのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵14
このボスは戦闘開始時に4方向から顔の破片を集め、こんな感じの顔となってにじり寄ってきます。
この状態で交差してもこちらが一方的にダメージを受けるばかりで、ボスにダメージを与えることはできません。

イースのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵15
顔状態で一定時間にじり寄った後、パーツの中からこの本体が飛び出してくるので、これにぶつかってダメージを与えます。
ちなみに周囲を飛び回っている顔のパーツに触れてもこちらがダメージを受けてしまうので、本体が飛び出た際にも気は抜けません。

一見すると、今までのボスより大分楽そうな雰囲気がするのですが、このボスが顔と化してにじり寄ってくる時の移動速度が意外に速いので、普通に避けようと思っても避けられない可能性が高いんですよね。

イースのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵16
そこで、ボスがパーツを集めて顔に戻る際、必ず同じ場所でそれを行うので、その間にこの場所に移動しておきます。(左右対称の場所でもいける)
その後、顔と化したボスがこちらににじり寄ってくるので、その場所でボスが完全に部屋の下辺に触れるまで待機してから、赤い矢印の様に壁伝いに移動し、矢印の終点まで進んでから待機すると、ちょうどタイミング良くボスが分裂するので、そのまま待機して斜めに発射される顔のパーツを一度やり過ごしてから左に移動すれば無傷でボスをやり過ごせるはずです!後は好きなように本体を攻撃するだけでOK!!
パターンさえ分かってしまえば、動きが遅い分、これまでのボスより大分楽ですね!(まあそれに気づくまでが辛いわけですが・・・)

イースのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵17
今までのボスの様に、倒した後のご褒美は無し!!奥にこれまた豪華な扉があるだけでした。
しかも、扉に触れると激痛が走るようで、今度こそ開けられそうにない雰囲気が醸し出されています。例の如く(っていうか、他に持ちたい物も無かったため、あれからずっと持ちっぱなしですが)ブルー・ネックレスの力をもってしても封印の解除は不可能みたい。
う~ん・・・これは戻るしかなさそうですね。

イースのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵18
そんなわけで、ゴリラっぽいボスが居たところより前のエリアにあった鏡まで戻ってきました。
予想通り、前回は何の反応も無かった鏡からワープ移動をすることができるようになっていました。
しかし、ここにも結構な数の鏡があるんですよね・・・

イースのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵19
鏡の中を渡り歩きながら行き着いた先がここ・・・な!閉じ込められた!?

イースのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵20
あわてて部屋を探し始めると突如部屋の床が!!!

イースのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵21
あれ?部屋の構成が似ていたので移動していないのかと思いましたが、良く見ると、壁の模様や蝋燭の位置も違う上、下から出られそうです。
恐らく下のエリアに落っこちたのでしょうね。

イースのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵22
ワープやら落下やらで、もうここが何処なのかさっぱりわからなくなってきましたが、落下後も鏡を使ったワープを使ってあれこれ進んでいると、何やら怪しげな光を放つ鏡が・・・他の鏡とは違い、この鏡ではワープできないみたいです。
う~ん・・・何かあるんでしょうけど・・・

イースのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵23
その後も鏡を使ってワープ移動を繰り返していると、取り逃したと思われていたシルバー・アーマーを発見!でも、バトル・アーマーを手に入れている今となっては今更感が否めませんね。実際に装備し比べてみても、バトル・アーマーの方がDEF上がるし・・・

イースのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵24
最終的には鏡で繋がっていない場所に飛ばされてしまいました。
どうやらここは悪魔の曲が流れていた色違いの通路と直結しているエリアみたいです。

しかし困った・・・ついに行ける所が無くなってしまいました。
ルタ・ジェンマに助けて欲しいと言われた女の人もまだ見つけてないし・・・

というわけで、何かヒントになりそうなものが無いかと、自分が書いた過去のプレイ日記を読み漁ってみると・・・
2つほど気になることを見つけました。

1つ目は、ダームの塔で手に入れた2冊のイースの本をジェバに読んでもらえば、本の中から何かしらヒントが見つかるかもしれないということ。
そしてもう1つは・・・ジェバの家でイースの本を読んでもらう際に出た選択肢に「ジェンマの章」っていうのがあったんですよね。
ジェンマって・・・ルタ・ジェンマとファミリーネームが一緒じゃん!!もしや、イースの本を書いた人の子孫!?(さり気なく、ジェバのファミリーネームもトバ(既に手に入れているイースの本にトバの章があった)だった by ドギさん)
ダームの塔に入る前に未入手だったイースの本はジェンマの章、メサの章、ファクトの章の3つ、その内の2冊を手に入れてるわけですから、ジェンマの章が含まれている可能性はかなり高いはず!!
とりあえず、ダームの塔の外に出る前にルタ・ジェンマに会いに行ってみましょう。

イースのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵25
途中、ラーバが捕えられていた部屋にも寄ってみたのですが、ラーバの姿は無くなってました。

イースのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵26
というわけで、再びルタ・ジェンマに会いに行くと・・・セリフが変わってる~~

ルタ・ジェンマ「失われたハズのジェンマの章を何故貴方が?それは私の先祖が記したものなんです。昔、父親からこんな話を聞きました。イースの本には魔物の謎を解く鍵が記されていると、それが分かればこの国も平和になるかもしれません。これは私の家に古くから伝わるお守りです。きっと貴方を守ってくれるでしょう。あの後、魔物に足をやられました。私は最早歩けそうにありません。構わず先に行ってください」

イースのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵27
足をやられるという死亡フラグを立ててしまったルタ・ジェンマからブルー・アミュレットを託されました。
恐らく、これがあれば今まで開ける事の出来なかった邪悪な気配のする扉、触れると激痛が走る封印された扉、ワープ移動できなかった怪しい光を放つ鏡のどれか・・・あるいはその全ての先に進めるようになる・・・はず!

イースのプレイ日記7:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵28
そんな感じで、無事詰まりも解消されたところで今日は終了!!
今回で終るかと思いきや、やっぱりまだ終わらない!長い!長すぎるよダームの塔!
・・・あれ?塔だから長すぎるではなく、高すぎるかな?

ダームの塔(前回~ここまで)の宝箱
  • バトル・アーマー
  • バトル・シールド
  • フレイム・ソード
  • シルバー・アーマー
この記事をもっと読む
Prev | Next

プレイ日記一覧へ
>>ファミコンソフト一覧へ

Studio POPPOをフォローしませんか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください