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皆さんこんにちは。
ゲームの世界は成長が目に見えて実感できるところが良いな~と思う伊達あずさです。
練習や勉強を繰り返しても、自身の成長を実感できないと継続するのが辛くなってきちゃうんですよね。その点、レベルとかステータスが丸見えのゲームの世界は努力の結果が明らかだから良いですよね。
つまり何が言いたいのかと言いますと・・・
「レベル上げ最高!」
と、前回行った自分の行為を正当化しつつゲーム再開です。
どこでもセーブさせるだけのことはあって、ちゃんとセーブ時の位置も正確に再現されてますね。
さてさて、前回私が行った執拗なレベル上げを経て、ミネアの町で売られている最強装備で今度こそ占い師のサラさんに剣士と認めてもらおうというところからでしたね。
というわけで、サラさんのお店へGo~
しかし、占い師って儲かるんですかね。サラさんのお店は堀に囲まれていたりと、この町の中でも飛び抜けて立地条件が良さげな場所にあります。
今回はちゃんと剣士と認めてもらえたみたいです。そりゃ~この町で売られている最強装備ですからね!?
でもって、イースの本?知らない!
「イースはずっと昔、この場所に在った国の名前。その歴史を書いたものがイースの本です。イースが滅びた時、6冊のその本も闇に消えたと聞きます。イースの本を早く取り戻さないと大変なことになります。まずはゼピック村にいる私の叔母に会ってください」
物凄く抽象的な話なのに、次の指示だけはとても具体的でした。
何で昔の国の歴史書が無いくらいでそんな大騒ぎするんでしょうね。しかも、イースの国が滅びたのはずっと昔で、イースの本は国が滅びた時に消えたんでしょ?じゃあもう、無くなってから相当経ってるじゃん。それに闇に消えたって言ってるけど、次には取り戻せって言ってるし、誰かに盗まれたってことなの?
話がいまいち良く見えてこないなぁ・・・詳しくはゼピック村に居るというサラさんの叔母さんに聞けってことなのかな。
まぁ、今のところサラさんからの情報以外、エステリアの平和に繋がりそうな情報はなかったので、何であれ従いますけどね!
というわけで、次の目的地はゼピック村です。街の人の話によると、ゼピック村はここからずっと東にあり、そこに居る村長さんが悩みを抱えているらしいです。
ミネアの町の東には川らしきものが流れているため、真っすぐ東へ進むことはできないので、川沿いに北へ進み、橋を渡ってから再度東に進むことにします。
橋を渡った後、川沿いに南下し、更に東に進んだ森の奥でゼピック村を発見しました。
ゼピック村
- ゼピック村にまで魔物が姿を見せるようになった
- 夢遊病の詩人ルタの姿が見当たらない
- ダームの塔で盗賊仲間のドギが行方不明になった
- 隣の野原を歩いていると不思議な声が聞こえる
- 盗賊は驚くほど物知り
- 鉱山の地下で奇妙な石板を見つけた
- 盗賊の家はダームの塔の隣
- ダームの塔には恐ろしい怪物が住んでいるため、盗賊達が入口を封じた
- 奇妙な形の盾を持った怪しい奴が山の方に走って行った
- 村長の家から銀の鈴が盗まれた
こちらはゼピック村に住むサラさんの叔母さんのジェバです。
訪問するなり「そのクリスタルはサラの・・・」って、そんなクリスタル何時の間に?もしや私がサラさんの家から出る際、こっそり背中に付けられてたのかな・・・ともあれ、そのクリスタルで全ての事情を察してくれた叔母さんは私に神殿の鍵をくれました。
鍵をくれるのは良いんですが、肝心の神殿の場所は??
でもって、こちらは悩みを抱えているというゼピック村の村長さんの家。
突然訪ねてきた見ず知らずの若者対し、当たり前のようにお願いごとをしてくるという何とも厚かましい村長!
でもまあ、ゲームの世界には厚かましくない人の方が少ない。権力を振りかざして、超低賃金で世界の救済を要求してくる王様だらけですしね!
- 盗賊に盗まれた村の象徴である銀の鈴を取り戻して欲しい
- 盗賊のアジトはこの村から北に進んだところにある
と言った感じです。
報酬に関する話が一切出なかったのが気になりますけど・・・まあやりますよ。
ゼピック村の北側は山道になってました。村長の話によるとこの先に盗賊のアジトがあるらしいです。
山道を登っていくとまるで神殿のような立派な建物が。最近の盗賊は随分立派なところに住んでいるんですねぇ・・・
建物の中はこんな感じ。狭っ!!
中には6つの像が置いてあるほかには何もありません。念のため、像を動かしたりできないか調べてみたりもしましたが無理みたい。
う~ん。6つの像・・・イースの本の冊数と同じなんですよね。何か関係があるのかも?
山道を更に進むと道はどんどん険しくなり、空中を渡された鎖の上なんかも進んでいかねばならなくなってきました。
しかも更に、その鎖の上で敵と戦うっていうね・・・細い鎖の上でも一切重心がぶれない私は相当体幹が強いんでしょうね。
鎖に繋がれた飛び飛びの足場を歩くこと数分。今度こそ盗賊が住んで居そうな洞穴を見つけました。
何て言うかね・・・BGMが町にある建物と一緒で軽快なんですよね。全然悪い人っぽい感じがしません。
試しに話しかけてみると、ここの盗賊達は金持ち専門の盗賊らしく、町を荒らしまわったりはしていないとのこと。まあ、お金持ち相手なら盗んでも許されるっていう考え方は個人的にあまり好きではありません。泥棒は泥棒です。
一先ずそれはおいておいて、更に話を聞くと、盗賊達までも盗みの被害にあっているんだそうです。しかも、銀製品だけ・・・
そういえば、ミネアの町でも銀製品の武具だけ、売り切れていましたし、ゼピックの村から盗まれたのも”銀”の鈴。これは銀製品を買い漁っていたらしい、青白く光る黒マントの仕業かもしれませんね。
結局、何の進展もないため、仕方なく一旦、ゼピックの村へ戻ることに・・・
しかし、盗賊の仕業ではないと村長に説明しても、村長は聞く耳を持ってくれず、話が全く進展しなくなってしまいました。
ゲーム的にはまだ始まったばかりだというのに、早くも行き詰ってしまったんですけど!!!
何の手がかりもなくなってしまったため、一応、サラさんの叔母さんであるジェバさんの家にも寄ってみると・・・サラさんが最近何者かに命を狙われているとの情報を得ました。そんな話誰から聞いたんでしょうね。未遂の襲撃事件でもあったんでしょうか。
他にやることもないので、念のため、ミネアの町まで戻ってサラさんの様子を見に来てみたのですが、特に問題はないみたいです。っていうか、問題がないどころか、まるで私に初めて会ったかのように同じ問をぶつけてくるサラさん・・・
い、イースの本?前回サラさん本人から聞いたので、そりゃ~知ってるけど・・・
今度はイースの本の具体的な在処を教えてくれました。山の神殿ってさっき行ったところなんじゃ・・・何もなかったけどなぁ。
とりあえずイースの本の奪還を了承するとサラさんがクリスタルをくれました。
え・・・じゃあ私、背中にこっそりクリスタルを付けられていたとかじゃないの!?じゃあ、ジェバさんは一体どのクリスタルを見ていたのよ!!!
まさか、未来視で私が将来貰うであろうサラさんのクリスタルを見ていたとか?サラさんも占い師だし、叔母さんにもそれくらいのことはできるってこと?何かもう話がややこし過ぎるんですけど・・・最序盤からこんな調子だったら、本当に先が思いやられます。
今度こそ本当にクリスタルがインベントリーに追加されていました。
何かこのゲームのフラグおかしくない?バグですよね??
というわけで、サラさんに言われた通り、山の神殿まで戻ってきてみると・・・何か一番左側の像がおかしなことになってる!!
サラさんから貰ったクリスタルのおかげなのかも?
色が変わった像に触れたことで、神殿の中に入ることが出来ました。これでやっと話が進む~~
神殿の中には敵は出ず、宝箱が2つあるだけ。
宝箱の一方にはルビーが入っていて、もう一方には鍵がかけられています。しかし、中身を取った後は蓋を開けっ放しにして欲しいものです。
そして、神殿の左上にはちょっと豪華な扉が・・・もうここ以外に先に進めそうな場所はありません。
部屋に入ると強敵っぽいBGMが!そして、突如周囲を炎に囲まれてしまいました。(まあかわすのは容易ですけど・・・)
ゆらゆらと揺れながら魔法使い風の敵が出たり消えたりしつつ、出現場所から8方向に広がっていく炎を出して攻撃してきます。
敵の攻撃をかわすだけなら、距離さえとっておけば炎の隙間が広がるので楽勝ですけど、遠距離攻撃を持たない私が敵に攻撃を仕掛けるためには近づかなければならないのですよね。つまり、敵が出現した時に攻撃を仕掛け、敵が炎を出す前には離れなければならないわけです。
でもまあ・・・私が強すぎるせいなのか、触れさえすれば瞬殺なんですけどね・・・倒した際、100の経験値と100 Goldほど手に入りました。
もしかして・・・彼がミネアの町で銀製の武具を買い漁ったり、ゼピックの村から銀の鈴を盗んだりした犯人だったのでは。青白っぽく光る黒マントだったと言えなくもない!
でも、彼を倒しても銀製のアイテムは何1つとして手に入らないのですよねぇ・・・
奥の扉から先に進むと、神殿はまだまだ続いている様子です。しかも、ここからはしっかりと敵も出てくる!
しかも、かなり強いはずの私でも、真正面からぶつかるとダメージを受けちゃうよ!!ここ狭いのに・・・仕方ないので、しっかり半キャラずらししていくことにします。
しかし、神殿内ではじっとしててもHPが回復しないみたいですねぇ・・・回復アイテムとか持ってないけど大丈夫かな。
宝箱から宝箱の鍵を発見しました。これを使えば最初のエリアにあった鍵付きの宝箱が開けられるかも?
というわけで、最初のエリアの宝箱まで戻ると、予想通り鍵は開き、中からリング・メイルが出てきました。
リング・メイル・・・普通そういわれると、革鎧の上から金属製の輪っかを縫い付けて防御力を上げた鎧のことだとおもうじゃないですか・・・
それが、まさかの指輪!
そもそも、メイルっていうのはチェインメイルとかリングメイルの略称みたいなものですから、リング・メイルで指輪ってことになると、メイルは鎧的な意味ではないのかも・・・実際、このリング・メイルを装備しても特に防御力が上がったりするわけではないんですよね。
でも、説明書には装備すると受けるダメージが減るとあるので、チェインメイルの指輪ってことなのかもですね。アーマー・リングとかの方が良かったんじゃ・・・
話は変わりますが、敵が出ないこのエリアではじっとしていればHPが回復できるみたいです!
回復できる場所が確保できたということは・・・そう、レベル上げタイムです!
だって、この神殿に出てくる敵はかなり経験値が多いんですよ?剣を持った敵が40EXP、蜘蛛っぽい敵が50EXP、もさもさの敵が60EXPです。私が最初に倒していたミネアの町の前の敵なんて2~3EXPとかなのに・・・
しかも、もさもさした敵以外は結構あっという間に正面アタックでもダメージを受けなくなっちゃったので、レベル上げは更に容易になります。
そんな感じで、軽くレベル20まで上げたところで今日は終了です!!
前回に比べるとあまりレベル上げしませんでした。本当にかる~くです。
しかしあれですよね・・・こんな如何にもダンジョンっぽい場所でも普通にセーブできちゃうって何か凄いな。
- ルビー
- リング・メイル(宝箱の鍵で開く)
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。