投稿日:
前回からの続きです!
皆さんこんにちは。
お釈迦様が否定した荒行にあえて挑む伊達あずさです。
まあ、お釈迦様が否定したのは苦行から悟りを開くことについてであって、苦行そのものの意味を否定したわけではないのですけどね。(たぶん)
というわけで、今日はそんな荒行を行っていきたいと思っているんです。
さて、前回はCalefactorの真の利用法について解明したわけですが、まだEssence Refinerの利用法が解明されてませんでしたよね?
実は今回の荒行にEssence Refinerが必要になってくるのです・・・が、最初の方の荒行には必要ないんですよね~
というわけで、今はお預けです。
- レッドストーン×8
- Vinteum Dust×1
まずは「Redstone Inlay」というものを8つほど作ります。
一度に4つできるので、2回クラフトすれば必要数に達するでしょう。
後、「ボート」と「水バケツ」を1つずつ用意しておきます。
これで荒行を行うための準備は完了しました。
今からこれらの材料を使ってボスモンスターを召喚し、それと戦って倒すという荒行に挑みます。
まあ、荒行・ボスモンスターというワードからも、それなりに大変な修行であることは間違いありません。
とりあえずBeachバイオームにやってきました。
今から召喚する「Water Guardian」というのは、水系のバイオームでないと呼び出すことができないのです。
Beachバイオームの地面に先ほど作ったRedstone Inlayをこんな感じで敷き詰めて魔法陣を作ります。
真ん中を空けて3*3に並べると言った感じでしょうか。
これで、人治は尽くしたのですが、まだ天命を待たねばならないのですよね。
と言うのも、雨が降っていないと召喚の儀式を執り行えないのですよ・・・
今はまだ天候を自分で操る事が出来ないので、とにかくじっと待つしかありません。
じぃ~っと待った結果、やっと雨が降ってきたので、すかさず先ほど作った魔法陣の中心めがけてボートと水バケツを放り込みます。
すると・・・
クラゲのような、ホイ○ンのようなそんな形をしたモンスターが3体も出現しました。
これがWater Guardianです。ちなみに3体いるように見えますが、分身してるだけなのです。(残り2体は攻撃するか、時間経過で消えます)
でもって、頑張って倒すとWater Essence×2とInfinity Orb(青)を落としました。
いえ・・・戦っている過程について一切の記録が無いのは、それだけ必死に戦ったからなんです・・・あっさり倒せたわけじゃないんですよ!!
Water Guardianは一応最弱のボスモンスターではあるものの、分身して攻撃を無効化したり、水弾を飛ばして範囲攻撃してきたりと何気に強いんですよ。
Water Guardianが飛ばしてくる水弾に当ると、短時間泳げなくなる(浮かべなくなる)効果が付くので、もし水場で水の中に叩き落されでもしたら大変なことになります。(攻撃の殆どにノックバックが付いてます)
結局、逃げ回りながら剣で攻撃することでやっと倒せました。
とりあえずWater Essenceは今のところ保管しておくとして、今重要なのはInfinity Orbの方なんです。
というか、これを手に入れることこそが魔法の修行に繋がるのです!
だって、Water Guardian自体は剣で倒しちゃってますからね!!魔法の修行になってない!
このInfinity Orbを使用(手に持って右クリック)すると、何とスキルポイントが手に入っちゃうんです。
ようするに、Water Guardianを倒し続けるだけで、どんどん新たな魔法を覚える事が出来ちゃうってことなんですよ!(まあ、青いスキルポイントで習得できる下級のものしか無理ですが)
とは言え、毎回こんな死ぬ思いをしながら戦うのは非常に効率が悪い!
だって、お釈迦様だって苦行には意味が無いって言ってたじゃない!
というわけで、こんな感じの壁を作ってみました。
あのObeliskの隣に立って、下に見える魔法陣めがけて水バケツとボートを放り込んでWater Guardianを召喚し、高い位置から魔法で一方的に攻撃する計画です。
本当は弓で攻撃できればより良いのですが、Ars Magicaのボスモンスターには弓が効かない(矢がはじかれる)んですよね~
なので、魔法使用時のマナを補うためにObeliskを配置したという訳です!
ちなみに、ボスモンスターと戦うための建物を作る場合、魔法陣の一部でもかぶるようにブロックを置いてしまうと(上空)、魔法陣に雨がかからなくなってしまいWater Guardianを召喚するための条件が満たせなくなってしまうので注意が必要です!
さて、この対Water Guardian施設を使って早速戦いを挑んでみましょう。
マナの関係上、倒すまでには結構時間がかかりますが、これはかなり安全に倒せますね。
今は手持ちの攻撃魔法が「ファイアボール」しかないので、仕方なくそれで戦ってますが、Water Guardianは雷の魔法に弱いらしいので、スキルポイントが貯まったら雷の魔法を作って攻撃したほうが良さそうです。
しかし、何て言っても、魔法を使って戦うことで魔法の経験値が入るというのが良いですね~~
1ポイント使えばLightning Damageを取得する事が出来たので、試しにProjectile、Lightning Damageの効果を持った「ライトニング」という魔法を作ってみることにします。
ちなみに「ライトニング」を作るために必要な材料はこんな感じでした。
- Blank Rune×1
- Vinteum Dust×2
- 矢×1
- 雪玉×1
- Yellow Rune×1
- 鉄のインゴット
- 棒
- Spell Parchment×1
未知の材料はYellow Runeだけですね。
Yellow RuneはBlank Runeに黄色の染料を使うことで作る事が出来ます。
黄色の染料は染料の中でも比較的楽に入手できますし楽勝ですね。
作った「ライトニング」の魔法でWater Guardianを攻撃してみると、この威力!
今の私の力だと大体6発ぐらいで倒す事が出来てしまいます。これは楽!!
ボート一隻と水バケツ1杯で1スキルポイントなら非常にお得!!・・・なのですが、問題は雨ですよね。
雨を自由に降らせる事が出来るようになれば、非常にお得な修行なのですが・・・
何だかもう雨をいちいち待つのが非常に面倒臭いので、次の荒行に行ってみましょう!
- 鉄のインゴット×8
- Arcane Ash×1
次の荒行に必要となるのがこの「Iron Inlay」です。
先ほどと同じように8つ用意しましょう。
次に、中心に模様入り石レンガ、その周りに黒曜石を設置し、黒曜石の上に「Iron Inlay」を置いて魔法陣を作ります。
最後に魔法陣の外側の上下左右にVinteum Torchを設置したら準備は完了です。
Water Guardian召喚時とは違って、バイオームや天候などの制限はありません。そこが良い!!
最後は安全な位置からChimerite、Blue Topaz、エメラルドを魔法陣の中心に向かって投げ込むだけです。
今度は何やらごつごつとしたボスモンスターが召喚されました。
これが次の荒行の相手「Earth Guardian」です!
彼はこちらが高い位置に居ても、何処からか石を取り出しそれをこちらに投げつけて攻撃してくるんです。
これが結構な距離まで届いちゃうんですよね。先ほどWater Guardian用に作ったこの壁程度の高さでは全然当たってしまいます。
とは言え、攻撃モーションが非常に分かりやすいので、Earth Guardianが石を持ち上げるのを見てから、少し後ろに下がって射線を切ってしまえばかわすこと自体は何てことありません。楽勝!
遠距離攻撃戦においては、より高所に陣取ったものが勝つのです!!
ただ、Water Guardianと比べてHPが多くて、結構倒すのに時間がかかるかも・・・一応Frost Damageに弱いらしいです。
ちなみにEarth Guardianを倒すことでも、これまたInfinity Orb(青)をゲットする事ができます!
ついでにEarth Guardianは稀に「Earth Armor」なる非常に頑丈な鎧も落とします。
Water Guardianと比べると、ちょっと召喚の際の材料コストが高いですが、Magical Cropsがある環境では、雨を待つより遥かに楽なんですよねぇ・・・
とまあ、こんな感じでボスモンスター倒しまくって沢山のスキルポイントをゲットするわけです。
あ、そうそう!これらのボスモンスターを倒すと稀に秘宝っぽい便利アイテムをドロップすることがあるんです。
Water Guardianの場合は「Water Orb」という脚装備、Earth Guardianの場合は「Earth Armor」という鎧装備が出ます。
しかし、自分で召喚した敵を自ら倒して宝物やスキルポイントまで頂くなんて、何だか凄い自給自足ですね。
今回は全く荒行と呼べるような修行ではありませんでしたが、実はこの自称荒行はもう少し続きます。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。