LightとDarkのエネルギーを生み出すための装置を作成(第40話):Minecraft

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
モナカの中にアイスが入ったものばかり食べている伊達あずさです。
寝起きの眠った脳を叩き起こす手段として、夏はアイスが最適ですよね!

さ、頭もすっきりした所で今日は前回用途不明のまま終わった魔術装置「Calefactor」の真の利用法を解明して行きたいと思います。
まあ・・・そんな大層な話ではないんですけどね。

LightとDarkのエネルギーを生み出すための装置を作成(第40話):Minecraft_挿絵1
さて、仕事に取り掛かる前に・・・突如夜中に施設の外から変な音が!
音がした場所に行ってみると、隕石が落ちているではありませんか。
そーなんです。魔法レベルが10ぐらいになると、お空から隕石が降ってくるようになるんですよね。

LightとDarkのエネルギーを生み出すための装置を作成(第40話):Minecraft_挿絵2
この隕石をツルハシで壊すと、Moonstoneなる石が取れました。
Moonstoneも当然用途がありますが、そんなに沢山必要なものでもありません。ですが、そんな私の都合はお構いなしで、結構延々と隕石は降ってきてしまうのですよね。
ちなみに隕石は空が見える草ブロックの上に降ってくるようで、隕石が建物を破壊したりすることはありません。
まあ、屋根が草ブロックで出来ている建築物なんか作ってしまった場合はその限りではありませんが・・・

LightとDarkのエネルギーを生み出すための装置を作成(第40話):Minecraft_挿絵3
幾らMoonestoneの必要数が少ないといっても8個では足りません。MoonstoneもMagical Cropsで増やす事が出来るので、丁度種2つ分の量が取れたことですし、今のうちに増やしておきましょうね。

LightとDarkのエネルギーを生み出すための装置を作成(第40話):Minecraft_挿絵4
Moonstoneの量産体制が整った所でいよいよ仕事に取り掛かりましょう!
以前、魔法関連の建物の隣に作っていたこの謎のスペースが今回、いよいよ活躍しますよ~

LightとDarkのエネルギーを生み出すための装置を作成(第40話):Minecraft_挿絵5
まずは天井に登って、ガラス越しに地面を確認。5×5の広さで石レンガを敷き詰めています。

LightとDarkのエネルギーを生み出すための装置を作成(第40話):Minecraft_挿絵6
今から執り行う儀式には7×7の平らなスペースが必要となるので、とりあえず丸石を外周に沿っておいて平らな面を拡張しました。

LightとDarkのエネルギーを生み出すための装置を作成(第40話):Minecraft_挿絵7
この7×7になった平らな地面の中央にObeliskを設置し、Wizards’ Chalkでこんな感じに地面に文字を書きます。
後は石レンガ(5×5)の四隅にWarding Candleを設置すれば準備完了です。

LightとDarkのエネルギーを生み出すための装置を作成(第40話):Minecraft_挿絵8

  • Vinteum Dust×2
  • Standard Focus×1

次に儀式に必要となる材料「Mana Focus」を作って行きたいと思います。
ちなみにこれって魔術装置のエネルギーの消費量を抑えるアップグレードパーツでもあるんですよ~

LightとDarkのエネルギーを生み出すための装置を作成(第40話):Minecraft_挿絵9
でもって、未知の材料「Standard Focus」は「Lesser Focus」の上下左右をレッドストーンで囲めば作れます。

LightとDarkのエネルギーを生み出すための装置を作成(第40話):Minecraft_挿絵10
更に出てきた未知の素材Lesser Focusはこれまたガラスの上下左右を金塊で囲めば作る事が出来ます。

LightとDarkのエネルギーを生み出すための装置を作成(第40話):Minecraft_挿絵11
今作ったMana FocusとMoonstoneをObeliskの前にポイ捨てします。
この状態で、以前作ったライトの魔法をObeliskに向かって唱えると・・・

LightとDarkのエネルギーを生み出すための装置を作成(第40話):Minecraft_挿絵12
Wizard’s Chalkで書いた文字やWarding Candleが消え、Obeliskがキラキラした何かに変化しました。

LightとDarkのエネルギーを生み出すための装置を作成(第40話):Minecraft_挿絵13
Obeliskが変化したこのキラキラしたものは「Celestial Prism」と言う名前で、Obelisk同様魔法エネルギーを生み出すための装置となります。
その見た目からも分かるように、生み出すエネルギーの種類はLightです。
ちなみに一度作ってしまえば、ツルハシでブロック化することができます。なのでとりあえず幾つか作っておきましょうね。

LightとDarkのエネルギーを生み出すための装置を作成(第40話):Minecraft_挿絵14
ではこのCelestial PrismはどうやってLightのエネルギーを生み出すのかなのですが、何と太陽の光から勝手にLightエネルギーを生産してくれちゃうんです!
なので、このCelestial Prismを使って生み出したエネルギーでCalefactorを動かせば・・・

LightとDarkのエネルギーを生み出すための装置を作成(第40話):Minecraft_挿絵15
丸石から石を作るだけでもVinteum Dustが取れちゃうんです!!
・・・いえ、Magical CropsでVintem Oreを増やせるこの環境では大した利点でもないかもしれませんけど。

LightとDarkのエネルギーを生み出すための装置を作成(第40話):Minecraft_挿絵16
そんな便利なCelestial Prismにも弱点はあります。
早い話が、夜になるとエネルギーを生み出せなくなっちゃうんですよね。
先ほど太陽の光からエネルギーを生み出すとか言っちゃいましたが、実際には日中であることだけが重要なようで、真っ暗闇の中にCelestial Prismを置いたとしても日中であればエネルギーは生み出すようです。

LightとDarkのエネルギーを生み出すための装置を作成(第40話):Minecraft_挿絵17
Celestial PrismもObeliskの時と同様にパワーアップさせることができます。
Celestial Prismの周囲の地面にWizard’s Chalkで文字を書き、更にその外側の四隅にネザー水晶ブロックを2段、一番上にダイヤモンドブロックを置けばパワーアップ完了です。(ダイヤモンドブロックの代わりにガラスや金ブロックでもパワーアップ効率は落ちますが代用可能です)
パワーアップすることを考慮すると、最終的にはObeliskと同じ5×5の広さが必要になるんです。
Celestial Prismを作る際には7×7の広さが必要になるので、別の場所でCelestial Prismを作って、5×5のスペースに敷き詰めると良いのかもしれませんね。
まあでも、ダイヤモンドブロックによるパワーアップを行うぐらいなら、Celestial Prismを大量製作した方が手っ取り早くLightエネルギーを確保できるような気がしなくもありません。
試しにざっくりエネルギーの増加量を観察してみると、パワーアップする前のものとただ置いただけのものの間には約2.5倍程度の差があるようです
だったら、5×5のスペースにびっしりとCelestial Prismを敷き詰めてしまった方が面積効率が断然良さそうです。
まして、ダイヤモンドブロックを4つも使うとかね・・・

LightとDarkのエネルギーを生み出すための装置を作成(第40話):Minecraft_挿絵18
何となくインテリアとしても使えそうですし、至る所にとりあえず置いてみるというのも良いかもしれません。

LightとDarkのエネルギーを生み出すための装置を作成(第40話):Minecraft_挿絵19
ちなみに、ダイヤモンドブロックの代わりにMoonstone Blockを置くと、夜にエネルギーを生み出すこともできます。
この場合はただ置いただけの物より3.75倍ぐらいの生産効率になります。
が・・・この場合、逆に日中エネルギーを生み出さなくなっちゃうんですよね~何かいまいち!!

LightとDarkのエネルギーを生み出すための装置を作成(第40話):Minecraft_挿絵20
Moonstone BlockはMoonstoneを9つ敷き詰めることでクラフトできます。まあ、予想通りのクラフトレシピでしょう。

いまいちCelestial Prismのパワーアップ効果に納得がいきませんが、とりあえずこれで無制限に得る事が出来るLightエネルギーの供給が可能となったわけです。

LightとDarkのエネルギーを生み出すための装置を作成(第40話):Minecraft_挿絵21
今度はDarkエネルギーを入手するための装置を作りましょう。
一旦Celestial Prismはかたずけて、再度7×7の平らな地面(実質的には7×5あれば良い)にこんな感じでObeliskとWarding Candleを設置し、Wizard’s Chalkで文字を書きます。

LightとDarkのエネルギーを生み出すための装置を作成(第40話):Minecraft_挿絵22

  • 鉄の剣×2
  • Standard Focus×1

先ほどと同様に、儀式で使用する材料「Monster Focus]を作ります。
先ほどStandard Focusは作ったので、特に未知の素材はないですね~

LightとDarkのエネルギーを生み出すための装置を作成(第40話):Minecraft_挿絵23
例の如く、Obeliskの前にMonster FocusとSunstoneをお供えして、今度はファイアボールの魔法をObeliskに向かって唱えます。

LightとDarkのエネルギーを生み出すための装置を作成(第40話):Minecraft_挿絵24
すると、今度は如何にもDarkっぽい雰囲気のまがまがしい穴が出現しました。

LightとDarkのエネルギーを生み出すための装置を作成(第40話):Minecraft_挿絵25
これは「Black Aurem」というもので、Darkエネルギーを生み出すための装置になります。
これもCelestial Prismと同じようにツルハシで壊すとブロック化させる事が出来ます。

LightとDarkのエネルギーを生み出すための装置を作成(第40話):Minecraft_挿絵26
でもって、肝心のDarkエネルギーの生産方法なのですが・・・何と周囲の生物を捕食することでエネルギーを生み出すのです。
生物1匹辺りに生み出されるエネルギー量はCelestial Prismと比べるとかなり効率が良く、HPが多い敵であればあるほど生み出されるエネルギー量も増える様です。
Mo’Creaturesで追加される様なHP多めの敵ならば、それはそれは沢山のDarkエネルギーが生み出されるわけです。

LightとDarkのエネルギーを生み出すための装置を作成(第40話):Minecraft_挿絵27
Black Auremの周囲の地面にWizard’s Chalkで文字を書き、その更に周りの四隅にネザーレンガを2段、その上にSunstone Blockを置くことで、例の如くパワーアップさせることができます。(Sunstone Blockの代わりに黒曜石やChimerite Blockでもパワーアップ効率は落ちますが代用可能です)

LightとDarkのエネルギーを生み出すための装置を作成(第40話):Minecraft_挿絵28
とりあえず狙って捕食させることができるように、トラップタワーを一部改造してBlack Auremを設置してみたのですが、天井が低すぎるみたいで、敵を吸い寄せることはできても、捕食する事が出来ないみたい・・・
どうやらBlack Auremの真上に2ブロック程度のスペースがないと捕食できないみたい。

LightとDarkのエネルギーを生み出すための装置を作成(第40話):Minecraft_挿絵29
とりあえず天井を高くしてみると・・・ばっちり捕食されるようになりましたね!
でも、これだと物凄い電力を消費してDarkエネルギーを生み出していることになっちゃうわけで、非常に効率の悪いエネルギー変換ということになります。

LightとDarkのエネルギーを生み出すための装置を作成(第40話):Minecraft_挿絵30
なので、こういうのも手かもしれませんね・・・うん。

LightとDarkのエネルギーを生み出すための装置を作成(第40話):Minecraft_挿絵31

  • Chimerite×4
  • Vinteum Dust×4
  • Arcane Ash×1

Naturelと比べるとLightとDarkのエネルギー供給って何かと制限があって非常に不安定ですが、この「Mana Battery」でエネルギーを蓄電しておくことで比較的安定して使用できるかもしれません。

LightとDarkのエネルギーを生み出すための装置を作成(第40話):Minecraft_挿絵32
使い方は簡単で、Mana Batteryをブロックとして設置後、Obeliskなどのエネルギー供給源とMana BatteryをCrystal Wrenchで接続、その後、Mana Batteryと各装置をCrystal Wrenchで接続すればOKです。
Mana Batteryは1度に1つの種類のエネルギーしか蓄電できないので注意が必要です。(まあ3つ作っておけば良いのではないでしょうか)

LightとDarkのエネルギーを生み出すための装置を作成(第40話):Minecraft_挿絵33
で・・・結局、一時退避させていたCelestial Prismはどうなってしまったのかと言うと、ちゃんとパワーアップさせた夜用のCelestial Prismを1つだけ置いて、後はパワーアップ無しのCelestial Prismを5×5の中に敷き詰めまくってみました。
確かに日中と夜でパワー差が激しいですが、Mana Batteryで日中の内にエネルギーを貯めておけるならば、この方がエネルギー生産効率良いんですよね・・・

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