ザ・キューブ ファイナル・トラップを観た感想と評価:映画考察

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皆さんこんにちは!
お久しぶりの映画考察!伊達あずさです。
前回から一ヶ月以上も間が空いちゃったわけですが・・・その間、映画を全く見ていなかったわけではないのですよ。
でも、なーんとなく、考察する気が起きる様な映画がなかったといいますか・・・

そんな私が今回、その重い腰を上げて紹介する映画は・・・
ザ・キューブ ファイナル・トラップ(Riddle Room)」です。

いつもの様に作品情報から。

ザ・キューブ ファイナル・トラップ
原題:Riddle Room
ジャンル:サスペンス
製作国:アメリカ
公開年:2014年
監督:ブライアン・バインダー

概要:両手両足を縛られ、謎の男達に見知らぬ部屋に放り込まれる主人公エミリー。部屋の壁に取り付けられた謎のデジタルタイマーが何かのカウントダウンを始める。手足の拘束を何とか解いたエミリーは、自分が監禁されている謎の部屋を探索し、壁の隙間に挟まった「1月11日午後8:30」と書かれた謎のマッチを発見する。監禁部屋を度々訪れる謎の男はエミリーに「1月11日に起こった出来事」について執拗に質問を繰り返す。エミリーはこの謎に満ちた部屋を無事脱出することが出来るのか。

さて、この映画のパッケージには「目覚めると、謎の立方体。タイムリミットは24時間。解かなければ、死」と書かれてあります。
パッと見た感じではあの有名な映画「キューブ(CUBE)」を彷彿とさせるような構図です。
その上で副題がファイナル・トラップですからね・・・あの映画の完結編か何かなのでしょうか。
何となく謎に満ちている雰囲気満載で、これは久しぶりに考察し甲斐がありそうな作品ですね!

そんな、「ザ・キューブ ファイナル・トラップ」に対するおすすめ度は・・・

おすすめ度(5段階):★

・・・こ、これは。
ファイナル・トラップってもしかして観覧者に対してしかけたのでしょうか。
これは、あまりにも悪質な詐欺邦題です。
と、言いますか原題を観る前から知っていたら絶対に借りてきたりしませんでした!
この映画はキューブとは全く関係ない作品です。(原題がそもそも全然違いますし)
パッケージも明らかにミスリードを誘うような構成になっています。
っていうか、謎の立方体って何!?ただの部屋じゃん!!
もうここまで来てしまうと、便乗商法とすら呼べないレベルです。もはや詐欺です!
というわけで、実質上星0の最低評価です!

ここからはネタバレを含みますので、これから観る予定がある人は(観ないほうがいいと思いますけど)「ザ・キューブ ファイナル・トラップ」を見終えてからにしてくださいね!

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<以下ネタバレを含みます>

登場人物

主人公:エミリー・バーンズ
友人:アマンダ
主治医:アトリー

考察・感想(ネタバレ含む)

今まで考察してきた作品の中でもダントツの最下位評価と言っていいこの作品。
当然、邦題が詐欺まがいだというだけでは終わらないのです。
タイトルが詐欺でも、見終わった後に「う~ん、全然キューブではなかったけど、結構おもしろいじゃん」ってなってたらまだ良かったんですけど、これは・・・
何と言っても、この作品の最大のウリであるミステリー部分の落ちがあまりに酷すぎます・・・

折角ですから、この作品が言うところの「謎」というものを全て書き出してみましょう。

  1. 壁に付けられたデジタルタイマー
  2. 壁の隙間に挟まっていた「1月11日 午後8:30」と書かれたマッチと謎の鍵
  3. エミリーの首の後ろにある何かが埋め込まれたような膨らみ
  4. 監禁部屋に持ち込まれたモニターに映し出されるエミリーの過去の映像
  5. エミリーの隣の部屋に監禁されていた友人アマンダ
  6. 天井の板の裏に隠されていた謎の箱に入っていたカッターナイフと「Use Me」と書かれた紙
  7. 床下に隠されていた箱の中から見つかった11月1日の新聞

こんな所でしょうか。
じゃあ、この中でエミリーが謎を解いたと呼べるものってどれか!
「Use Me」と書かれた紙に従って、カッターナイフで床下のカーペットを剥がした所ぐらいなものでしょうか。
まあ・・・それくらいです。
意味があったのは壁のデジタルタイマーがエミリーが記憶を維持できる時間を表していたということだけです。
それ以外の謎と呼ばれるものは、全てエミリーに恐怖体験をさせつつ、失った記憶を呼び戻すために主治医であるアトリーが行った演出なのです。
単なる演出なので意味なんてありません。だからなんだってありなんです。
しかも、エミリーの記憶が失われてしまう理由は彼女が関係する研究によって生み出された未知のウィルスの仕業らしいです。
映画を最後まで見ても、ウィルスの正体どころか、何でエミリーがそのウィルスに侵される事になってしまったのかの理由すら分かりません。

もうこれって、現代推理モノなのに密室殺人の犯人がテレポートの魔法が使える魔法使いでした!
みたいなオチなんですけど・・・
こんな謎の何処を楽しんだらいいのでしょうか・・・

散々な考察・・・というか感想になってしまいましたね。
しかし、1つだけどうにもわからない疑問が残ってしまいました。
この映画配信会社は一体どこから「ファイナル・トラップ」という副題を考えたのでしょうね。
作中にはトラップらしきもの何て1つもないのですけど・・・
エミリーの治療もまだまだ繰り返されるみたいですし、なんらファイナル性もないんですよね。
もしかすると本当に、キューブの名を借りた最後の罠的作品っていう意味だったりして・・・

あ~あ・・・私って本当にパッケージの見極め能力低いですね。
次回こそは考察したい!と思える作品に巡り会いたいと願う私なのでした。
以上です!

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