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皆さんこんにちは。
6連勝中のナムコスターズを率いる監督兼選手の伊達あずさです。
実際には監督兼ファースト兼セカンド兼ショート兼サード兼ライト兼センター兼レフト兼ピッチャー兼キャッチャーですからね。十刀流です。それで年俸1.7億は破格の安さだと思うんですよね。

ではSeventh Gameから再開です。お相手はチームRですね。
・・・だそうです。
鉄道連合チームってどっちが連合なんでしょうね。関西系の鉄道会社が運営する野球チームの連合なのか、鉄道会社の連合が運営する野球チームなのかどっちなんでしょう。何れにしても優勝候補No.1ということは、リーグの中で一番強いチームってことです。てっきり後になるほど対戦相手が強くなっていくシステムだと思ってました。でも、そんなことないんですね。

今回も何時も通りきやらかが先発です。やっぱり扱い慣れている投手の方がいいですしね。

ではプレイボール!今回もサクッとゲームを終わらせたいですね。

チームRのエースやまだは初球から結構えぐい変化球を投げてきます。

まつぴが出塁し、ばろんが3塁打を打ったことでまずは1点。いつもの流れですね。

ふあいかがライト前ヒットを打って2点目。

敵の守備の隙を付いて強引にふあいかがホームを強襲して3点目。

ぎるの3塁打で2点追加して5点目。

らりいXのヒットで6点目・・・

満塁からのショートゴロでランナーが1人刺されて1アウトとなるものの、1点追加して7点目。

ばろんによるレフト側への2塁打で更に追加点。

ふあいかがライト線ぎりぎりに放ったこの1打は3塁打となり、更に2点追加。これで10点です。

しかし4番ぱつくはこれに続けず、2アウト。でも、3塁のふあいかをホームにかえすことはできました。

その後は、打たれ続けた精神的ショックから球速の落ちた相手ピッチャーをこれでもかっていうほど打ち崩し、20点で1回おもての攻撃を終えます。うーん、思ったほどは点が取れませんでしたね。

1回うら、チームRの攻撃です。点差は20点もありますからね。10点までは取られてもコールドできます。

む・・・1人目からバットに触らせちゃった。でもセンターフライで1アウトです。

2人目は3振。やっぱり左打者の方が打ち取りやすいな~

今度は右打者だったけどちゃんと打ち取れた。


7連勝で私の年俸も2億を超えました。しかし、こうも毎回コールドゲームだと、試合を見に来たお客さんから不満の声が上がりそうですね。

Eighth Gameのお相手はチームLです。
・・・だそうです。
きよはらって、野球をお辞めになってから色々あったあの清原さんですよね?

今回は先発投手をぼすこにします。

では、プレイボール!!

チームLの投手はわたなへ・・・濁点が入りきらなかったのでしょうね。

まつぴ、ばろんが共に3塁打でまずは1点です。

落ちるボールを立て続けに投げられて危うしでしたけど、最後はライト前ヒットで2点目。

あまりホームランを打たないぱつくですが、ファミスタの世界は転がした方が安全なんです!3点目です。

4点目。ピッチャーが変わっても、速球のスピードとスローボールの落ちる頻度が違うぐらいの差しかないのですよね。

一瞬ピッチャーゴロになっちゃったかと思ったんですが、ぎりぎり頭上を越えて長打になりました。これで5点です。

セカンドの脇をぎりぎり抜けるコースで3塁打。6点目。

らりいXのライト前ヒットで7点です!

ここで9番ピッチャーぼすこを代打でぴのと変えます。ぴのはリーグ1の俊足らしいですからね。ずっと起用してみたいと思ってたんですよ。

レフト前に綺麗なヒットを打ったけど、足の速さはあんまりわからなかったなぁ・・・しかも、出塁していたランナーが1塁だったせいで、打点が付きませんでした。

その後もぽんぽんと点が入って10点目です。これでコールド要件達成です。

弱ったピッチャー相手ににやむこがホームランを打ちました。ランニングホームランはちらほら出るけど、スタンドインするホームランは滅多に出ないのですよね。


続くぎるはバントでランニングホームランです。これはちょいちょい出せるんです。

確かにぴの速いかも・・・この辺に飛んだ打球ですらランニングホームランにしてしまいます。

その後もぽんぽんランニングホームランが飛び出してたんですけど、44点が限界でした。幾ら球が遅いといっても、じっと見てると目が乾いて仕方ない!!

流石にぴのに投げてもらうというわけにもいかなかったらしく、1回うらの最初にリリーフピッチャーを選ぶことになりました。当然きやらかです。

打たせて取るで1アウト。

左打者は当然3振。

最後はピッチャーフライでゲームセットです。そういえば清原さんでてこずじまいでしたね。


これでナムコスターズは開幕8連勝です。リーグ優勝に王手ですね。

最後の相手はチームGです。
・・・だそうです。
野球を知らない私でも、江川さんと辰徳さんは存じ上げておりますよ!ただまあ、引退後のご活躍ぶりしか存じ上げておりませんけど・・・

今回も先発はぼすこです。

ではラストゲーム行ってみましょう!

チームGのエース江川さんの防御率は3.00。数字上は飛びぬけて低いってわけでもありませんねぇ・・・

球速は136km/s。速いけどそこまで速いわけでもない。

まだ全力じゃないのかも。

これだとちょっと分かり難いかもしれませんけど、江川さんの球って手元でくいっと曲がるんですよ。これが凄く打ちにくい!!

何だかんだで1点取りましたけど、なんか今までの投手と比べて急に打ち難くなりました。これは結構まずいかも・・・

ただ、敵の守備のエラーによりちゃんと点だけは入る。

今回はもう一巡できるか怪しいけどぼすこはぴのと変えます。

・・・なーんていっておきながら結局19点も取りました。でも少ない方?というのも、江川さんは球速が落ちてからも変化球が結構曲がるんですよね。なので、他投手に比べるとずば抜けて打ち難い!


では、いつものように実質先発はきやらかです。




チームGは1番から3番まで全員左打者だったので楽勝!!

結局、全試合1回コールドでパーフェクト オブ パーフェクトゲームです。
私の年俸も3億円を超えたところで「プロ野球 ファミリースタジアム」これにて終了!
流石に同じことの繰り返し過ぎて、あまりに書くことが無くなっちゃったので、最後は駆け足で終わらせちゃいました・・・
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。





こんばんは。
チームRは阪急ブレーブス+近鉄バッファローズなので関西系の鉄道会社が運営する野球チームの連合ですね。当時の現実のプロ野球ではどちらも毎年優勝候補でしたので、確かにゲームでは最強チームだったようです。
その後、阪急ブレーブスはオリックスブルーウェーブになり、近鉄を取り込んでオリックスバッファローズになったので、ゲームの通りに合併してしまいましたとさ…。
ふむふむ。ゲーム的な都合で合併させちゃったチームではあったけど、決して何の根拠もなくそうしたわけではなかったってことですね。
仮想のチームの上、ゲームシステムに影響が出る部分ではないのだから、もっと適当に作ってもいいはずなのに、そういった細部もちゃんと考えられているなんて、作った人の野球愛を感じます!