投稿日:
皆さんこんにちは。
プレイ日記を書くようになってからというもの、プレイ日記を書いていない場合でも無意識にストーリーをしっかり理解しようとしちゃう様になってしまった伊達あずさです。
昔の私は例えロールプレイングゲームであろうと、ゲームのストーリーなんてほとんど気にしてなかったのでしょう。だから、こうして昔のゲームを改めてやり直しても驚くほどにストーリーを覚えていないのです。
まあ、ちゃんとストーリーを理解しようとするようになった・・・というのは、より深いレベルでゲームをプレイしようとしてるってことになりますから、一見するとよいことのように思えます。でも、よ~く視てみると、現代のゲームでも、ストーリーが破綻しちゃってるものって案外多いのですよ。しかも、明らかに矛盾してるのに、それっぽく誤魔化す技術だけは向上しちゃってるので、余計にイラっとしちゃうんです。
おそらく、ファミコンのゲームではあまり気にならないのに、スーファミのゲームだと異様にイライラしちゃうのは、こういうことが影響してるんだと思うんです。
あっ、スーファミのゲームにイライラするとかネガティブなことを言っちゃいましたけど、プレイ日記を書いているときは、実際に矛盾点を指摘することができるからまだいいんですよ。でも、プレイ日記にしないゲームの場合は、そのもやもやが内にどんどんたまっていっちゃうので・・・
簡単に言うと、ストーリーを気にするとゲームがつまんなくなっちゃうってことなんですよ!
結局、何が言いたいのかというと、ファミスタ(プロ野球 ファミリースタジアム)みたいにストーリーがない純粋なアクションゲームは、そういったストレスにさらされずに済むからいいな~って話なんです。
いやね・・・最近、未来のナムコさんが生み出したゲームのストーリーに激しくもやもやさせられちゃったものですから・・・
ナムコさんには未来のツケをファミスタでお支払いして頂きましょう!
というわけで・・・1回おもての1アウト、バッターにやむこからの再開です。ランナーは2塁、3塁です。
お、今ならここで打ってチームの勝利に貢献するというツケの払い方もできちゃいますよ、ナムコ(にやむこ)さん!
本当にちゃんと打った。ま、まあ・・・私が操作してるからなんだけどさ。
3塁打です。当然走者が一掃されたので2点追加です。
その後も皆ぽんぽん打って、気付けば更に2点を追加した挙句の満塁です。
いやまあ、実際にはきやらかがピッチャーゴロとか出しちゃってるんですけどね。3塁ランナーがホームを牽制してくれたおかげで、アウトにならずに済みましたけど。
ここでホームランでも打てたら劇的で良かったんでしょうけど、まつぴにそれを望むのはねぇ・・・まあ、ランニングホームランならいけそうですけど。
引き続き満塁です。満塁はピンチも多いからなぁ・・・
杞憂でした。ばろんの打球はショートのすぐ脇という凄く良いコースです。
ファミスタの世界であのコースに飛んだら確実に3塁打ですね。実際の野球だとどうなのでしょうね。2塁打ぐらいなのかな?
今回も1回コールドできる程度には点が取れたので、きやらかにバントでもさせてみます。しかしこれが珍事を・・・
当然バントなので、打球はピッチャーのすぐそばにころころと転がります。捕球しようとピッチャーが追いかけたのですが・・・
打球はまるで摩擦などないかのように等速直線運動を続け、ピッチャーとボールの距離は少しずつ・・・だが、確実に開いていきます。
結局、最後までピッチャーは打球に追い付けず、フェンスの近くでレフトが捕球することに。
二刀流でもないピッチャーが本塁打っていうだけでも凄いけど、その本塁打がバントですからね・・・今調べたら、プロ野球でもバントがランニングホームランになっちゃったってことがあったみたいですね。ただ、ファーストとサードがエラーしたためにおこっちゃっただけみたいですけど。
・・・ってか、まつぴでも全く同じことができちゃったよ!
結局、普通に打ったふあいかが重殺を招き、思ったほどには点が取れず、私達の攻撃は終わってしまいました。でもまあ、18点もあれば間違いなくコールドできるでしょう。
きやらかがこのコースに球を投げている限り打たれることなんてないんです。
右打者の時はこうです!
今回は全打者3球3振で抑え、真のパーフェクトゲームです!全打者3球3振になった場合、完全試合よりも凄そうですけど、その場合は何ていうのでしょうね。
どうやら私の年俸は一試合ごとに修正されていくみたいです。ただ、今回はあんまり変わってないけど。
さて、折り返しとなるFifth Gameの相手はチームT!
・・・だそうです。
チームFと同じ攻撃型のチームみたいですけど、チームTは攻撃力があるの上位打線だけなんですね。それだと何だか劣化してるようにも思えちゃうけど・・・
1試合10球程度で済むなら、毎試合きやらかが投げても大丈夫かな?
というわけで、プレイボール!!
チームTの先発投手はいけだみたいです。
そういえば、相手投手の下にあるERってなんなのかな~って思ったので調べたらEarned Runs(自責点)の略らしいですね。ただ、数字が少数なので、ここに表示されているのはEarned Runs Average(防御率)の方なのかもしれません。
防御率というのはその投手が1試合全部投げきった場合に失う点数の平均らしいです。つまり、この”いけだ”という投手が最後まで投げ切ると、毎試合4点ぐらいは取られちゃうということになります。私がこの試合で今までと同じような大量得点を奪ったら防御率が物凄いことになりそうですね。
例えばチームDの投手こまつの時なんて、1回で69点もとってますからね・・・あの試合の防御率は621ってことになっちゃいます。プロ野球の場合、投手は1年で多くても90回ぐらいしか登板しないらしいので、他の試合の防御率が全部3.00だったとして計算すると・・・防御率9.79ですか。思ったほどには大きな数字になりませんでしたね。
・・・と、少しだけ野球に詳しくなったところで今日はここまでかな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。