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皆さんこんにちは。
見えているシナリオすらまだ半分も終わっていないことに驚き隠せない伊達あずさです。
SF編がちょっと長くなり過ぎましたよね・・・プレイ日記的には幕末編と功夫編を足した長さより長くなっちゃってますもん!
でも、実際のプレイ時間はレベル上げをしていないせいもあって、圧倒的に短いんですけどね・・・
そんなわけで、今回からは現代編へと突入します!
現代編
世界に点在するあらゆる格闘技の奥技を身につけ、「最強」の座を手に入れようと野心をする若者の激闘!
ムエタイ・プロレス・ルチャ・骨法・サンボ・スモウ・・・
全ての格闘技の必殺技をその肉体で受け、習得するのだ!
格闘家ならば誰もが一度は夢みる言葉がある。
――世界最強の座――
俺は今、闘いの旅に出る。世界の頂点に立つため・・・
あらゆる格闘技の必殺技を手に入れる旅に出るのだ。
しかし、相手も格闘の世界に己の人生をかけている者たちだ。
あんたの奥技を教えてくれと頼んだからと言って誰もそんなことをしてはくれない。
やはり拳を交えてみなければ、自分の身をさらして相手の技を誘い出す他ないだろう。
そうすれば、闘いの中からきっと何かがつかめるに違いない。
上手くいけば相手の技をものに出来るかもしれない。
――高原 日勝(変更可能)――
この俺の名が世界に轟くか、それとも・・・
全てはこれから始まる長い闘いの数々が教えてくれる。
と言った感じで、現代編「最強」が始まるわけですけど・・・
ムエタイ・プロレス・ルチャ・骨法・サンボ・スモウって・・・く、功夫は?現代まで心山拳は伝承されなかったの!?
それに、功夫編の時もそうでしたけど、奥技って一度見ただけで覚えられちゃうようなものなんですね・・・
後、ルチャってルチャリブレのことですよね?殆どプロレス(ルチャリブレはスペイン語のプロレス)じゃん!
功夫編が別にあるから、功夫には遠慮があったのかもしれませんけど、それにしたってまだまだ他にもいっぱいあったでしょう!?空手も柔道も剣道も合気道もないし・・・骨法が許されるなら、カポエラとかだって・・・
彼の選定法にはかなりの疑問が残りますが、戦いの火ぶたは切って落とされてしまったのです!
で・・・6人の中から対戦相手を選べと言うことみたいです。何か格闘ゲームっぽいですね。
特にこれといった情報もないので、素直に左上から順番に戦っていきたいと思います。レベル上げができない状態で戦うわけですから、もしかすると攻略する順番に制限がありそうな気がしなくもありませんけどね。
1人目の相手はナムキャット。
彼は天性のしなやかさの中に秘められた切れ味の鋭さを武器にムエタイの頂点に立つ若き闘士で、闘いの中に道を求めんとするその姿を見た人々から、彼の得意とする足技の数々は神の右足と称されているらしいです。
そんな彼の必殺技は「パンチャマキック」と「スパイラル・ニー」・・・名前からして、どっちも足技っぽいですね。
でも、そんな凄そうな人がひょっこり日本からやってきた正体不明の人と良く試合をしてくれましたよね。
格闘ゲームでも始まるのかと思いきや、やっぱり戦闘は何時ものスタイルです。
とりあえず、近づかないことには何も始まらないとばかりに無謀な接近を試みると、早速彼の必殺技の1つスパイラル・ニーをお見舞いされてしまいました。開始直後からいきなり必殺技とか・・・ガチじゃないですか!!
スパイラル・ニーによってHPの3分の1程度を持っていかれてしまいましたが、今の一撃でスパイラル・ニーを習得しましたよ。なるほど、そういう仕組みなのか。
スパイラル・ニーを覚えたのは良いのですが、流石にこのダメージはまずいということで、一旦スパイラル・ニーの射程外に出てから回復技である気合いためを使用します。何かステータスが上がりましたけど、肝心の回復量は30前後・・・先ほど受けたダメージの3分の1も回復できてない!
攻撃しないことにはいつまでたっても倒せないということで、烈風正拳突きで攻撃してみるも、ダメージは70程度・・・これ倒せるの!?
しかも、ナムキャットはパンチャマキックで反撃してきました。ダメージはスパイラル・ニーの半分ほどですが、それでも気合いための回復量より上!
この反撃によってパンチャマキックも習得することができました。
ナムキャットはこちらより圧倒的に素早いみたいで、立て続けに攻撃してきました。これは必殺技ではなかったためか、ダメージ量はそう多くはない!
すかさず覚えたてのパンチャマキックで反撃しました。このままずっとナムキャットがイナズマアッパーだけを使ってくれれば何とかなりそうなんだけどなぁ・・・
その後は、距離を取って気合いため、反撃からの烈風正拳突きでぎりぎり倒すことができました。最後に放った烈風正拳突きで相手が倒れなかったら反撃で負けてましたよ。ギリギリすぎる!!
薄々気づいてはいたのですが・・・これ、ストリートファイターを意識しまくってませんか?
そう思うと、高原もどことなくリュウっぽいし、BGMだって似てるような・・・
そんな中、2人目となるグレート・エイジャと戦います。
彼はメキシコルチャ・リブレのトップヒール「エル・ルード」の技をマスターした日本人レスラーで、テクニシャンながらラフ殺法まで使いこなす悪の天使らしいです。トップヒールの上、ラフ殺法まで使う彼の何処に天使要素があるんでしょうね・・・
ちなみに必殺技は「F(フランケン)シュタイナートルネードプレス」と1つだけみたいです。いまいち実戦向きじゃなさそうな必殺技です。
確かにプロレスラーが言いそうなセリフですね。(何となくで言ってます)
実際に相対してみると・・・体格差が凄いですね。6倍近くありますよ。
グレート・エイジャの最初の攻撃は噛みつきでした。ダメージ自体は大したことないのですが、毒の追加効果があるんですよ。同じグレート系列のムタさんも毒霧とか吐きますが、実際に毒なんて含まれてないのに!
ただ、高原は気合いだけで毒を消せるので、とりあえずこちらは気合いためから入りましょうか。
すると、技何て使わないとか言っておきながらのFシュタイナー。まあ、その技は覚えたいので使ってもらわないと困るんですけどね。
その後、グレート・エイジャの攻撃力がさほどではないのをいいことに、適当に距離を取りつつ気合いためをしてHPを回復していたら、必殺技とは言われていなかったトルネードプレスなる技まで覚えられちゃったんですけど!そういうパターンもあるの!?
結局、烈風正拳突きの連打で倒しました。
セリフだけみると、まだまだ余裕そうですけどね・・・と、2人倒したところで今日はここまでかな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
フランケンシュタイナートルネードプレスで1つと書いてて
次にトルネードプレスが新しい技って思ってたのは本当に知識無かったんだなって思うわ
あはは・・・本当ですね・・・
当時はFシュタイナーを「Fシュタイナートルネードプレスという技名があまりにも長いからゲーム中の表記では短くなっている」と勝手に思い込んでしまっていたのです。でもFシュタイナートルネードプレスっていうのはFシュタイナーとトルネードプレスの連続技?みたいなものであって、本来別々の技だったのですね。一応、プロレスに詳しくないなりにも調べながら書いていたつもりだったのですけど、変に思い込んでしまっていると調べようとしなくなってしまうため、どうしてもボロがでてしまいますね・・・熱心なプロレスファンの方からすれば、私の付け焼き刃的な知識の披露は不愉快でしたよね・・・申し訳ありません。