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皆さんこんにちは。
複数の仲間を自由に選んで連れて行ける状態なのに、何故3人しか連れて行けないのか理由の説明を求めたい伊達あずさです!
ど~して4人旅じゃないとだめなのか、それとなく理由付けを行ってくれないと納得できませんよ!
などと幾ら文句を付けても、何故か連れて行ける仲間は3人・・・ということで、シグマの宿屋からの再開です。
新たにスフィンクスとラバルトが仲間になったわけですが、連れて行くメンバーどうしましょうね。
スフィンクスが覚える回復魔法次第では、リオナと交代の可能性も高いんですよね。それにラバルトは魔法戦士ってことですから、恐らく私と同程度の近接攻撃力を有しているはず・・・そうなってくると、クロイツより遥かに良さそう。
となると、エミール、ラバルト、スフィンクスっていう組み合わせが良さそうです。
でもさ・・・私とラバルトが結構、色被りしてるんですよね・・・
取り敢えず、私と少し距離を離すことで誤魔化しますか。後は少しラバルト達を修行させてみてからまた改めて考えよう。
ラバルトとスフィンクスの強さがどんなものなのかを確認するため、サイルの西にある回復の泉がある塔で修行に励むこととしました。
まずはラバルトから。
とりあえずレベル30まで上げてみました。比較対象のクロイツは未だラバルトよりレベルが2つ程上ですが、この時点でも器用さと素早さ以外のステータスはラバルトの方が大分上回ってます。同じレベルになればラバルトの方が器用さも上回るんじゃないかな?
そして、攻撃力が弱いクロイツの素早さの高さはむしろ邪魔になってるため、ラバルトの完勝と言っても良いでしょう。
続いてスフィンクス。
彼はどうもレベルが上がりづらい(必要経験値が多い)みたいです。比較対象となるリオナとの間にはレベル差が大分ありますが、現時点でもMPと防御以外のステータスはスフィンクスの方が上回ってしまっています。ヒーラーとして重要なMPに関しては、今の上昇率から推測するに、スフィンクスのレベルがリオナに追いついたとしても、リオナを上回ることは出来なそう。
でもHPが圧倒的に多いのは魅力ですねぇ・・・リオナってHP少なすぎなんですよ。
攻撃や防御に関しては、リオナは武器や防具を装備できる分、将来性があると言えなくもありませんが・・・どうだろう。
とりあえずこのままエミール、ラバルト、スフィンクスでいってみようかな。どうせスフィンクスは将来行くことになるであろう地下神殿と言う所では同行必須みたいだし。
大分寄り道してしまいましたが、今度こそファラオに到着!
ファラオ
- 偉大な王ファラオ一世がこの国では神として崇められている
- ドラゴン座の星が大きく揺れている。これは伝説の魔獣が復活する予兆なのではないか
- 南東にある死の谷に失われた神の神殿がある
- 砂漠では名誉やお金より水が最も大切
- 砂漠の神となったファラオ一世の御神像がこの町にある
- 北西にあるベムラーゼ首長国には良くない噂がある
- 城にある転送装置は門の鍵がないと使えない
- 門の鍵は国王陛下が持っている
- この国はファラオ一世の意思を受け継いだファラオ三世が治めている
商品 | 価格 |
---|---|
メイス | 2000 |
シルバーソード | 3800 |
ルーンナックル | 10000 |
グレートソード | 6000 |
魔法の盾 | 250 |
魔法のローブ | 3800 |
ロングソード | 5200 |
商品 | 価格 |
---|---|
薬草 | 30 |
毒消し草 | 5 |
回復草 | 200 |
魔法の素 | 1000 |
羽飾り | 1500 |
商品 | 価格 |
---|---|
マイヒルの書 | 1500 |
フレボーの書 | 1000 |
バインドの書 | 600 |
リフレシの書 | 800 |
ゲートの書 | 3000 |
商品 | 価格 |
---|---|
オルキュの書 | 2000 |
マルヒルの書 | 600 |
マルプラの書 | 2000 |
スリープの書 | 1500 |
- 宿屋(10ゴールド)
- 教会
- アドベンチャー・ギルド
ファラオの町の北から、お城に行くことが出来ます。
お城の中にはリリアル、ベルモン・ファラオと言った名のある人達が居ましたが、今のところはとりあえず挨拶だけです。
そして、玉座の間では初対面であるはずのファラオ三世から、何故かお褒めの言葉を頂きました。
思った通りってどういうこと!?私が来るのを予見してたとかそういうこと?
話が見えず困惑する私に「良いから早く町のファラオ地下神殿の中で何が起こっているのか調べてこい」と言い放つファラオ三世・・・
一体何の話なのよ!!
ファラオ三世からは何の説明も受けられず、「いいから地下神殿に行け!」急かされ、しぶしぶ言われた通りにファラオ地下神殿へと向かう私達。
何かさっぱり話がわからないんですよね・・・城の兵士が転送装置を使用するための鍵を王様が持っていると言ってましたけど、その転送装置が何処に繋がっているかも分からないのです。だから私にとってその転送装置が必要なのかどうかすら分かりません。
なので、別にこの国の人間でもない私達が王様の頼みを聞いてあげなければならない理由もないのですが・・・王様の変な勢いに押され、ファラオ地下神殿まで来ちゃいました。むぅ・・・
ファラオ地下神殿を警備していた兵士によると、この神殿はファラオ一世が魔獣を封印した場所で、ここに怪しい男が侵入し、壁を通り抜けるように神殿の奥へと消えたのだそうです。
あ~・・・それは恐らく魔獣コレクター五凶星の仕業ですね。
神殿の奥には警備隊長のロルドなる人物がいます。彼は警備隊長として、不審者の侵入を許した責任も取らないばかりか、あまつさえ、その尻拭いをさせられている私達に牙をむいてきました。
こっちは訳も分からないまま、突然勇者だとか何だとか祭り上げられて、強引に神殿の調査をさせられて気が立ってるんです!何なんですか!やるんですか?やらないんですか!?
その気になれば、一国をも滅ぼす力を持つ私達の凄味で口だけのロイドは黙らせます。
変な雰囲気になってしまった神殿内を調査していると、神殿北側の壁の一部が突如音を立てて開きました。スフィンクスを同行させていたからかな?
神殿の奥に居た人物に対して、そんなわけないと思いながらも、念のためサモイレンコかどうか尋ねてみる私。
当然の如く、彼女はサモイレンコではなく、五凶星13人衆影使いのフィリアだそうです。
でも、サモイレンコもフィリアと一緒にこの神殿に侵入していたみたいですね。サモイレンコはフィリアをここに残し、魔獣が封印されたオーブを持って一足先に死の谷にある神殿へ向かったのだそうです。
で、このサモイレンコの右腕を語るフィリアは私達を倒すべくここで待っていたのだとか・・・
さしたる理由も無く敵を迎え撃とうと言う豪胆さと私達が来るとも限らない場所で敢えて待ち続けると言う消極さを兼ね備えた変な人!
私の挑発に乗ったフィリアが襲い掛かってきました。
彼女はマルチボルトなる魔法を使って、全員に130前後のダメージを与えてきますが・・・私達のHPって全員1000超えてるんですよねぇ・・・
結局、全然大した事の無い右腕でした。
しかし、この地下神殿ってスフィンクスが居ないと中へ入れない仕組みなんじゃなかったの??だからこそ、バランガルドはスフィンクスの住処に来たんだと思ってたのに。結局、どうやってサモイレンコ達がこの神殿の中にスフィンクス無しで入ったのかもわからないままだし・・・
果たして五凶星の計画に13人衆って必要なのでしょうか。本当はサモイレンコ1人で完遂できちゃうことだったんじゃないの?
私が凄んだせいなのか、目の前でフィリアが虐殺されたことに恐れおののいたのか、ロイドはすっかり心を入れ替えました。
オーブが盗まれたことを王様に報告して欲しいという事です。報告ぐらい自分ですればいいのに・・・もうこの神殿を守る必要も無くなっちゃったんですから。
役立たずのロイドは放っておいて、仕方なく自分で王様に報告に。
ファラオ一世が封印した魔獣と言うのは、どうやら五凶星が復活させようとしているダーク・ドラゴンのことだったみたいです。
ファラオ三世によると、ダーク・ドラゴンが封印されたオーブを手に入れたサモイレンコはその封印を解くために、死の谷にある古代の神殿へ向かうだろうという事でした。
13人衆の内8人しかまだ倒してないのですが、思ったより早くサモイレンコと対決できそうですね。
死の谷とか言われていたので、もっと入り組んだ地形を覚悟していたのですが、結構あっさり神殿に入る事が出来ました。
神殿の地下へと続く階段はファラオの兵士らしき人によって守られていました。
良くこんな魔物だらけの場所をたった1人で守ってましたね。っていうか、サモイレンコは??貴方がここに居るってことは、サモイレンコはまだ神殿に来ていないってことなの?
ひょっとすると、サモイレンコは来ていないのかもしれませんが、とりあえず中へ。
神殿の奥には当たり前のようにサモイレンコが居ました。見張りの兵士は一体何をやっていたの・・・いや、もしかして、サモイレンコって物質透過的な技でも使えるということ?もしそうだとしたら、私の攻撃もすり抜けられてしまいそう・・・それって結構まずくない!?
サモイレンコは既に封印の解除を終えてしまっており、ダーク・ドラゴンが復活するのは時間の問題ということで、もうここには用が無いそうです。
しかし、私の目的はあくまでもサモイレンコ討伐!とりあえず挑発して、サモイレンコが逃走しにくい状況を作りましょう。
お、乗って来たかな?
と、思ったんですが、勝手に話をぶっちぎられてしまいました・・・
結局、サモイレンコを討ち漏らし、ダーク・ドラゴンの封印も解かれてしまいました。完全な無駄足!!
古代の神殿
- 200ゴールド
- ペンダント
- 魔法のローブ
- 速さの指輪
一先ずファラオ三世に神殿での顛末を報告しました。
しかし、な~んか他人事ですよね。ダーク・ドラゴンが封印されたオーブはこの国の物だったはずなのに!
でもまあ、例えダーク・ドラゴンが復活したとしても、一度はファラオ一世が封印してるわけですよね?だからあまり驚異に感じてないのかな?
ファラオ三世によると、伝説レベルの話になっちゃうけど、確かにダーク・ドラゴンを倒す術は存在しているそうです。
え~たった2世代前の話なのに伝説レベルになっちゃうの!?どんだけこの国は歴史管理が適当なのよ!
で、その伝説によると、生体金属で出来たルーン・テクターなるアイテムを使えば倒せるとのこと。
しかし、ルーン・テクターは複数存在し、それら全てを集めなければダーク・ドラゴンは倒せないという事以上の詳細な情報はファラオ三世も持っていないのだとか・・・
たった2世代前の偉業すら保全できていないこの国の文明レベルって一体!!
諦めるというか呆れ果てていた私に対してファラオ三世から新たな情報提供がなされました。
北の大陸ル・ソレイユのランカスター王国にいる予言者クレメイアならルーン・テクターがある場所について何か知っているかもしれないらしいです。
そして、城にある転送装置を使えば北の大陸まで行けるということで、転送装置を動かすための門の鍵を渡されました。
何でそんな重要な部分を他国任せなの!?本当にダーク・ドラゴンを封印した一族なの!?
何か上手くまとめられちゃいましたけど、私はファラオ三世の臣下でもなんでもないのに!
要するにサモイレンコを倒すついでにダーク・ドラゴンの方もなんとかしちゃってよYou!ってことですよね!?
「ファラオ三世は全然ファラオ一世の意思なんて継げてない!」そう思いながら、転送装置に飛び込んだ私達・・・
ここは何処でしょう?
どうやらランカスター王国の首都ラングレイにあったローランド神殿に転送されたみたいです。
今更ですけど、玉座のすぐ近くと他国の神殿を繋いじゃうのってセキュリティ上どうかと思うんですよね私・・・
とりあえずラングレイの宿屋へ行って冒険の記録を付けることにしましょう。
ラングレイの調査はまた次回ということで・・・
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。