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前回からの続きです!
皆さんこんにちは!
不眠不休にも耐える頑強な精神と、ベッドがないと眠ることすら出来ない脆弱な精神を併せ持つ伊達あずさです。
既に7話(プレイ的には実質5話)目にもなるというのに、未だ不眠不休の私。
昼は外で働き、夜は地下で採掘して過ごしてきたものの、さすがにそろそろ眠りたいですね。
という訳で、今回は家にベッドを作りたいと思っています。
しかし、不眠不休で働き続けたおかげもあって、なかなか鉱石が溜まってきましたよ。
鉱石がこんな感じで・・・
その他、宝石的なものがこんな感じです。
ダイヤが何と14個も手に入ったんですよね~
これだけあることですから、ダイヤのツルハシでも作っちゃいましょうかね。
やっぱり、ダイヤ製品は持ちが違いますから!
鉄製だとすぐに耐久度がなくなってしまうので、面倒くさいのです。
話がそれましたね。
ベッドを作るためには木材と「羊毛」が必要になるのですよね。
羊毛というくらいですから、当然羊から採れるわけです。
辺りを探索して見つけた羊から入手しても良いのですけど、折角ですからこれを機に畜産も始めちゃいましょう!
ということで、まずは動物を受け入れるための場所を作らなきゃですね。
前回整地した時に、家の裏側も少し平らにしたので、ここに動物小屋を作りましょう。
基礎はだいたいこんな感じにしました。
設計図的に言うとこんな感じでしょうか。
灰色の部分が地面(土)として、赤っぽいのがフェンス、青い部分がフェンスゲートです。
小さい赤四角はハーフブロックです。
断面図にするとこんな感じです。
地面より一段掘り下げて、外側を柵で囲いました。
さて、なぜわざわざ地面を一段掘り下げたのか!
と、いいますのも・・・フェンス一枚で囲っておくと、動物が脱走しちゃうんですよね。何故か。
なんかある程度の数になってくると、どういうわけかフェンスを貫通しちゃう動物が出てきてしまうのです。
それは困る!というわけで、どうにかならないものかと調べてみると「幅が3m、高さが2m以上」あれば逃げ出さないという情報が。
最初は3m×2mで囲わないとダメなものかと思ったんですが、クリエイティブモードで試行錯誤してみた結果、「高さ1mの部分だけ幅3mあれば脱走しない」ということがわかりました。(多分ですけど)
というわけで、こんな感じになりました。
こうなった時に心配なのは中に入った際の脱出用ハーフブロック部分なんですけど・・・
フェンスゲートを飛び越えられない所から推測するに、フェンスゲートは高さ1.5m扱いなのでしょう。
とすれば、ハーフブロックで0.5m高くなってしまったとしても、フェンスゲートが1.5m扱いなのであれば2mの高さは確保できるので、中の動物は脱出しないと踏みました!
ただ、一つだけ心配な点が。
動物って「フェンスで囲われて初めて家畜として認識され、湧き直さなくなる」という話をどこかで見たことがあるような気がするのですよね。
一段高い部分をフェンスで囲った場合でも、果たして中の動物達は家畜として認識されるのか・・・
そこがちょっとだけ心配ではあります。
とりあえず、これで様子を見てみて、もし、中の動物が消えてしまうようであればフェンスの下もフェンスにしなくてはならないかもしれません。
仮にそれでも、ハーフブロックの部分はフェンス1.5m-ハーフブロック分0.5m = 1mになりますから、ジャンプさえすれば内側のフェンスに乗れるはずなので、脱出はできるはず。
でも、フェンスゲートさえ開ければジャンプせずとも脱出できる現状の方が便利なわけですし、とりあえずはこれで様子を見てみましょう。
さて、後は周りを囲ってそれっぽい建物にしましょう!
と思ったんですが、いまいち木材が不足しているので木材調達がてら、ちょっと周辺探索に。
どういうわけか、この辺ってモミジとオークの木しか生えてないんですよね。
ちょっと遠出して他の種類の木材も調達したい所。
さっそく、シラカバの木を発見。
今まではモミジの原木を加工してシラカバの木材を得ていたのですよね。
なので、シラカバの原木自体は初遭遇です。
木材のバラエティを広げるためにも苗木を頂いて近くに植林しましょう。
ゴムの木を発見しました。
以前、Rubber Woodというのはあったんですが別のModのゴムの木ですね。
こっちは日本語で「ゴムの原木」が手に入りました。
ゴムの木は切った時、原木の他に「ゴム」というものも手に入るのですよね。
工業化装置の材料になったり、粘着ピストンを作る際のスライムボールの代替え品になったりするみたいですが、今のところは使う予定がないので箱にしまっておきましょう。
その他にも、なんだか地面に見慣れないものが・・・
なんでしょうこれ?箱?からなんか豆みたいなものが生えてるような・・・
完熟した胡椒の実束・・・何に使うんでしょう・・・
っていうか、これ何のModのアイテムなのでしょうねぇ・・・一気にいっぱい入れちゃったからわかんないや~
また見慣れない木を発見。
葉っぱに実がなってますね。
葉っぱに生った実を右クリックした所、オールスパイスの種が取れました。
オールスパイス・・・現存するスパイスの名前ですね。
なんでも、3つの香辛料「クローブ」、「シナモン」、「ナツメグ」の臭いを併せ持つからそういう名前が付いたらしいです。
でも・・・香辛料ばっかり3つも合わせちゃったらただただ臭いだけになりそうな気もするんですけど・・・
良くそんな「これは3つの香辛料の臭いが掛け合わさってる!」ってわかりましたよね。すごいなぁ。
とりあえず木材調達を続けなければ・・・マツの木が欲しいんですけどねぇ・・・
木材欲しさに夜を徹して作業していると、緑色の馬に襲われました。
しかも、倒すと中からスライムが出てきました。
スライムに寄生されちゃった馬かなんかなんでしょうか。
その後もマツの木探索を続けるも、行けども行けどもシラカバばかり!
ここはシラカバ天国でした。
クローブとかシナモンとかナツメグとかスターアニスとか香辛料は沢山見つかるものの、一行にマツの木は見つかりません。
その結果・・・
マツ無しになっちゃいました!
っていうか、柱と基礎以外はほぼシラカバ一色!
木材在庫の関係上、屋根もシラカバに・・・
どうせなら屋根は違う木材で作りたかったんですけどね・・・まぁ、しょうがないです。
中はこんな感じです。床もシラカバです。
柵の下は草が床の草が食べつくされてしまった時の事を考えて草ブロックのままにしておきました。
・・・ちょっとだけ凝ってみようと思った割には、端々にセンスのなさがにじみ出てしまっておりますが、まあ良いでしょう!
自分にしては頑張った!
外は夜でしたが、マツ探索中に近くに羊が居ることは既に調査済みだったので、逸る気持ちを抑えきれず捕獲しにいくことに。
しかし・・・こうやって近くでまじまじと見ると、結構羊って気持ち悪い・・・様な・・・
私が手に持つ小麦に驚くほど従順に着いてきてくれました。
あまりにも従順過ぎて、日記的にはどうなんでしょうね・・・と、思いましたが、私のプレイ日記は驚くほど問題なくスムーズに展開するものですからね!しょうがない!
さて、後一匹欲しいですね。
ですが・・・もう一匹を探しに行くその前に、ハサミを作って・・・
毛を刈り取らせていただきました!
これで、もう一匹を連れてくる間に毛が戻っていれば羊毛3つ・・・
森を探索すると、何と羊が3匹も!
ですがまた、見つかった位置が遠い!
縦12Chunkの横6Chunkぐらいの距離です。
最短で行っても、215mぐらいあります。
まあなんか215mって言われると大した距離じゃない気もしますけど・・・
でもでも、動物を連れて歩くにはちょっと遠いんですよ!
案の定、最初のほうこそ三匹とも着いてきたものの、徐々に反応が鈍くなりだしました。
仕方ががないので、白以外の羊は毛だけ頂いて、連れて行くのは白一匹に絞ることに。
連れて行く最中、夜になってしまい、陸の上にはモンスターがうようよ居たので、泳いで着いてきてもらうことに。
画面右には噂のドライアードさんが写り込んでいますが、彼女は無害なので大丈夫です。
慎重に慎重を重ねた結果、無事、新たな羊を迎えれることが出来ました!
折角なので繁殖させてみると・・・灰色の羊が生まれました!
親の色が混じった子が生まれたりするんですね・・・知りませんでした。
早速、灰色の羊毛(森で見つけた三匹の内の1匹のやつです)、黒色の羊毛、羊毛、オークの木材、シラカバの木材、ジャングルの木材(ゴムの原木から何故か出来る)と、様々な材料をふんだんに使った結果、念願のベッドが完成しました!
ばばーん!!
遂に我が家にもプライスレスな温かみが!
早速寝てみようと思ったんですが、既に夜が明けちゃってました。
しかし・・・何だか羊小屋よりよっぽど貧相な我が家・・・
ベッドの周りは箱しかありませんよ。
そんなことに今更気づきつつも、今日はこの辺で。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。