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皆さんこんにちは。
最近、プレイ日記全般の進捗が悪いような気がしている伊達あずさです。
でもまあ、あまりにも書くことが無くてサクサク進んじゃう方が問題ですよね!
新しい仲間、そして、新しいカプセルモンスターと共にアルンゼ王国へとやってきたところからです。
とにもかくにも、折角やってきたわけですから、観光しましょう!観光!
アルンゼ王国
- もうすぐお城で戴冠式があり、その式で使用される王冠が特別に一般公開されている
- 王子様の冠を狙っている輩がいるという噂がある
- 王子様の冠には綺麗な宝石が沢山ついている
- アルンゼ城の地下は迷宮の様に広く、モンスターが住んでいるという噂まである
名前 | 価格(Gold) |
---|---|
ポーション | 8 |
解毒薬 | 6 |
ハイポーション | 100 |
目覚めの声 | 10 |
金切り声 | 5 |
神秘の針 | 30 |
スイングウイング | 120 |
テザール | 100 |
ブーメラン | 20 |
名前 | 価格(Gold) | IP |
---|---|---|
メイス | 600 | – |
ロングナイフ | 800 | – |
ショートソード | 900 | 1.5倍ダメージ(氷) |
名前 | 価格(Gold) | IP |
---|---|---|
ドレス | 400 | HP回復(少) |
ローブ | 450 | – |
クロスアーマー | 600 | 解毒(全体) |
カチューシャ | 600 | 敵の知力を下げる |
クロスヘルム | 400 | – |
レザーシールド | 400 | – |
バックラー | 600 | – |
プチシールド | 800 | 攻撃力が上がる |
名前 | Coin |
---|---|
炎のお札 | 400 |
女神像 | 200 |
稲妻の札 | 400 |
怒りのナイフ | 1000 |
シースルーケープ | 10000 |
宿屋(20Gold)、教会
思ったよりも見るところがありませんね。
アルンゼ王国では、近々行われるという戴冠式の話でもちきりですが、そのせいで有益そうな情報がちっとも得られません。
特筆すべき点があるとするならば、宿屋の2階に小さなカジノがあったということぐらいでしょうか。
ただ、今一つ景品に魅力を感じないのですよね。
まず、1000Coin(10000Gold相当)の怒りのナイフは、この町のショップで売られているショートソードよりも2ほどATPが低く、IPはインセクトキラーと同じ全体攻撃です。どう考えても割に合わなくないですか?
次に10000Coin(100000Gold相当)のシースルーケープですけど、この町のショップで売られているドレスより10もDFPが低いのですよね。まぁ、IPはミラクロースと同じ完全回復なので強そうですけど、5Coin賭けのスロットじゃ、ジャックポットでも5000Coinしかでてきませんからね。10000Coinなんてとても貯まる気がしません。
後は、アベルとかいう名のある子供が突然登場したくらいでしょうか。
では、戴冠式に使用する冠が公開されているというアルンゼ城の方に行ってみましょう。
私達のような旅人でも無料で入城できるみたいですね。
なるほど・・・戴冠式自体は一般公開されないため、せめて王冠だけでも・・・ということなのですね。
公開されている王冠は「王室」という場所にあるらしいです。
一般的に王室といったら王の一族を示す言葉ですよね。部屋名として聞いたのは初めてです。どういった部屋なのでしょうか。
何だか騒がしいですね・・・
っていうか、普通に玉座の間ですね。で、一体何事でしょうか。
国王「な、何事じゃ!?」
駆け込んできた人A「この王冠が、偽物だとの情報が入りました!」
いやいやいや、信じられないっていうか、その情報の方が怪しすぎでしょう!仮にすり替えられていたとしても、何で外部からそんな情報が入って来るのよ。
騎士「この輝き・・・どう見ても本物にしかみえませんぞ!」
偉い騎士「王冠の警備に、ぬかりはありませんでした!」
兵士「すり替える事など、到底不可能です!」
国王「ど、ど、ど、どうなっておるのじゃ?」
駆け込んできた人A「とにかく、外に宝石の、鑑定士を待たせてあります。すぐに王冠を調べてまいります」
はぁ?鑑定士の方をここに呼びなよ!何その低レベル過ぎる言い訳。
国王「そ、そ、そうか。よし、すぐに調べてまいれ!」
駆け込んできた人A「ははっ!」
あほなの!?
あ、偉そうな騎士の人は気付いたみたい。
偉い騎士「貴様達、見ない顔だが、どこの部隊の者だ?」
そっち!?
駆け込んできた人A「・・・」
偉い騎士「どうした?なぜ答えん!」
駆け込んできた人A「ちっ、バレちゃしょうがねぇ!」
駆け込んできた人A「うわはははっ!天下の大泥棒、ジミー様たぁ俺の事だぁ!」
駆け込んできた人B「そして、ジミー兄キの一番弟子、トミー様でぃ!」
あ、Bの人やっと喋りました。
偉い騎士「なんだぁ?貴様達は!」
いや、そんな無駄な押し問答などせずとも、完全に現行犯なんだから、早く捕縛するなり切り伏せるなりしなよ・・・
ジミー「おっと動くんじゃねぇぜ!」
何か奥の手があるみたいですね。
泥棒っていうか、完全に強盗の手口ですね。
ジミー「トミー、構まうこたぁねぇ。ちょっと、賑やかにしてやんな!」
トミー「わかりやしたぜ、兄キ!」
また見え透いた手を・・・騎士の人達も逃げるにしたって、何故退路側をあけちゃうかなぁ・・・
もう!何なのこの茶番劇は!
そうだ、ウオ・ムを使いましょう!当然、爆弾の方に使用するのではなく、ジミーとトミーを狙うんですよ!?
トミー「いくぞ~、3、2、1、ドカァ~ン!!」
ジミー「・・・」
トミー「・・・?」
ジミー「・・・どうしたトミー?」
トミー「あ、あれぇ?いや、ちょっと待って下さい」
え、ダミーを使って周囲を脅し、その隙に逃げる作戦とかではなく、本当に爆発させるつもりだったの!?
ジミー「なにやってんだ、トミー!」
あっ、爆発した。それにしても、えらく効果範囲の狭い爆弾ですね。
そして、殺傷能力も低いみたいです。逆に高度な技術を要しそうですね。
ジミー「ふっ、今日のところはこれくらいで勘弁してやるぜ!ありがたく思うんだな!」
トミー「天下の大泥棒、ジミーとトミーをここまで苦しめるとは、敵ながらあっぱれだぜ。だが、ここで捕まるわけには行かねぇ、あばよ!」
逃がしちゃうんだ・・・
あ、戻って来た。
これだけの人数の大人がいて、一体何をやっているの・・・
国王「なな、な、なにをしておる!あんな者に王冠を盗まれたと知れたら、国の恥じゃ!すぐに捕まるのじゃぁ~!」
はぁ・・・やっと終わったよ。
どうやら、ジミーとトミーはモンスターが住み着いていると町で噂になっていた例の地下迷宮に逃げ込んだみたいですね。
でも、2人を追うのは次回かな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。