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皆さんこんにちは。
新しいキーボードを購入してきた(まだ、新しいキーボードになったとは言っていない)伊達あずさです。
去年の中頃ぐらいから、キーボードの調子が悪いと言っていた私ですが、最近、本格的に調子が悪くなってきてしまったのですよね。
原因を特定すべく、キーボードを分解してみると、問題のキーのゴム部品が破けちゃってたのですね~
これが、キー事に別々のゴム部品を使用しているタイプのキーボードだったなら、まだ直しようもあった(あまり使わないキーのゴムと交換する)のですけど、私が使っているキーボードは全てのキーのゴムが一体化しちゃってるタイプなのです。こうなるともう新調するしかありません。
でも・・・調子が悪いのって今のところ”A”のキーだけなのですよ。なので、何となくもったいない気もするのです。
とはいえ、Aは母音ですから、日本語を操る限りはどうしたって登場頻度が高くなってしまいます。その上、PCゲームでは移動キーとしても使用されちゃうわけですからね。Aの押し心地は、キーボード&マウスを至高とする私にとって、かなりの致命傷です。
・・・と、さり気なく(?)前回張った伏線を回収したところで、ラル湖の中から再開しますね。
果たしてこのフロアにある祠は、古文書地獄と化した私のポケット事情を解決し得る存在なのか!その判定や如何に!
解決し得る存在でした!!
ただ、読んで欲しい古文書は2枚なのに、所持メタルが1枚分しかありません。
足りない分については、今からこのフロアで稼ぐとして、とりあえず1枚!
「これには、『森の城跡、5部屋目の天井』と、書かれている」
森の城跡・・・ひょっとしてガザの森のことですか?別にそこは分かり難くする必要ないと思うのですけどね。
っていうか、かなり今更ですけど、アイギーナの予言の世界って、ほぼ森じゃないですか?ガザの森だけに特別森感があるわけじゃないですよね。そんなことを言い出したら、森田さんとか、森本さんとかも森感があるって話になってしまいます。
まあ森感については、一先ず置いておくとして・・・ガザの森の5番目の部屋の天井をどうしろっていうのでしょうね。っていうか、何でそこを書かないの?絶対にヒントの出し方間違ってますよね。
メタルが貯まったのでもう1枚の方もお願いします。
「ダッカイは静岡弁で『沢山』、という意味です。へえ、そうだったのか!」
・・・遊び心っていうのは、本業をしっかりやっているからこそ映えるのですよ?
では、前のフロアに戻って、先ほどスルーした宝箱を開けます。
中身は石碑ですか。やっぱり、さっきは開けなくて正解でしたね。
では8フロア目・・・って、また箱がある。嬉しいような悲しいような。
中身は古文書だったので、すぐ戻って読んでもらってしまいましょう。
メタルも先ほど稼いだ分でギリ足ります。
「これには、『神殿の奥に眠る・・・』と書かれている」
・・・は?仮に神殿の奥に眠っている物の名前まで書かれていたとしても、何のヒントにもなりませんよ??
また8フロア目まで戻って次のエリアへの道を・・・って、まだ宝箱あるじゃん!
あ、ライフオブスターでしたか。ならよし。
無事、次のフロアに繋がる道も出せたのですけど、ここに魔封じの玉が出たので、これを使ってメタル稼ぎでもしておきましょうか・・・
ある程度敵が溜まるのを待ってから魔封じの玉を使って一掃。その後、新しい魔封じの玉を拾って別のエリアへ行ってから戻るをひたすら繰り返します。
本当はメタルが99集まるまでやろうかと思っていたのですけど、存外退屈なので先に進んじゃいます。別にこのフロアでなければ、メタル稼ぎができないというわけではありませんからね。
9フロア目です!そろそろ神器がでてきたとしてもなんらおかしくない深さですよ?
2つのリフトをとんと~んと渡って祠へ。
何とここでまさかの新グラ・・・もとい、新顔!ま、まあ・・・相変わらずご老人ばかりですけども。
この方もアイテムありきで話すタイプみたいですね。
じゃあ、とりあえずこの黄金の蘭丸さん像でどうだ!
「30メタルでこいつを引き取ろう?」
ん?質屋さんってこと?だとすると、だよーイドンの人の下位互換じゃないですか。
そう思いながら、他のアイテムも試していくと・・・
「あんちゃん、魔法のインクを買ってみな!15メタルでどうだ」
例の白紙の古文書で他とは異なる反応を引き出す事ができました。
高いけど、メタルは先ほど稼いだばかりなので潤沢です。いいでしょう!そのインク買った!
「『5つの場所に、欠片を隠す。5つの神器より、導かれる』と、書いてあるぜ」
正気ですか?白紙の古文書に魔法のインクなんてものまで使って得たヒントが、攻略外のフレーバーテキスト?しかも、完全なる新グラフィックまで使って・・・カセット容量の無駄遣いも甚だしい!絶対にリソースの配分を間違っています。
おう、おう、言われなくたって帰りますよ!
神器もなく・・・
ここにも箱があるけども、色合い的にあまり期待はできなさそう。
そんなことなかった!!
これは・・・王冠でしょうか?
11フロア目です。結構長いですね・・・もう、神器も取っちゃったし、どうせここのオーラパーツはまだとれないのでしょうから、早く外に出たいです!箱が2つもあるけど、どうせ要らない物なんでしょ?
最初のターゲットはコイツですね。
次はこれ!ぜんっぜんパズルじゃない!
箱の中身はどちらも古文書です。今までの傾向から、一切の期待が持てませんけどね!
出口付近にもコズンデールがたむろしてますね。本当に迷惑な話です。
これを片付けてから・・・
こう!
まだ出口じゃない!もう12フロア目だよ!?
しかも、シューターが出せない系の嫌なフロアじゃん!
あっ、石碑を読んでくれるお爺さん!待ってました!!
じゃあ、まずは王の墓にあった石碑をお願いしまーす。
「首飾りを探しなさい。星の欠片に、導かれよう」
何と言いますか・・・よくもまあ、これだけ意味のないヒントを思い付きますよね。首飾りがどこの星の欠片に導いてくれるのかを書かなきゃ、何の意味もないでしょうが!
じゃあ、ここの6フロア目で見付けた石碑の方は?
「竪琴を、持っているかい?オーラの光に、導かれよう」
ガザの森を森の城跡と呼んでみたり、オーラパーツのことを星の欠片って言ったかと思えば、今度はオーラの光と言ってみたり・・・使用する用語の統一すらろくにできていません!こんなのは謎の難度にちっとも寄与していませんからね!?
挙句の果てには、こんなのヒントでもなんでもないよ!!
これは理不尽というか、単に謎やヒントを考えるのが致命的に下手過ぎるだけなのでは・・・と、先がますます不安になってきたところで、今日はここまでです。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。