投稿日:
皆さんこんにちは。
ひょっとするとゲーム自体は今回で終わっちゃうのではないかと思う伊達あずさです。
だってもう後はラヴォスを倒すだけですからね。長引かせようにも長引かせる余地がありません。まあ、エンディングの長さ次第ではもう1回分ぐらいは長引かせることができるかもしれませんけど。
・・・って、今回はエンディング・・・あるんだよね!?
では再開・・・といっても、後は以前倒した時と同じようにラヴォスの本体と戦うだけ・・・のはずなのですけど、ラヴォスが変な時代に召喚されてしまったことで、世界がどう変わってしまったのか、ちょっと気になりますよね。
あ、時の最果てから出る前にハッシュさんの見解を聞いてみましょうか。
老人「黒の夢は消え、あの女もようやっと眠りにつく事が出来た。人に戻れたのじゃ・・・今こそ、そこのバケツからのゲートに飛び込むのじゃ・・・!これはお前さん達だけの戦いではない。この星の生命達・・・そう、この星とラヴォスとの戦いなのじゃ・・・!」
・・・え!?ジールって死んじゃったの?びっくりするほど手ごたえがなかったんですけど!?
例えるならば、一度倒しはしたものの、今から巨大化するので、こちらもロボに乗り込んで応戦する直前・・・みたいな手ごたえでしたよ!?
さて、ラヴォスを召喚されちゃった後の世界がどうなってしまっているのか・・・B.C.12000に戻ってみてみましょう!
とうちゃ~く・・・って、あれ?特にこれと言って変わった様子はありませんね。
シルバードを駆使してあちこち飛び回ってみたけど・・・特に何の変化もありません。変わっていることと言えば、黒の夢がなくなったことぐらいなものです。どういうこと??
A.D.1000にも行ってみましたが、これまた至って平和そのもの・・・ど、どういうこと!?
う、う~ん・・・どうやら、死にがけのジールがB.C.12000にA.D.1999以降の覚醒ラヴォスを召喚したわけではないみたいです。となると、私達をのせた黒の夢の方がA.D.1999にワープした?あの演出からその結論を予測しろというのはかなり無理がある気がするけど・・・
結局、ジールは黒の夢を使って何をしたかったのよ・・・まーったくもって黒の夢の必要性が理解できません。
まあもういいや・・・倒しましょう。ラヴォスを。
時の最果てにあるこのバケツと繋がっているのはA.D.1999のラヴォスの日なわけで・・・私達はこのゲートから戻ってきたわけですから、やっぱり黒の夢はA.D.1999にワープしちゃってたのでしょうね・・・
ラヴォス再びです。
マール「こいつが・・・ラヴォス!」
ルッカ「こ、これが・・・本体!?」
2人のセリフも全く同じですね。
ラヴォスの強さも前に戦った時と多分同じなんじゃないでしょうか。あの時よりもこちらの装備が充実しているせいか、かなり楽ですけど。
以前にも1度倒してますからね。もう手の内は全部すべてまるっとスリっとゴリっとエブリシングお見通しです!!
ラヴォスコアとの戦闘に突入しましたけど、前回同様、ひたすら全体攻撃魔法を連射するだけです。以前と違って、装備も良くなってるし、消耗品も沢山ありますから、回復担当はマール1人で十分!
はい!倒した!
以前はラヴォスコア討伐後、すぐさまスタッフロールに入ってましたけど・・・今回は何かある!
・・・ん?んん??何で私、ガルディア王国の兵士に起こされてるの??
兵士「執行猶予は終わりだ。正式に刑を執行する。城へ同行しろ」
はぁ!?!?
私は家に押しかけて来た兵士によって城まで連行されることに。
ガルディア33世「散々探したよ。あずさ君。私の娘を引っ張り回して」
マール「パパ止めて!あずさは何もしてないわ!」
な、なにこの状況・・・夢か何か・・・だよね?え!?そうだよね!?
ガルディア33世「あずさが何もしていないと娘は言っておるが・・・大臣もそう思うか?」
大臣「いいえ。あずさ達は国の一大事に関わる事をしました」
マール「大臣まで何を言うの?話せばわかるわ!私が今まで城を出ていたのにはわけがあるの・・・実は・・・」
ガルディア33世「未来を救ったのだろう?」
へ?
マール「へ?」
マールとユニゾンしちゃったよ!!
ド、ド、ド、ドンさん!?どうやってA.D.1000に!?
ドン「未来を救い、我々に元気の意味を教えてくれた・・・」
ガ、ガ、ガルディア王21世まで!あなたもA.D.600の人ですよね!?
ガルディア21世「ジャキ軍を倒してくれた。王国歴600年の世界に再び平和が訪れた」
キーノさんもですか!
キーノ「あず達、恐竜人、倒した!」
マール「ど、どうしたの?皆」
え?ルッカが連れて来たって事?確かに3人までなら異なる世界の人を連れて来ても良いってことにはなってましたけども。
マール「ルッカ・・・連れて来たのね?」
ガルディア33世「お前達が大きな使命を背負っていたこと・・・歴代のガルディア王家の血を引く者達がすべて話して下さった」
マール「ガルディアの血・・・って、皆、私の先祖や子孫なの?」
え!?キーノさんやドンさんもガルディア王家の人だったの!?
ガルディア33世「平和ボケして自分の事しか考えていなかった自分が情けない。国のため・・・この星のためを考えなくてはならない時に」
ガルディア33世「さあ!戦勝パレードじゃ!世界を救ったヒーローを祝福じゃ!さ、マールよ。思いっきり千年祭最後の夜を楽しんで来い!」
王様もマールのことをマールって呼ぶことがあるのね。今までずっとマールディアって呼んでませんでしたっけ?
謎の魔族「さあ!未来を救ったあずさと無事お城に帰ってきたマールディア王女とそしてガルディアのますますの発展を願って・・・イッツァ、ムーンライトパレード!」
ここにきてようやくムーンライトパレードの件が回収されるみたいです。
まあまあチープなパレードが始まりました。
そして、私達も自由に歩けるようになりました・・・が、何故マールと2人・・・私が幼馴染みを大事にしたい人だと知っての狼藉ですか!?
でもって、この続きは・・・次回!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
ジール女王は、1回のプレイで最大3回
(現代、中世、古代)しばくことができますが、
そこまで、もうちっとは続きませんか・・・
ジールの右手と左手からは、それぞれ
プリズム防具を色仕掛けでいただく事が
出来るので、アイテム収集家のための
仕様にも思えます。
ステータス異常を防止する防具があると
ラヴォスも倒しやすそうですね。
そういえば、クロノトリガーにも「盗む」に相当する「色仕掛け」という技があったにもかかわらず、エイラさんをほとんど起用しなかったこともあって1回も使っていませんでしたね・・・
まぁ、そこはもう毎度ポケモン図鑑すら埋まらない程度の蒐集力しかない私がすることですから・・・