Studio POPPO

投稿日：2022年11月17日

前回からの続きです！

皆さんこんにちは。
突然ですが、閃いてしまった伊達あずさです。
本物の大臣が捕らえられていそうな場所・・・心当たりがあるよ！！

急いで再開！

この鍵がかかった箱の中なんじゃないの！？

・・・ただこれ、どうやって開けるんだろう・・・って、あっ！！！

2話分もガルディア王33世にぷんすかしてたからすっかり忘れてたけど、これでしょ！？

やっぱり鍵だ！

ほらね！？

ヤクラ13世は本物の大臣を箱に詰めておくということまでご先祖様から指示されていたのでしょうか・・・
やはり、本人を生かしたままでないと、その人物に変身できない制限か何かがあるのかもしれませんね。

大臣「お、マールディア様！お友達ですかな？と、こうしちゃおれん。千年祭ムーンライト・パレードの準備に取り掛からねば！」

何というか・・・凄い精神力ですね。流石に無補給のまま長期間箱の中に閉じ込められていたのでは死んでしまいますから、ちょいちょい外に出されてはいたのでしょうけど、それにしたってこんなすぐに通常モードに入れるとは・・・豆腐メンタルのガルディア33世とは比べ物にならない傑物なのかもしれません。いっそこっちの大臣にこの国を指揮してもらっては？

では改めて、虹色の貝殻の様子を・・・って、うっわ、まだお城の中にあるよ、虹色の貝殻。そんな危険物は早く城外にもっていっちゃってください！！

ボッシュ「これは特別な物質じゃ。これから作る防具は魔法攻撃を受けた時の効き目を弱める事が出来るのじゃ。プリズム・ドレスは効き目が大きいが1つしか出来ん。効き目の小さいプリズム・メットは3つ出来るな」

って、ここで作っちゃうつもりなのね！

そしてさらに選択制なのですね。でも、これは迷う余地がありませんね。フィオナ神殿で販売されている守りの帽子があるわけですから、ここはプリズム・ドレス1択です。そもそも私、中途半端な効果のものってあまり好きじゃないんですよ。効果が極端な方が使い分けやすいですからね。

ボッシュ「プリズム・ドレスじゃな？こいつは女の子しか装備出来んぞ？」

ドレスだから？何で男の子がドレスを着ちゃいけないのよ！っていうか、女の子っていう部分も地味に聞き捨てならないな！！！
でもまいいよ、作っちゃってく～ださい！

ボッシュ「よーし、待っておれ！腕によりをかけて、このボッシュ一世一代の代物をこしらえてやるぞ！」

本当に「あ～」って言っていられる間に完成しました。しかも、1つしか作れないといってた割には、後ろの虹色の貝殻が全然減ってる様子ない！もしかすると、虹色の貝殻以外の副材料の在庫に問題があったのかもしれませんね。

ボッシュ「この物質・・・もうひとつ別の何かとかけ合わせれば、とんでもない物が出来るぞい！」

この虹色の貝殻、まだお役御免にならないんだ・・・危ないから早くどこかにやってほしい。

序盤からひっぱるだけひっぱり続けたガルディア王33世＆偽大臣関連のイライライベントも、何時もの様に降ってわいてきた謎パレードをもって、ようやく終わりを迎えてくれそうです。

あ、いたいた。

大臣「マールディア様！今宵のムーンライト・パレードでこの爺より、すてきなプレゼントを致しますぞ！」

ピエール「弁護士のピエールです。かねてから千年祭のパレードを大臣と計画していたのです」

ピエールさん・・・そんなことよりも、肩書通りに弁護の仕事をしなよ・・・何故ガルディア王の弁護をさぼったの？？
で、どうやったら今宵になるのでしょうか・・・

適当に城内をうろついていると、食堂が解放されてました。

なんだこの「あず・スペシャル」ってメニューは。

兵士「お目が高い。これは昔、この地に現れた勇者の名を取った料理なのです」

あの料理長の仕業だな・・・

あの料理長は私のことを大食らいかなにかだと思っているのでしょうか・・・

その後、トルース町までいって宿屋に泊まってみたけど、今宵どころか翌日になっちゃったよ？パレードは？？

サイラスさんの件といい、ムーンライト・パレードの件といいすっかり行き詰まってしまいました。
これはそろそろ私を復活させた方がいいのかもしれませんね。

とかなんとかいいながら、B.C.65000000に行く私。
いや実はですね・・・このクロノトリガーの世界でもかなり大規模なレベル上げを実施しましたけど、経験値とお金が同時に手に入る状況でレベル上げを行わなかったため、フィオナ神殿で守りの帽子を3つ購入するだけの資金がないのですよ・・・なものですから、このあまりにあまっている羽、花びら、角、牙をB.C.65000000で何かしらの物品に変えて、それを売れば少しは購入資金の足しにならないかなと思いまして・・・

そんなちょっとした思い出イオカ村のテントまでやってきたのですが・・・あれ、何か交換してもらえる品物が変化してますね。

全素材10個ずつとルビーアーマーなるものを交換してもらえるみたいです。そして、ルビーアーマーの販売価格は7000G。
狩りの森なら各素材が2つずつ手に入るけど・・・まあ、後1つ守りの帽子が買える程度お金が増えればいいからちょっとだけ頑張りますか。

ヌウを倒せば3つずつもらえるけど、雨が降っている時にヌウのところまでいくのって、まあまあ面倒くさいんだよな・・・

お金を稼ぎがてら、イオカ村の人の話にも若干変化があるみたいなので、情報収集してみると・・・ちょっと気になることを言っている人がいたのですよね。変な石ってなんだろう・・・その石をどこに捨てたのか詳しく教えて欲しい。

広場にいたラルバの人達も知らないみたいだし、まだここに誰か残ってたりしないかな・・・

ラルバ村の人はいなかったけど、その代わりにヌウがいる！

ヌウ「何だい、どうしたんだい？ヌゥが気持ちよく寝ているっていうのに・・・もう・・・マールの名前を変えてあげるよ。だから、眠らせておくれよ」

やっぱりヌ”ゥ”なの！？
そして、よくわからないけど、このヌゥに頼めば名前を変更してもらえるみたいです。じゃあ、カエルさんと魔王の名前を本名にしてみます？

それだけだと思ったら、石をくれた！ひょっとしてイオカ村の人が言ってたのはこの石！？

銀の石・・・思っていたよりも全然気持ち悪くないですね。これじゃないのかなぁ・・・
でもこれ以外に石らしきものは見つからず、捜索を打ち切りました。

さーこれで今度こそ私を復活させるぐらいしかできることがなくなっちゃったわけですけど・・・それは次回です。

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