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皆さんこんにちは。
ストレスに弱い伊達あずさです。
それほど致命的ではないことであったとしても精神的ショックを受けやすいのですよね・・・しかも、一度強く精神的なショックを受けてしまうと、2、3時間ぐらい朦朧状態になって全能力が低下するといいますか・・・何でしょうねこのデバフ。
実は今さっきミスをしちゃいまして、絶賛朦朧中です。すぐに気づいて直したので何の実害もなかったんですけどねぇ・・・
さて、そんな朦朧運転の中、今回は狼に関する情報を集めるのでしたっけね・・・
謁見の間からわき目もふらず出口へと向かったはずなのに、いつの間にか立て札の内容が書き換えられてる。それにしても、私が狼退治を引き受けたことで、狼退治の募集はやめたみたいですね。どこの馬の骨ともわからないはずの私に対する信頼が凄い!
一度話を聞いて回ったばかりですが、もう一周してみて変わった話が聞けるかどうか試してみましょう。
赤帽子の母談
「あたしがちょっと居眠りしてる間におばあちゃんのお見舞いに出かけたらしくて・・・あれほど一人で出かけないように言っておいたのに。お願いです、どうか二人をお助けください」
七匹の子山羊談
「また、君かあ・・・わかってるんだ。君、狼くんだろう。子豚くんの家を壊したって聞いたけど本当かい?そんなに酷いことをしてると今にバチが当たるよ」
三匹の子豚談
「狼くんならさっき赤帽子ちゃんの家に行くって息巻いてたよ。僕の家を壊せないのが気に障ったんだね。きっと」
うーん。子山羊にしてはしゃべり方がやけに大人っぽいですね。子山羊じゃないのかなぁ・・・
お菓子の宿屋の前に人がいる!グレーセルにそっくりだけど服の色が違うため別人です。
女の子「赤帽子ちゃんのおばあさんの家ならすぐそこよ。ほら、こっから南西のかどっこの・・・わかった?でも、おばあさんの家から何かがガムの森の方に・・・何でもなければいいんだけど・・・気になるわ」
ついに狼と思わしき目撃情報がありました。
最後は現場検証です。何か手がかりになるようなものでも見つかりませんかねぇ・・・
うん。何もない!
では狼が逃げたと思われるガムの森に行ってみましょうか。
ここからは敵が出現するみたいです。
そういえば、ティンクルの人達は狼のことばかり気にして、町の外にいる魔物については全然気にしてないのですよね。町の中に入ってくるかどうかしか気にしてないということなんでしょうか。でも、町の外に出れないというのは結構不便なことだと思うんです。それとも狼は町の外にいる魔物と比べてとんでもなく強いということなのでしょうか。でもなー幾ら狼が強かったとしても、所詮は1匹でしょ?それに引き換え町の外にいる魔物は無尽蔵ですからね。脅威度は明らかに魔物達の方が高そうなものなんですけど・・・
あ、そうだ。リーシャインとカミオーを召喚しておかないと。
おや?こんな魔物うごめく危ない森に誰かいます。あ!さては漁師さんだな!?
名乗りもしません。そして、サンドイッチですか・・・そんなの私が食べたいくらいです!
このおじさんはサンドイッチのことしか頭にないみたいで、何度話しかけてもサンドイッチを求めてくるばかり。お腹がすいて動けないよ~みたいな話なんだったとしたら、何もサンドイッチでなくてもいいじゃない!空腹で死にそうだとしてもサンドイッチしか食べたくないってこと!?凄いこだわりだ・・・
しかしながら、町の人に聞いても誰もサンドイッチなど用意してくれません。
そこで私が目を付けたのはこのお菓子の家の前に生えていたお菓子の木。グレーセルさん曰く、この木にはかつて食べ物の実がついていたそうなのです。
この木にアークの力を使えば・・・怪しいのは木と水のアークあたりでしょうか。とりあえず木から。
お菓子の木に木のアークを宿らせてみた結果、サンドイッチの実がなりました。あのおじさんはまるでこのことを予期していたかのよう!!
ちなみに木のアークを使えば何度でもサンドイッチが手に入ります。食べるとHPが20回復するそうですよ?
折角なので右側の木も試してみるとこちらの木からは毒リンゴの実が採れました。毒リンゴって食べ物なんでしょうか・・・
森に戻っておじさんにサンドイッチを1つ分けてあげました。
おじさん「狼に突き飛ばされ、歩くこともできずに難儀していたところです」
えっ、怪我してたの!?サンドイッチを所望してる場合じゃないじゃん!
おじさん「・・・うん。力が湧いてきた。これで動けますっ!」
サンドイッチを食べただけで怪我治っちゃうの!?・・・ってそうか、このサンドイッチって食べるとHPが回復するんでしたね。
で、そのおじさんを突き飛ばしたという狼は一体どこへいったのですか?
おじさん「狼?奴なら誰かをさらったらしく、随分慌てて山に入って行きましたよ」
誰かがさらわれたと気付いている割には気持ち悪いぐらい冷静ですね・・・
おじさん「え!赤帽子ちゃんとおばあさんが!?それはいかん!」
逆に言うとさらわれた人次第ではどうでもよかったってことなんでしょうか。それとも、狼にはピーチ姫をさらうクッパのようにお遊びで人をさらう癖でもあるのでしょうか。
理由はよくわかりませんが、このおじさんにとって、狼にさらわれた相手が赤帽子とおばあさんだとまずいみたいです。
なんかよくわからないけど、ツタのようなものを用意してくれました。そういえば、おじさんはティンクルの人なので?
おじさん「儂ですか?儂はゼペック。ティンクルのゼペックです。恩にきますよ」
おじさんはそういうと、若干足を引きずりながら町へと戻っていきました。
なるほど・・・木の上を歩いて行けってことだったのですね。
こちら側のツタから降りることで道をふさいでいた岩の向こう側に出ることができました。
またツタがありました。この森・・・木の上を歩いて進んでいくものみたいですね。なんだか黄昏の森にあった闇の森を思い出します・・・
森の奥には洞窟がありました。ここが狼の住処なのでしょうか。
中は細い一本道になってます。これは・・・トンネル?
しばらくすると反対側にでました。とても自然の洞窟とは思えませんね。でも、人が作ったにしては途中、木の上を歩かないとたどり着けないような場所にあったのですよね。一体誰が掘ったのか・・・もしや狼が?
あ、また洞窟です。
こちらの洞窟はすぐに行き止まりになってしまいました。まあ、死の紋章が入った宝箱はあったけども。
まーた洞窟です。しかも今度は結構広そう。
洞窟の奥には・・・狼いた!でも、狼退治は・・・次回です。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。