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皆さんこんにちは。
今回で終わるか、次回で終わるかそれが問題・・・でもない伊達あずさ・・・もとい、ラルフ・あずさ・ベルモンドです。
毎度毎度のことですが、下手に今回で終わるとか宣言しちゃうと何故か終わらなくなっちゃうのですよね。もちろん、「今回では終わりません!」と逆ばってみたところで、本当に終わらなくなるだけのことなのですが・・・
これはもうジンクスというよりは最早呪いに近いような気すらします。まあどうせ、今回で終わろうと次回で終わろうときりが悪い回数であることに違いはないのでどうでもいいんですけどね!
やや投げやりな感じになったところで悪魔城第2エリアから再開です。
前回、最後だけでばってしまったため、私スタートなんですよね。折角出てきたわけですし、ハートぐらいは稼いでやりますか。
秘技脛打ち!一撃で相手を無力化できる部位ではないため剣道では有効打扱いになりませんが、HPやLPなどといった英雄特性を持たない普通の人なら何処を斬られても大体は無力化します。
今更ですけど、私達ヴァンパイア・ハンターの弱点って階段だと思うのですよね。上り下りしているときはやたら動きが緩慢になるし、階段の近くだとしゃがんだり、サブウェポンを使ったりすることができなくなりますしね。本当に階段最悪です。
なんだかんだで1つ目の扉まで来てしまいました。通常攻撃に限っていえば、サイファさんよりも射程がある分、私の方が戦いやすいですからね。
スライムが襲ってきました。鞭一発で退治できちゃうし、特にスライムらしきタフさはありません。
この変な隙間なんだろう・・・
上り切った途端に階段が消えて退路を断たれちゃいました。階段を消すなんていう芸当が可能なら、私が上る前に消してしまえばよかったのに。この世界には時間制限という活動上の制約があるので、進路を断つだけでも十分私を撃退できちゃうのに。
・・・間違ってクロスをとっちゃったよ!!!
ショックのあまり茫然としていると突然背後から足場が崩れ出しました。
しかも、崩れる速度がかなり速いため立ち止まっている時間が微塵もない!こんな硬めの敵とはまともにやりあってられません!
途中、幾つか燭台を壊し損ねちゃったけどハートも84まで増えたしもう十分でしょう。はーあ、折角、聖水三倍速だったのに・・・ショックすぎる。
一気にやる気が失われてしまったので、後の事はサイファさんにお任せします。
どうやらすぐそこに大物がいたみたいです。今回のお相手は死神でしょうか。
この死神は手に持った鎌を使わず、空中に出現させた別の鎌を飛ばして攻撃してきます。
でも鎌は破壊可能なのでライトニングボルトの餌食なんだな~相変わらず強い強い。
はい、おしまい・・・って思ったら。
なんとラスボスでもないのに第二形態を持っていやがりましたよ。
ライトニングボルトからのステッキ猛打です。射程が短い分、連射が効くので凄い勢いで敵のライフを削り取っていきます。
あと一押しです。
ちょっとハート貯めすぎたかな・・・
余裕ぶっていたせいでチェンジしそこねちゃいました。まあもういっか・・・
間違ってクロスなんか拾っちゃうから、なんだかやる気が出ません・・・もう後は全部サイファさんがやったらいいよ・・・
そんなわけで後2エリアです!
サイファさんの杖って射程は短いけど隙が少ないから、護身用としては相変わらずとても便利・・・長射程だけど連射ができないライトニングボルトとも相性最高ですよね。
高いところにある燭台だって、ライトニングボルトならなんのそのです。
1つ目の扉っと・・・
これもアクション世界によくあるやつですね。棘は下向きについてますけど、当然のように横から当たってもダメなのです。
うっわ、なんか棘ばっかりだな・・・私、先の尖ったものを見ると目がおかしくなるんですよね。お店で商品を吊り下げて置くときによく使われる金属の引っ掛け棒とかもだめです。なので、先っちょの部分を値札などで隠してあるお店が好きですよ。
何とか通り抜けました。
こういう流れ弾みたいなものを処理するときにこの杖って本当に便利なのですよ。それにしてもところどころに階段があって邪魔だなぁ・・・目の前の足場に乗ってから魔法を使おうとしても、階段に吸い寄せられちゃうのですよね。本当に階段うざい。
はいっ、2つ目の扉です。このエリアの大物までもう少しですね。
ここからは強制的に上にスクロールされていくのですけど・・・
むしろスクロールするのが遅すぎてちっとも先が見えない!!
足場の周りをくるくると回る球体がここぞとばかりに良い仕事をしてました。まあ私にとっては良くないことですけど・・・
さて、そろそろ大物じゃないかな。
まだでした。でも、この扉の先にはいそう!
たのも~
あ、あれ?まさかの第4区画。流石に深層ともなれば、到達できる人の数も減るでしょうから地図の正確性も失われてしかるべきか・・・
水と言えば半魚人ですが、半魚人が吐く弾はしゃがめばやり過ごせるのです。ちゃんとしゃがむという行為にも意味が持たせてあって、本当によくできた世界だと思いますよ。階段付近での挙動は最悪だけど!
でもってここからは・・・何だか怪しげな足場ですね。
ここねぇ・・・高い位置にある燭台を壊そうとしてジャンプすると足場がひっくり返って大変なことになっちゃうのですよね。前世の記憶がそう告げているのです。なので、ジャンプせずにライトニングボルトで燭台を壊しながらすり足で進むが吉です。
扉の前にはサイファさんそっくりの敵が出てきます。
相手もライトニングボルトを使ってきたら最悪の泥仕合になりそうと思っていたのですが、使える魔法は炎の魔法だけみたいです。これなら楽勝かも。
こちらの位置をX座標だけでしか判断できないのか、足元で当たりもしない炎の魔法を連射し続けていたので、高いところからライトニングボルトを繰り出すだけの簡単なお仕事になりました。
このまあるい物を拾うのも9回目くらいになりますかねぇ・・・
さて、きりもいいし今日はここまでってことにしておきましょうかね。今回で終わるとか変なことを言わなくて本当に良かったな~
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。