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皆さんこんにちは。
サイファさんを押しのけて強引に出番を作っては見たものの、やはり私らしく名より実を取るべきなのではないかと思い始めた伊達あずさ・・・もとい、ラルフ・あずさ・ベルモンドです。
でも、ヴァンパイア・ハンターなどといった怪しげな商売をやっている内は名も大事かなぁ・・・
そんなことを考えながらも2つ目の扉前から再開です。
ライトニングボルトだったらこの位置からでも一方的に攻撃できるのになぁ・・・
ここだって・・・いや、ここなら聖水でもいけるかな?
結局聖水は届かなかったけど、燭台からデュプリケイト三倍速の錬金アイテムがでた!!
これでショートレンジでの爆発力だけは確保できたけど、それでもやっぱりライトニングボルトの万能性には遠く及ばないなぁ・・・
これはサイファさんにも同じことが言えますけど、間違って違うアイテムを拾ってしまうと、結構、取り返しがつかない事態になってしまうのですよね。アテナの世界でも同じような問題に直面してましたけど、拾うアイテムぐらい好きに選ばせてほしいものですよほんと。
3つ目の扉です。そろそろ大物さんが出てきてもおかしくないけど、このエリアには扉と扉の間が短めのところもあったし、もう1つぐらいは大物の前に扉がありそう。
う・・・足場の見た目はいつも通りだけど、それでも崩れそうな雰囲気がひしひしと伝わってくる。
ほらやっぱり!!こういう遠景+1ブロックの橋は昔から崩れるって相場が決まってるんですよ!
そして、こういうところでお決まりとなる空飛ぶ敵・・・
やっと足場が安定したと思ったら下から半魚人が飛び上がってきました。なんかアトンランチスでも同じような目に遭ってたような・・・
半魚人達を鞭でしばき倒しながら進んだ先には大物の風格(BGM)を漂わせた双頭の竜が!
水の中から出てきた竜の頭を鞭で殴っていると、まさかの炎!水の中にいるような竜が口から炎を吐くだなんて!や、焼かれ・・・
ない!
びっくりしすぎて明らかに手遅れ感が凄まじいジャンプを繰り出しちゃったけども・・・
その後も鞭で叩いていると頭が1つ壊れました。あ、いやまてよ・・・双頭ではく、単に2匹いるだけという可能性もありますね・・・
相手の炎も届かないけど、私の鞭もぎりぎり届かない。しかし、私の鞭より射程が短いとは・・・サイファさんが使う炎の魔法の方が射程長いね。
頭が出てきてから炎を吐くまでの間も結構ゆっくりだから余裕でかわせます。なんか弱くない??
結局、双頭なのか双竜なのかは最後まで分かりませんでした。
ちゃんと1人で大物倒せましたよ!見たかサイファさん!!
ここからは城内の地図に切り替わります。何だか魔界村っぽいですね。
それはそうと、良く城内の地図なんて入手できましたねぇ。恐らく、少なくはない先人達の血によって描かれたであろうこの地図を信じるならば、ヴラドがいる場所まで後4エリアはあるってことになるでしょうか。そして、この灰色で書かれた部分にそれぞれ大物がいるってことになるのでしょうね。
そんなわけで、いよいよ敵の本陣となる悪魔城内です。ここはブラン城なんでしょうか、それともポエナリ城なのかな?
一先ずサイファさんと交代することにしました。ほ、ほら、ヒーローは遅れて登場するものなんですよ!
リフトを待つ間、縄・・・いや、球跳びです。
一瞬、全然届かない!!って思ってどきっとしましたよ。遠景(乗れないところ)と近景(乗れるところ)がごちゃごちゃになってしまってわけがわからなくなってきました。
ハーピーっぽい敵がぴょんぴょんと跳ねるウサギ型の敵を投下してきます。敵の動きが速いせいなのかライトニングボルトの追尾もいまいちな上、凄く頻繁にやってくるのでなかなか上に上がれない。これ、ライトニングボルトなしだったらどうなっていたことでしょう・・・
ようやく1つ目の扉です。地図にあった黄色い区画の数から推測するに、恐らく3つ目の扉を超えた先に大物がいると思うんですよね。
ちょっとライトニングボルトの残り弾数が心もとないですね。
しかし、こういった世界の場合、状況によっていくつかのサブウェポンを使い分けて進むことを要求されそうなものなんですけど、最初から今まで見事なまでにライトニングボルト一辺倒なんですよね。まあ、色んな武器を使い分けて戦うよりも、1つの気に入った武器をずっと使い続ける方が現実的なのでしょうけどね。きっと私以外の人がサイファさんを指揮したら、ライトニングボルト以外も日の目を見るのでしょう。
あっ、匠のシーソー(勝手に命名)です。これを使って右の高いところへ登れってことですか。
おっこちないように気を付けて・・・
よいしょ~
相変わらず絶妙な金具の締め具合です。
なんかさ・・・私、ここが乗れそうに見えちゃうのですよね。
匠のシーソーの先には2つ目の扉がありました。
私とまる被りの骨が不死身になってしまいました。不死身って卑怯ですよねぇ・・・
急に難度が爆上がりしてきたのですけど・・・この骨の鞭って何気にスピーディだから嫌いなのです。
ライトニングボルトの弾が3つではなく1つだったとしたら、きっと歴史は変わっていただろう。
現実的にはどういう原理なのか分かりませんが、とにかく下に向かって強制スクロールしてます!
そして、この辺にある足場は乗っているとゆっくりと崩れます。でも、かなり長持ちな上、どうせ下に降りたいのであまり気にはならないかも。これがもし、上に向かっての強制スクロールだったら、大分話は変わったかもしれませんけどね。
最後の区画は扉による仕切り無しでいきなり大物さんがいる部屋と繋がっちゃってました。お相手は前にも1度戦ったことのある例の人魂です。今回は棺が3つありますね。
中からは前回同様2体のミイラが出てきたのですが、これは流石に・・・
今度は右の棺からサイクロプスが出てきました。こ、これもねぇ・・・
まあ確かに当たる部分が小さいので当てづらいことは当てづらいですけど。
止めは調子にのって兜割で決めてみました。ハート温存です。
サイクロプスが燃えている間に元の位置に戻ります。
でもって最後は・・・な、なんか急に強そうなの出てきた!?
何をしてくるのかと思いきや、ぴょんぴょんと跳ねながらにじり寄って来るだけ!でも、図体が大きいので逃げ場がなくなっちゃう!
最大限まで近寄ってきたところで頭上を跳び越え、向こう側の足場へ・・・
図体の大きさが災いし、あっという間にライトニングボルトの餌食になりました。
敵が燃えたのを見たらすぐさまちぇ~んじ!
まあるい物を拾うのは主人公たる私の役目です!
これで残るエリアは後3つ!そして続きは・・・次回なのです。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。