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皆さんこんにちは。
無性にポッキーが食べたくなってきた伊達あずさです。
特に意味なんてありませんよ!?
前回、アークを求めてやってきたこの新たな世界では、到着早々木のアークを発見するという急展開に見舞われました。が、しかし、そのまま木のアークを拾って別の世界へ・・・とはいかず、いつものようにこの世界の問題を解決する流れとなってしまいました。
それにしても、やっぱりアークのラインナップはありきたりな感じじゃありませんでしたね。もしこれがエニックスさん以外が作り出した世界だったならば・・・火、水、木、金、土、陰、陽で7つとかでしょうか。ちょっと東洋すぎかな。
とりあえず、ここは町らしいので聞き込み調査から始めましょうかね。まだこの世界に到着したばかりで何も分かりませんしね。
ナナカ
- この頃地震がやけに多く、地震の後には決まって風が乱れる
- レムルの親父さんは風を見に行くといって洞窟へと出かけて行った
- 風の力が風車を回し、風車の力が臼を回して粉を引く。私達が暮らしていけるのは風のお陰
宿代:80G
名前 | 価格 |
---|---|
雷鳴剣 | 4800 |
シャムシール | 3400 |
トールの斧 | 5400 |
名前 | 価格 |
---|---|
ホーンドメイル | 5500 |
絹のローブ | 5600 |
三角帽子 | 8500 |
白金の盾 | 9700 |
日輪の道着 | 3500 |
名前 | 価格 |
---|---|
薬草 | 120 |
薬草のスープ | 250 |
干し肉 | 70 |
スピードのボトル | 50 |
アイスロック | 140 |
氷河の欠片 | 400 |
住人達にいくら聞いても町の名前を教えてくれなかったので、ワープゲートの魔法で調べることにしました。本来の使い方とは異なりますが致し方ありません。
町の外に出ようとしたら入り口を塞ぐ兵士に呼び止められました。
兵士「あんた、風の使いだっていうじゃないか。だったら、皆の頼みを聞いてやってくれよ」
は?なんで風の使いだと皆の頼みを無条件で聞かないといけないのですか。この世界では奴隷のことを風の使いとでも呼んでいるのでしょうか?最初の予感通り、不愉快そうな世界だなぁ・・・
町の中には噂のレムルさんがいます。
レムル「探しに行きたいけど、1人だと心細くって・・・」
大丈夫ですよ?私がちゃんとお父さんを探してきてあげますからね。自分達の問題を自分達の力で何とかしようと努力している人を助けるのはやぶさかじゃないのです。
あっ、いや・・・別にレムルさんにもそうであれと言っているわけではないのですよ。そういうことは大人に任せておいてください。私は子供に世界を救わせたりするのには反対なのですよ。
がしかし、レムルさんの意思は固く、結局連れていくことになりました。
いつものようにリーシャインとカミオーを召喚するとエニックスさんお馴染みの隊列になりましたよ。
レムルさんが同行している状態だと兵士も道を開けてくれるみたいです。
兵士「この風の具合だと何が起きても不思議じゃない。あんたも十分気を付けるんだな」
真顔でそんなことを言われる日が来るとは思ってもみませんでしたよ。
「今日は・・・風が騒がしいな・・・」みたいで、中二病全開じゃないですか!
冗談はさておき、レムルさんのお父さんの命がかかっているかもしれないので真面目にいきましょうか。えっと、レムルさんのお父さんが向かった洞窟というのは東にあるって話でしたね。
東に進むと徐々に道が狭くなってきました。
あっ、なにかあります!
う~む・・・どうやらここがレムルさんのお父さんが向かったという洞窟のようですね。入り口付近に敵はいないみたいだけど・・・とりあえず、中に入ってみましょう。
予想に反してレムルさんのお父さんすぐに見つかっちゃった・・・
無事みたいですね。良かった良かった。
レムルさんのお父さんは強い風に吹き飛ばされて訳が分からなくなり、ここで気を失ってしまったのだとか。
そんなわけで、レムルさん親子はナナカへと戻って行きました。
さてと・・・私の方もお仕事に取り掛かりましょうかね。
ここ、一定の周期で風の吹く音が聞こえるのですが、風が吹いている間は上から下に向かって吹き飛ばされてしまうのですよね。なので、風が吹いていない時を見計らって進まねばなりません。
ここからは風の向きが変わりました。毎回、吹き飛ばされても引っかかれるような場所を目指して移動するのですが、これがまた結構ぎりぎりなのですよね。
この辺の強い風は全部この穴から吹きだしているみたいです。
普段は斜め移動できないのですが、風に吹き飛ばされているときだけは可能みたいです。
だだっぴろいところを進むのはただただ面倒くさいです。斜めにさえ歩ければもっと楽なんですけどねぇ・・・
やっと一番奥までたどり着いた!でも読めない石碑が1つあるだけです。
難しいことは全て知恵のアークに任せておけばいいのですよ。
ここに眠りし者、我が目覚めと共に目覚めん。
それだけ!?
なんか良く分からないけど、私の行動を勝手に誰かに決められちゃいました。
風の洞窟
ファイヤークラッカー、薬草、マジックのボトル
そう思いながらも素直に戻ってきました。それにしてもレムルさんって有名人なのですね。お父さんの方がじゃない方芸人みたいな扱いになってます。
長老「なに!洞窟に巨人ですと!?」
あぁ、あれって巨人だったんですね。
長老「まさか、そんな・・・じゃが子供の頃そんな話を聞いたような・・・だとすれば、儂らの大切な風は巨人の寝息ということか。・・・いや、そんなことが・・・しかし、現にあなた様は巨人を・・・んー何が真実かわけがわからんようになってきた」
この世界には巨人の呼吸以外の風はないってことなんでしょうか。相変わらず不思議な世界だなぁ・・・
長老「勇者様、今日の所は一先ずお休みくだされ。儂らも少し頭を冷やすことにします」
どうでもいいけど、勇者様って呼ばないでくださいね。
翌日の明け方・・・
例の巨人が目を覚まし・・・
町まで来ちゃったみたいですねぇ・・・
だーかーらー私を勇者様って呼ばないでって何度言ったら・・・って、私、凄いところで寝かされてましたね。
長老「おお、勇者様!!とんでもないことになってしまいました」
だから、勇者じゃないっていってるの!・・・で、どうかしましたか?
長老「先ほどの騒ぎで町は・・・ナナカは壊滅状態・・・人々の心は希望を失い深く沈みきっております」
先ほどの騒ぎがいつほどの騒ぎかは起きたばかりなのでわかりませんが、私が寝ている間に町壊滅しちゃったの!?
長老「勇者様、お願いじゃ。あなた様のお力で風を・・・我らの希望を・・・どうか、どうか・・・」
いや、そりゃショックなのはわかりますけど、一体私にどうしろと・・・
長老「あなた様のお力で風を取り戻してくだされ!!アークはその時、必ずやお渡しします。お願いじゃ、どうか、どうか・・・」
う、うーん。かわいそうではありますけど、風を取り戻せっていわれてもなぁ・・・あの巨人を倒しちゃったら風そのものがなくなっちゃうわけでしょ?
とりあえず外の様子を見てみると・・・確かに酷い有様です。
ナナカの被害状況を詳しく調べるのは・・・次回かな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
はじめまして!そして今ミスティックアークをプレイしているものです。
ゲーム名で調べてると検索で引っかかったので見てみると、何と現在進行ではないですか!
私はちょうど先週くらいから初めて、奇遇ですが今、同じ風の世界?にいます!
今回で4回目のプレイ(5年に一度くらいしてる)ですが、何度しても色褪せない面白さがあります…!
共に?アーク見つけていきましょう〜
同じレトロゲームをリアルタイムで、しかも、同じくらいのところをプレイしているだなんて凄く奇遇で、そして、素敵ですね!
まあ・・・きっとGW中に追い抜かれてしまったでしょうけど・・・でも、共にアークを探していきましょう!