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皆さんこんにちは。
アークを探しているのか世直し旅をしているのか分からなくなってきた伊達あずさです。
そもそも、例の自称女神からアークを探せと言われて探してますけど、本来の目的は私がもともと住んでいた世界に戻ることだったはずなんですよね。あくまでもアーク集めは新しい世界へ行くための鍵みたいなものなわけで、自分の世界さえ見つかってしまえばアークなんてどうだっていいはずなのです。でも、どうせ運が悪い私の事ですから、自分の世界が見つかるのは最後の最後になるのでしょうけどねぇ・・・
北にあるというハイドロエリアに行く前にルースレンチさんにも挨拶しておきましょう。
ルースレンチ「ジャンクヤードの動力部で新しいオープンカードが手に入るはずです。恐らく、それは私が差し上げた物より広い範囲をサポートしているでしょう」
え!?そんなの拾ってないよ!?
うわっ、本当に新規のオープンカードを作成できたよ・・・こんなの言われなければ気付かないわぁ・・・もう少し重要な装置ですよっていう存在感を出してほしかった!
下にある装置からはエターナル動力に関する情報を得ることができました。
エターナル動力はその名の通りの永久機関で、起動時にエネルギーを与えれば外部からの妨害が無い限り永久に動作し続ける機械なのだそうです。妨害ねぇ・・・動力からエネルギーを得ることも妨害に入るのだとしたら、全然エターナル動力じゃないですけどね。
地上の環境維持システムはこのエターナル機械によって運営されており、起動時に必要となる最初のエネルギーはアークから得るのだそうです。つまり、このエターナル動力を最初に動かした人はアークを使ってるってことなんですよね。
さらに調べるとエターナル動力を起動した際に使用したアークがハイドロエリアの地下にあるハイドロセルにて今も保管されているらしいのですよ。ここまできてようやくアークに関する情報が出てきました。
こっちの装置からはエラーメッセージのようなものが出力されてました。
壊れたシステムを修復するには膨大なエネルギーが必要なため、アークの再使用を要求するとか言われちゃってます。エレベータを起動する際に使用した光のアークではだめなのでしょうか。いずれにしても、ハイドロエリアまで行かないと試すことすらできないみたいです。
ハイドロエリアへ向かう前に一度神殿に戻ってリーシャインのフィギュアを回収しておきましょう。
きっと、前来た時には開かなかったこの扉の先にハイドロエリアがあるのでしょう。
敵の気配が無くなりました。動力部にあった機械がハイドロエリアは無人の町だっていってたのですよね。
何かあるけど何もない・・・
こっちの部屋にはアイテム合成マシーンとアイテムサービス(自動販売機)がありました。
試しにアイテム合成サービスに予備のマスト、ポーション、魔性のムスクを入れたら魔性の香りが出てきました。って、弱体化してるじゃん!!多分、入れた物によっては良い物ができるんでしょうけど、試すのが面倒くさいからいいや・・・
ハイドロエリアのあちこちには自己主張の激しい掲示板が沢山あります。
- 本日180018日をもってハイドロエリア・シティは完全に閉鎖します
- 反乱を企てたルースレンチ提督は180015日に逮捕されました。提督はメタリモに送られるものと思われます
- 地上への移住計画、予定通り完了
- ハイドロ・セルの古代動力アーク、状態に異常なし
- ルースレンチ提督、および、下級住民のメタリモへの護送完了
- 新しい環境維持システムはエジソン、アインシュタインの2人の科学者によって12年の歳月をかけて今日遂に完成したのです!
何だか業が深そうな話になってきましたね。
恐らく、地上に住んでいた人達は皆ハイドロエリアの元住人だったのでしょう。そして、メタリモの住人達は彼らが地上で暮らすための犠牲者といったところでしょうか。でも、環境維持システムを作ったエジソンとアインシュタインが、私が良く知るあの2人と同一人物なのだとしたら、どうしてここに住んでいた時の記憶を失ってしまっているのでしょうね。
ラットウッドに住んでいた人達の急な老化・・・あれって、てっきりあのへんの時間がおかしくなっちゃったのかと思ってましたけど、もしかすると、環境維持の中には住人達の体の維持も含まれていたのかもしれません。つまり、環境維持システムが壊れたことで、住人達が本来の体に戻りつつある・・・とかそんな感じのことなのかもしれません。
つまり、不老の体でものすご~く長い時を過ごすうちにここに住んでいたというかつての記憶を忘れてしまった・・・とか?だとすると、エジソンとアインシュタインがあっというまにここにある機械の仕組みを理解してしまったこともなんら不思議なことではなくなりますね。
町の中央にあるエレベータからはキープンサインとハイドロ・セルに行けるみたいです。多分、このエレベータはキープンサインにあった鍵のかかった家につながってるんでしょうね。とりあえずアークが保管されているというハイドロ・セルに向かいましょうか。
ここからは敵がでるのかぁ・・・
うっわ・・・強制的に移動させられそうな床があるよ。
あれれ?意外にも普通に歩ける。
それにしてもここ・・・何か急に敵が強くなった気がするのですよね。どこかに無料でHPが回復できる水とか湧いてないかなぁ・・・そろそろレベル上げをしたいよ。
階段を2つほど降りた先に封印のフロアなる場所がありました。この先にある青のフロアに火のアークが封印されているらしいです。
床が青いし、多分ここが青のフロアでしょうねぇ・・・
奥には宝箱が1つだけあるけど・・・まさか、宝箱に入れて保管してあるの?
宝箱を開けた途端に辺りがぴかっと光りました。
すると、キープンサインには色が戻り・・・
デュプロには音が戻り・・・いや、見ただけじゃ分からないんですが、多分、雰囲気的に戻ってるはず。
ラットウッドの人達は若さを取り戻しました。一体どういう原理なんだろう・・・
そして私はというと、火のアークを手に入れたのです!・・・あれ?結局、システムの修理ってどうなったの?
とりあえずメタリモに戻ってみます。
ハイドロ・セル
深海のオーブ、魔性の香り、マジックのボトル、ルビー、死の紋章、魔性のムスク、薬草クッキー
エジソンさん達居なくなってる・・・
とりあえずルースレンチさんに話を伺ってみると、メタリモの壁に使われている金属を売ったら生活が安定し始めたとか聞いても居ないことを言われた!ちなみにこのルースレンチさんはメタリモを人の住める状態にした初代ルースレンチから数えて27代目なのだとか・・・じゃあ、エジソンさんやアインシュタインさんもそうなのかも・・・
と、環境維持システムにより皆不老だった説が私の考えすぎだったと分かったところで、今日はここまでです。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。